ちと真面目にモダンAWSの勉強を始めるために、まずはコンパネに沢山あるAWSのサービスを整理してみたよ。 僕の価値観で、超重要なものに◎、そこそこ重要なものに◯、ひとまず忘れておいても大丈夫そうなものに分類しました。 主観的な判断なので、これ重要だろ!ってのがあったら教えて下さい! Dev Ops Store Network 後回しでOK
![スタートアップが知っておくべきAWSの各サービス(2015/6版) | F's Garage](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bb0a3c15ce4209f1771665b247c2c9eaf9edcfb3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ff-shin.net%2Ffsgarage%2Fwp-content%2Fuploads%2F2013%2F02%2Ffs-dummy137.png)
最近のエンジニアの感覚だと、技術的負債というのを極端に嫌うケースがあるそうですね。 技術的負債とは… 行き当たりばったりなソフトウェアアーキテクチャと、余裕のないソフトウェア開発が引き起こす結果のことを指す新しい比喩である。 wikipedia – 技術的負債 この言葉は確かにキャッチーだ。プログラムなんて動けばいいでしょという上司に楯突く時に使いやすい武器になりそうだ。 「負債」という言葉はなかなか面白い比喩である。 では少し、負債という言葉について調べてみると、こういうのが見つかる。 負債は借入金や買掛金などの法律上の債務であるとイメージされがちですが、厳密にいったらこれは間違いです。 すなわち負債とは、法律上の債務に限らず、いずれ会社が負担することになるであろう経済的負担で貨幣額で合理的に評価できるものが該当します。 http://financial.mook.to/accounti
免責:自分ではできてないことを書きます。 技術者が起業にするにあたって解決したい問題点 「いいものが売れるわけではない」という言説に対する考え方 これは「いいもの」の定義がズレていることが挙げられます。 必ずしも「問題点をただしく解決するもの」が、ユーザーにとってハッピーであるとは限らないというところから来ていると思います。 解決の鍵ですが、例えばデザイン思考のプロセスにおいては、メンタルモデルが重要視されています。 メンタルモデルとは、「人間が実世界で何かがどのように作用するかを思考する際のプロセスを表現したもの」などと言われていますが、プロダクト開発という視点で言うと、 見た瞬間、触った瞬間に、「あ、これいいよね」って思ってもらえること、と言えます。 「あ、これいいよね」というのは共感のことです。 つまり頭のなかで、その製品の使い方や、使ったイメージが湧いてワクワクしてもらえる、という
もし起業家が最小限のコストで起業するために、起業家自身がコードを書かねばならないとしたら、そこに必要な要素とは、 「極論、コードの質もセキュリティもめちゃくちゃでいいから、初期ユーザーを熱狂させ、開発者を採用する入り口になる未来を提示できる能力」 だと思う。創業者が技術者であろうがそうでなかろうが、テクノロジがコアコンピタンスであってもなくても、運用における成長のフェーズはチームに任せなくてはいけないのは変わらない。創業者がCEOになるかCTOになるかの差ぐらいしか無くて、そこはどんなタイプの起業家であっても、誰かに任せないといけないというのは変わらない。 って書くと、昔の某氏騒動が思い起こ出されるし、理屈上は踏み台になって危険だという話もあるので、こんなことを書くと怒られるのだが、正論で完璧を求めるのは簡単だけど、コードの質、セキュリティやスケーラビリティを必要条件にするのは「素人はコー
昨日地上波でやっていた映画「ソーシャルネットワーク」見ました?!もちろん劇場やDVDで見た人も沢山いると思いますが、あの映画の肝は、ザッカーバーグがどんな「悪巧み」を思いつく人だったかということだったかと思います。 ザッカーバーグがやった「悪いこと」は、facemash.comというサービスを作ろうとした時に、 1.ハーバードの学生リストを作るために寮のwebsiteを片っ端からハッキングしたこと。(つまり現状できてないことを実現したこと) 2.炎上必至で怒られるような魅力的なサービスを作ったこと。 facemash.comはハーバードの女子を比較してどっちが可愛いか?!ということを格付けするサービスで、女子から猛反発を受けました。しかし、その後、Facebookを立ち上げることでその時の悪評は覆され、彼は伝説になっていきます。 今後、スマートフォンを端末として日常の中に入り込むサービスを
昔、JavaのフレームワークであるStrutsも出てくる前、MVCモデルにおけるControllerの役割というのは、 「ロジックもデータも見ない現場監督のような役割」 と学んだ。だから昔、ServletではMVCアーキテクチャを学んだ時に、こんなControllerを書いていた。 [とりあえずRequestオブジェクトを受け取る] | [validationロジックに引き渡す。データの中身は見ない] | [例外が発生したらエラーView処理クラスに引き渡す。何のエラーかは細かく知らない] | [次にロジック処理クラスに渡す。最終的にDBのテーブルとマッピングしたデータはJavaBeansというデータクラスが保持する] | [例外が発生したらエラーView処理クラスに引き渡す。何のエラーかは細かく知らない] | [Viewの生成オブジェクトにJavaBeansを渡す] | [Viewオブジ
多分、その時には「本離れ」の方が深刻な問題になってる可能が高い。ネットは所詮リアルに見えるものには勝てない。目の前から本屋がなくなったら「なかったこと」になる。 ネットがリアルにお店で売ってるものに対しフリーライドな性質を持っているのは仕方のない事実だと思う。本来なら商圏として住み分けが行われていたものを、ITの力を使って時空をショートカットしてしまうのだから。 ただ本屋が死滅しかかっても、皮肉なことに、そうなるまでにAmazonはリアル本屋をやっていると思う。リアル書店がなくなったら、展示会場としての本屋、街の景色としての本の存在が薄くなる。庶民のセレンディピティをくすぐるのは、現時点ではアマゾンの仕事ではない。だから本屋が死滅したらその機能を維持するために、Amazonはリアル本屋をやってると思う。 カフェスペースがあって、ザッピングして欲しい本があったらKindleやiPhoneでバ
この記事ね。ちょいと炎上してるけど、言ってることはわかるんですね。 今すぐ辞めて欲しい、「Ruby on Rails勉強してます」「CakePHP勉強してます」 タイトルが誤解を生んだので妙な方向になってるようですが、要するにRailsやCakeを使うための学習コストを払おうとして悶々としてるくらいなら、普通のHTMLやSQLを使ってPHPなどを書けるようになってから、フレームワーク勉強したほうがいいんじゃね?ということだと思います。 ノーフレームワークのPHPって、ある意味、学びの材料としての粒度として最適なのかなって最近思ったりしています。 例えば個人的にフレームワークで過剰かもなって思うものに「オートリンク作成」「オートフォーム作成」の2つの機能があります。 オートフォーム作成は、それこそSmartyの頃からありますけど使ったことがなくて、何故にHTML生成を特殊な関数に置き換える必
最近、アプリを出しました。正確にはアプリベースのクラウドサービスを出しました。本エントリがアプリ名での検索上位に出るのは避けたいのでアプリ名を即値記述するのは避けておきます。リンクだけにとどめておきますね。是非、使ってみてください。 どんなサービスかというと、自分の好きな飲食店や美容院、ホテルなどお店の情報を検索して「カード」として登録できます。そうすると自分専用の「カードホルダー」というところに溜まっていきますが、「カードのオモテ面」には、写真を含む、みんなで共有するお店の情報、「カードの裏面」には、来店履歴を表すスタンプや、自分だけの写真つきプライベートメモを書くことができたりします。 そうやってお店の体験を貯めていき、友達にいざ、自分が良いなと思ったお店を教えたい時に「あー店の名前を忘れてしまった」ということを防ぐことができます。飲み会で10秒名前を思い出せないと、話のターンは次の話
日経新聞にOS別のスマホ世界シェアが掲載されているそうだが、 ・android 79.3% ・iOS 13.2% ・Windows Phone 3.7% ・blackberry 2.9% という状況だそうで、Androidが前年比10.2%、iOSが-3.4%と、Android好調が伝えられている。 一方国内では、5/10の調査で、2012年度の出荷台数シェアが ・iOS 35.9% ・Android 64.9% ということでiPhoneが売れている特殊な国として有名だ。 これは日本という国が世界から見て裕福な国であることと、安く買える施策で販売してきた孫さんのおかげだということだろう。(ランニングでの割引+無金利の分割払いって信用のある国じゃないとできないでしょ) 僕もAndroid機はあんまり好みではなく、iOSのグラフィックチップを活用したヌルサクの制御や、充電時のインタラクションな
今日、代官山蔦屋で開催されていたコイニーのイベントに行ってきた。イノベーティブな商品を沢山集めて、すべてコイニーで買えますというイベントで、目玉商品として展示されていたテスラSの予約金がコイニーで決済できるようになったそうだ。これによって試乗会や展示会で気に入ったら、すぐにその場で手付金を支払って予約できるようになる。 昔、2002年にマツダのアテンザを購入した時にすごく悩んだのは、車は10年ぐらい乗りたいと思っていたのだが、アテンザはダッシュボードのパネルにオーディオが完全に組み込まれたデザインになっており、簡単にはオーディオ系を入れ替えることができないので、10年以内に車がものすごいネットと繋がって情報化してしまったらどうしよう?!と思っていたのだが、それは完全に杞憂だった。トヨタ自動車はKDDIの大株主にも関わらず、である。 それに対してテスラSは、ダッシュボードに17インチのタッチ
全くプログラムを書いたことがない人と、iPhoneアプリを勉強したいけどうどうしたらいいか?という会話をしていて、どうやらObjective-Cの初心者本には、C言語ができないとプログラム書けません、と書いてあるらしい。 それに対して、いや、別にC言語は知らなくてもいいんじゃないかなぁ?!という会話をしていたんだけど、 (「知ってる」「知らない」というレベルにはCの場合、何段階もあると思う。「はじめてのC」のレベルか、それ以上かの差は大きい。) まぁ、そうでなくても仮にプログラミングのセオリーを分かっていても、Xcodeの使い方とか、Interface Builderの使い方とか、クラスのbindingの関係性とか、ややこしいXcodeらしい仕組みを身につけるのに結構時間がかかる。 また、Interface BuilderとかStory boardあたりが混沌に拍車をかけていて、どうせカス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く