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ScienceとSFに関するtakadoのブックマーク (125)

  • フレーム問題 - Wikipedia

    フレーム問題(フレームもんだい、(英: frame problem)とは、人工知能における重要な難問の一つで、有限の情報処理能力しかないロボットには、現実に起こりうる問題全てに対処することができないことを示すものである。 1969年、ジョン・マッカーシーとパトリック・ヘイズ(英語版)の論文[1]の中で述べられたのが最初で、現在では、数多くの定式化がある。 現実世界で人工知能が、たとえば「マクドナルドでハンバーガーを買え」のような問題を解くことを要求されたとする。現実世界では無数の出来事が起きる可能性があるが、そのほとんどは当面の問題と関係ない。人工知能は起こりうる出来事の中から、「マクドナルドのハンバーガーを買う」に関連することだけを振るい分けて抽出し、それ以外の事柄に関して当面無視して思考しなければならない。全てを考慮すると無限の時間がかかってしまうからである。つまり、枠(フレーム)を作

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    takado 2008/04/28
    「人工知能における重要な難問の一つで、有限の情報処理能力しかないロボットには、現実に起こりうる問題全てに対処することができないことを示すもの」
  • http://www.technobahn.com/news/2008/200804081644.html

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    takado 2008/04/28
    「自分を組み立てるための部品の3次元データ(中略)などの全てをオープンソースで公開しようという意欲的なプロジェクトの産物として生まれてきた
  • 液体呼吸 - Wikipedia

    その後の発展[編集] 後年、液体呼吸の技術は着実に改良され、進歩してきた。二酸化炭素の排出法の改善により実験動物の生存率は飛躍的に向上した。使用されるパーフルオロカーボンは 100 mL 中に 65 mL の酸素と 228 mL の二酸化炭素を溶かすことができる。1990年代初頭までに発展した液体呼吸法の手順は以下に示すようなものである。 チオペンタールの静脈注射で実験動物を麻酔する。 あお向けに寝かせ、挿管する。 血液試料を採取する。パーフルオロカーボンの温度を調節する。低体温にする必要はなくなっている。 気管内チューブを通してパーフルオロカーボンを肺に注入する。 備え付けの 3 L の容器にパーフルオロカーボンを満たす。保温、酸素供給、二酸化炭素除去を行う装置の間をポンプで循環させる。三方空圧弁から管を通し、実験動物に流す。吸息はコンピューターで制御する(流量 18 mL 毎秒)。1分

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    takado 2008/04/19
    「アビス」という映画で効果的に使われていた.エヴァのLCLの元ネタ
  • Amazon.co.jp:本: ディアスポラ ハヤカワ文庫 SF

    Amazon.co.jp:本: ディアスポラ ハヤカワ文庫 SF
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    takado 2008/04/19
    骨太なSFが読みたい人に。
  • Nanomaterial turns radiation directly into electricity | New Scientist

    New Scientist Live – Discover the exciting festival of ideas in London this September Materials that directly convert radiation into electricity could produce a new era of spacecraft and even Earth-based vehicles powered by high-powered nuclear batteries, say US researchers. Electricity is usually made using nuclear power by heating steam to rotate turbines that generate electricity. But beginning

    Nanomaterial turns radiation directly into electricity | New Scientist
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    takado 2008/03/28
    「Materials that directly convert radiation into electricity」- 放射線から直で発電
  • 「人工筋肉」兼「人工神経」:圧電複合素材『MFC』の可能性 | WIRED VISION

    「人工筋肉」兼「人工神経」:圧電複合素材『MFC』の可能性 2008年1月 9日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Loretta Hidalgo Whitesides 「筋肉や神経」のように機能するマクロファイバー複合体(MFC)が、米航空宇宙局(NASA)が選ぶ2007年の米政府発明大賞に決まった。 この合成素材はセラミック繊維でできており、電流を流すと筋肉のように収縮する。また、振動を加えたり曲げたりすると電流が生じることから、次世代の圧電性素材として振動検知器にも利用できる[この合成素材を構造の中に組み込むことで、構造を変形させることができるほか、構造が受けた力を検知することもできる]。 MFCはこれまで、ヘリコプター・ブレードを改善するための研究や、スペースシャトルの発射台やクローラーの振動監視などに利用されてきた。 宇宙航空分野以外の用途(Power

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    takado 2008/01/31
    「この合成素材はセラミック繊維でできており、電流を流すと筋肉のように収縮する」
  • Defense Tech: The Sunday Paper (Tech Ethics Edition)

    The Sunday Paper (Tech Ethics Edition) Annalee Newitz over at io9 raises an interesting ethical question when she asks, "Will we hold robots accountable for war crimes?" Here's a bit of her post: This isn't idle speculation. An automated anti-aircraft cannon's friendly fire killed nine soldiers in South Africa last year, and computer scientists speculate that as more weapons (and aircraft) are rob

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    takado 2008/01/22
    戦場でロボットが犯した殺人を,戦争犯罪として裁けるのか?という問題について.このエントリにも書いてあるけど,去年南アで自律対空砲がfrendly fireした事故があったな
  • 回路とLED搭載コンタクトレンズ、ウサギで実験 | WIRED VISION

    回路とLED搭載コンタクトレンズ、ウサギで実験 2008年1月21日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Photo:ワシントン大学、ワイアード別記事から引用 20世紀後半には、自尊心のある子どもなら誰でも、流れてくる電子情報を自分の視野に重ねて表示するチャンスがあれば飛びついたことだろう。だが、こうした発想がSFから技術の世界に移って現実味を帯びてくるなかで、たいていの場合は、ポストサイバーパンクの旗手と言われるニール・スティーヴンスン著のSF小説『スノウ・クラッシュ』(邦訳早川書房刊)的というよりは、学生の電子工作的な趣きのあるガジェット(画像)という雰囲気が強くなっていた。 だが、状況が一変する可能性がある。ワシントン大学の電気工学研究チームが開発し、米国電気電子技術者協会(IEEE)が主催する微小電気機械システム(MEMS)の国際

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    takado 2008/01/22
    「レンズのプラスチック上にパウダー状にした回路とダイオードを振りまくと、部品の形に従って自動的に組み立てられて行くような製造方法を採用」
  • 『攻殻機動隊』『電脳メガネ』どころではない拡張現実感技術の現在 | 王様の箱庭

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  • 我々の現実は実は全て仮想現実、研究者が奇抜な論文発表 - Technobahn

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    takado 2008/01/18
    「ウィットウォース博士は宇宙の物理現象の全ては情報として換言できるとした上で、宇宙は多次元の宇宙的時間軸で動いているシュミレーションの産物であると推論」
  • 寿命が10倍に延びる技術を開発、人間の場合は800才まで寿命延長が可能に - GIGAZINE

    南カリフォルニア大学の科学者が発表したところによると、イーストのバクテリア(要するにパン酵母)の寿命を10倍に延ばすことに成功。この方法は人間にも応用できるので、寿命が80才の場合は800才ぐらいまで延長可能だそうです。 詳細は以下から。 Mad Science: Geneticists Discover a Way to Extend Lifespans to 800 Years PLoS Genetics - Calorie restriction-induced life span extension depends on Rim15 and stress response transcription factors downstream of Ras/cAMP/PKA, Tor and Sch9 この技術は2つの遺伝子(RAS2とSCH9)に手を加えることによってカロリー摂取を削減

    寿命が10倍に延びる技術を開発、人間の場合は800才まで寿命延長が可能に - GIGAZINE
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    takado 2008/01/18
    脳がだめになるんじゃ
  • Las Vegas to Build World’s First 30 Story Vertical Farm

    Las Vegas the tourist mecca of the World is set to begin development of the World’s first vertical farm. The $200 million dollar project is designed to be a functional and profitable working farm growing enough food to feed 72,000 people for a year and provide another tourist attraction to the city that does everything in a larger than life way. The World currently uses about 80% of the available

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    takado 2008/01/06
    世界初の40階建て垂直農場をLas Vegasに作る計画について.2億ドルかかるのか.
  • 吸い込むだけで睡眠の代わりになる薬を開発中

    最新の研究結果によると、ある脳内化学物質をスプレー式点鼻薬のようにして吸い込むだけで睡眠の代わりになる可能性が出てきたそうです。これまで知られているようなカフェインやアンフェタミンと違って中毒作用や副作用がほとんどなく、かなり理想的なものになるかもしれないとのこと。 詳細は以下から。 Snorting a Brain Chemical Could Replace Sleep これはインターネットの原型である「ARPANET」を作ったアメリカ国防総省の研究機関「DARPA」の支援によって進められている研究で明らかになってきたもので、「orexin-A」という物質がそのカギを握っているとのこと。 オレキシン - Wikipedia [PDFファイル]オレキシンの生理機能の解明 どうやら覚醒状態を司る物質のようです。実用化はまだまだ先のようですが、睡眠障害の治療薬としてまず実用化される可能性があ

    吸い込むだけで睡眠の代わりになる薬を開発中
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    takado 2008/01/05
    オレキシン
  • http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20071225i212.htm

    takado
    takado 2007/12/26
    リニアktkr 5.1兆もかかるのか
  • http://www.asahi-net.or.jp/~ft1t-ocai/jgk/Jgk/Public/Trans/Range/range-0.html

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    takado 2007/12/23
    宇宙空間でのリアルなレーザ砲撃戦を描いた名作,谷甲州の「砲戦距離一二、〇〇〇」の英訳バージョン。
  • 無人砲艦ヴァルキリー - Wikipedia

    無人砲艦ヴァルキリーは、谷甲州のハードSF作品群『航空宇宙軍史』に登場する架空の戦闘艦艇。同シリーズの中編集『仮装巡洋艦バシリスク』の『砲戦距離一二、〇〇〇』と『襲撃艦ヴァルキリー』、中編集『星の墓標』の『星と海とサバンナ』に登場する。 建造経緯[編集] 正規フリゲート艦を保有していなかった外惑星連合軍は、別の方法で航空宇宙軍に対して優位に立つことを考えた。つまり、小型の無人艦を暗礁宙域に潜ませ、有人艦では不可能な高機動を武器に敵の艦隊を迎え撃つことである。 その一つがオルカ戦隊であり、地球上にいるオルカ(シャチ)を捕獲し、その生体脳を艦艇に組み込んだものであった。同種の艦艇は航空宇宙軍でもオルカキラーとして実用化された。 もう一つが、生体脳に頼らない小型高機動かつ大火力の完全無人艦を開発することだった。これが記事で説明するヴァルキリーである。ただし、その開発のためには人間の脳を取り出し

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    takado 2007/12/23
    谷甲州の航空宇宙軍史シリーズに登場するレーザ砲艦。「アウトレンジからのレーザ攻撃を可能とする着弾観測によるクローズドループ制御」という設定に震えた
  • 電源なしで12年間光り続ける新素材

    夜光塗料の名を広めたMPK社が、このほど輝くミクロ分子「Litrospheres」を開発しました。 35セントの格安で厚さ8分の1インチのプラスティック(8 1/2 ×11インチ)を12年間、ピカピカ光らせ続けることができる新素材です。毒性ゼロ。 米空軍研究所が開発中の「充電不要な30年電池」がこの秋話題になりましたけど(米版記事)、この12年蛍光素材もあれと同じ、放射性ガスを使ったβ放射(betavoltaic)技術で実現しました。 放射性ガスと言っても幸い電子の「微量な」排出を伴う程度。ミクロ球体のガラスやポリマーの壁は通れないので、理論上は脳に障害を起こす懸念はないとのこと。 Litrospheresは注入して型に固めたり塗料に加えて使えます。高温・低温にも影響されず、最大5000ポンドの圧力に耐え、光の強度は20ワットの白熱電球並み。ほぼ全カラー揃ってます。 実用化となると、やっぱ

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    takado 2007/12/22
    ベータ線を出す放射性ガスを利用した安価で長持ちの自発光素材
  • 「アーサー・C・クラーク90歳の誕生日」専用ブログ | WIRED VISION

    「アーサー・C・クラーク90歳の誕生日」専用ブログ 2007年12月13日 カルチャー コメント: トラックバック (2) Loretta Hidalgo Whitesides 2007年12月16日は、アーサー・C・クラーク(Arthur C. Clarke)卿が90歳を迎える日だ。 クラーク氏は、『2001年宇宙の旅』にわれわれを連れていってくれたSF作家だ。そして、現在『DirecTV』を見るためなどに使われている静止衛星を発案した人物でもある。 [第二次大戦中、英空軍将校として電波探知法などの研究をしていたクラーク氏は1945年、静止軌道に衛星を打ち上げて全世界通信ネットワークに使うことを発案した。クラーク氏にちなみ、静止軌道のことを『クラーク軌道』と呼ぶこともある。] 現在スリランカ在住で、急性灰白髄炎の後遺症により車椅子の生活を送るクラーク氏は、スリランカ天文学会(Sri La

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    takado 2007/12/14
    「1945年、静止軌道に衛星を打ち上げて全世界通信ネットワークに使うことを発案」-スリランカから衛星経由,3Dホログラムでスピーチ。かっこいい90歳だ
  • Rauru Blog » Blog Archive » ナノチューブを作る細菌

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    takado 2007/12/09
    「水の砒素汚染を取り除く研究」をしていたところ偶然「硫化砒素ナノチューブを作り出す細菌を発見」-セレンディピティ
  • 「サーファー物理学者」の新たな統一理論に注目集まる | WIRED VISION

    「サーファー物理学者」の新たな統一理論に注目集まる 2007年11月21日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) John Borland 2次元平面に投影された『E8』。[参考記事はこちら] Photo credit:American Institute of Mathematics Garrett Lisi氏は、思慮深い物理学者として広く認知されている。だが、たいていの物理学者と違って、Lisi氏は大学や研究機関に長く所属した経歴を持たない。Lisi氏はサーファーかつスノーボーダー[生活費は旅行ガイドや建設作業などで稼いでいる]。その彼が、万物の新たな普遍的理論を説く論文を発表した。 予稿の形で発表されたこの論文は物理学界でたちまち話題を呼び、このような抽象的な数学を扱った論文としては珍しく、一般からも大きな注目を集めている。 Lisi氏自身は、重力を含むすべて

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    takado 2007/11/23
    「E8は、248個の点からなる8次元的な数学的パターンで、Lisi氏によれば、宇宙そのものの基本構造を表わしている可能性がある」