ブックマーク / aco-tokyo.com (58)

  • 人類学者のUX研究コラム:FacebookやSalesforceも参加!ビジネスエスノグラフィの国際会議で見えてきたUXリサーチの価値 | A.C.O. Journal

    みなさま、こんにちは。 昨年に引き続き、10月に開催されたビジネスエスノグラフィの国際会議である『EPIC』に参加してきました。 今年の開催地はハワイということで、昨年と比べ日を含むアジア地域からの参加者も増えるかと期待したのですが、今年もやはり北米からの参加が大半でした。なかでも、西海岸の企業の活発さが目立った印象を持ちました。 ちなみに、今年のカンファレンステーマは「エビデンス」です。リサーチ業界に限らず、近年では”客観的”な「エビデンス」の提示が求められる機会がしばしば見受けられます。 ただ、その一方で「エビデンス(とされるデータ等)」の扱い方、より具体的にいえば、そうしたデータの解釈の仕方や意味づけ方は、実は無数にあることにも多くの人が気づいているのではないでしょうか。データ収集の技術がめざましく向上した世界の中でこそ、そのデータを分析するための視点や拠りどころも、いっそう必要と

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  • Google, Apple, Audi ── デザインシステムのメニューを見比べれば、企業とデザインの関係がわかる | A.C.O. Journal | A.C.O. Inc.

    Google, Apple, Audi ── デザインシステムのメニューを見比べれば、企業とデザインの関係がわかる なんのためにデザインシステムをつくるのか?メニューを見ればわかる こんにちは、デザイナーの石井です。最近、「デザインシステム」という言葉を耳にすることが多くなりました。デザインシステムとは、フォントやカラーなどのスタイルガイド、UIキット、ブランドガイドラインなどを組み合わせたものです。「目的達成のためのデザインの仕組み。また、そのデザインの考え方を構造化したもの」(※1)と定義してる人もいます。 デザインシステムは「UIデザインのクオリティを上げるため」「ブランディングの意思統一のため」「コーディングの効率化のため」……などなど、さまざまな目的のためにつくられます。とくに大人数のデザイナーやエンジニアが関わる大規模サイトやアプリにおいて、その重要性は多くの方が感じていると思

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  • UXデザインとブランド事業、2つの柱をつなぎ「好き」を増やす存在に。 | A.C.O. Journal | A.C.O. Inc.

    スタッフの進化に驚きながら、変化を楽しんでおります 先日、あるきっかけで10年前に在籍していた元社員たちに会う機会がありました。 就職氷河期に大学を卒業し、初期の危なっかしい経営だったACOに入社した彼らは、今では有名企業に転職してそれぞれの専門分野で活躍をしている様子。「自分の足で立つ人をつくる」を理念としてきた身としては感慨深いものがありました。 近年はデジタルデザインを追求する会社に焦点を絞ったACOですが、彼らと久しぶりに話しているうちに10年以上前の記憶が蘇り、当時「こうなりたいなぁ」と妄想していた会社の姿に今頃ようやく近づいていることに気づかされたり。そんなことがあった今日このごろです。 皆さんはいかがお過ごしでしょうか。 最近、ACOが増やしているUX関連事業は、私よりも多くの知識と経験を持つ人が増えてきました。UXあたりのことはみんなにとっくに抜き去られ、どんどん変わるニー

    UXデザインとブランド事業、2つの柱をつなぎ「好き」を増やす存在に。 | A.C.O. Journal | A.C.O. Inc.
  • 記事平均50いいねのメディアが、5800いいねを獲得した理由を考察してみた | A.C.O. Journal

    なぜ記事がバズったのかを解析視点から振り返ってみます どうもこんにちは、A.C.O. Journalのグロース・アクセス解析担当の池野です。A.C.O. では、良質な記事をみなさんに届けるために、オウンドメディアを成長(グロース)させようと日々、試行錯誤を繰り返しています。 A.C.O. Journalのコンセプトは「A.C.O.のカルチャーとノウハウを伝えるためのオウンドメディア」としていて、「A.C.O.の価値観を知ってもらうこと」を目的としています。評価指標の一つとしてFacebookのファン(いいね)数の向上も評価しています。メディアの平均的な数値ですが記事あたりの平均PVは700 、facebookのいいねは50ほどになります。 今年のはじめに投稿した「人類学者のUX研究コラム:ポストイットには危険性が潜んでいます」は、5,800いいね、PVが約25,000(2018/10月時点

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  • なぜ私は食洗機を買ったのか――食器洗いから「自分でやった方が速い」の盲点を考える | A.C.O. Journal

    こんにちは、情報アーキテクトの曽(ソウ)です。うちの家庭は夫婦共働きで小さい子供もおり、仕事と家事の両立に日々励んでいます。 ところでみなさん、お皿洗いはお好きでしょうか? 我が家では今年の年始に器洗い機(以下、食洗機)を導入したのですが、導入を決めたときの考え方が仕事における時間やタスクの管理の考え方に似ているという気づきがありました。 ということで食洗機を起点に、タスクマネジメントについてお話していきます。 「手で洗う方が速い。食洗機なんて時間の無駄」…? 実は、数年前まで住んでいた実家にはビルトインの食洗機があったのですが、家事を主導していた母を含め、家族の誰も使っていませんでした。使っていない理由は、母いわく「食洗機で洗うより手で洗うほうが速いから」とのことで、つい最近まで私もそう考えていました。 洗う器の数が少ないときに、この差は特に顕著になります。例えば、手洗いであればお皿

    なぜ私は食洗機を買ったのか――食器洗いから「自分でやった方が速い」の盲点を考える | A.C.O. Journal
  • 不透明なブランドにはだれも興味なし! ステークホルダーは透明な真実に期待している | A.C.O. Journal

    グローバルブランドのあるべき姿は、ブラックボックスからグラスボックスへ 昔からブランドとは、商品やサービス、組織や企業を包み込むための徹底的に管理されたファサードのようなものでした。つまり、ビジネスを完成品へと導くために研磨された外壁のようなものです。 しかし近年、グローバルカンパニーの多くは、そのようなバリアを取りのぞき、透明性を帯びているように感じます。 例えば、そのブランドで働く従業員は、自分たちの職場で起こっていることをブログに書いてシェアしています。組織としても、働き方の仕組みや取り組み、提供しているサービスのバックステージを積極的に開示して、ファンとの交流につなげています。 一方で、そのブランドを取り巻く外側の人たちは、ビジネスのプロセスや価値を簡単に見ることができています。まさに、ソーシャルメディアによる見える化が一般的になったおかげです。 だからこそ、自分たちの価値を様々な

    不透明なブランドにはだれも興味なし! ステークホルダーは透明な真実に期待している | A.C.O. Journal
  • 2020年だけを見据えた日本企業は取り残される?グローバル企業が描く2021年より先の未来。 | A.C.O. Journal | A.C.O. Inc.

    にとって 2020年は重要なマイルストーン。しかし世界の各企業の意識は…? ここ数年の間、私たちは日企業のグローバルサイトの立ち上げやリニューアルを数多く支援してきました。もちろん、それぞれのゴール設定は違いましたが、1つ共通していたニーズは「私たちが何者であり、何をしているのかを正しく伝える」ということでした。 約5年前までは、この基的なメッセージを効果的に伝えられている企業は少なかったと思います。しかし今では、どの企業も素晴らしいWebサイトを持ち、自分たちの価値を発信しています。その中で、どの企業も今まさに伝えようとしているメッセージが「2020年に向けたビジョン」です。 日企業は2020年の東京オリンピック・パラリンピックを軸に、積極的な活動を行なっています。スポンサーにとっては大きな宣伝効果を見込めるチャンスであり、企業にとっては中期的な戦略を結びつけるための便利なマイ

    2020年だけを見据えた日本企業は取り残される?グローバル企業が描く2021年より先の未来。 | A.C.O. Journal | A.C.O. Inc.
  • 「単なる装飾に価値はない」機能的なデザインを探求し続けるプロジェクト・マネージャー須田亘 | A.C.O. Journal | A.C.O. Inc.

    デイトレーダーからプロジェクトマネージャーへ。異色の経歴は意外なところで活きてくる? 「Staff Stories」では、ACOのパートナーを紹介しています。今回登場するのはプロジェクト・マネージャーの須田亘。Web業界未経験ながら、コーポレートサイトのグロースハックプロジェクトや、Webサービス改善のプロジェクトなどで活躍しています。 Wataru Suda 須田 亘・武蔵野美術大学大学院工芸工業デザインコース修了。建設機械メーカーの設計、AIスタートアップのビジュアルデザイナーを経てACOに。プロジェクトマネジメント担当。グロースマネジメント部所属。 ユーザーファーストの考え方は自分のベースになっています – まずは今までの須田さんについてお伺いします。どのような経歴を歩んできたのでしょうか? 学生時代は車や家電といった工業デザインの制作・研究をしており、卒業制作では椅子をデザインしま

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    takahashimasayuki
    takahashimasayuki 2018/08/08
    suda
  • 完璧な表現より、リアルなほうがいい!世界中をファンにする、3つの企業ブランディング | A.C.O. Journal | A.C.O. Inc.

    コーポレートコミュニケーションはもっとリラックスしよう こんにちは、A.C.O.Journal編集部です。僕は毎日、ブランドがオンラインでコミュニケーションするための新しい方法を探しています。 企業のコミュニケーションは大抵、隅々まで管理されていますよね。文章やコメントの内容を一言一句チェックして、間違いやリスクはないか慎重に確認します。ですが僕は、最近そんな確認作業なんて止めたほうがいいんじゃないか?! と、考え方を変えてくれるようなブランドをいくつか見つけたんです。 ブランドがもっとリラックスして柔らかくなったら、コミュニケーションのあり方にどんな変化が生まれるでしょう? 今回は、そんなおもしろい試みをしている、3つの企業を紹介します。 CASE 1 歴史の“建築家”たち 企業サイトにある歴史(沿革)のページは、そのほとんどがとてもドライです。タイムライン上に淡々と史実が並んでいますが

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  • M&Aは、成長の意欲を取り戻せた有意義な体験でした | A.C.O. Journal | A.C.O. Inc.

    皆さまいかがお過ごしでしょうか。まずはご報告です。ACOはこの度、モンスター・ラボの一員になりました。ちゃんとした説明はこちらのプレスリリースを読んでみてください。このリリースが公開されてからというもの、何故この選択を?と知人からよく聞かれます。どうやら周囲には意外な選択だったようです。であればここに、デジタル化を追い風にまずまずの成長をしているけれど、今後のさらなる変化と複雑化するニーズに独立系企業のまま対応できるだろうかと正直不安を覚えている40代のオーナー経営者に向け、体験したことを書いておきます。 その前に一つお伝えしておきたいのは、ACOの経営に事業継承の課題はありません。業績も順調だし人材も集まってきています。色々とキレイです。だからこれは救済型M&Aではなく、成長を目的とした戦略型M&Aと言うそうです。 M&Aという道を選んだ理由 M&Aを初めて意識したのは2011年春、fa

    M&Aは、成長の意欲を取り戻せた有意義な体験でした | A.C.O. Journal | A.C.O. Inc.
  • 人類学者のUX研究コラム:あなたの「リサーチ」は変革の芽を摘んでいるかもしれません | A.C.O. Journal | A.C.O. Inc.

    みなさまこんにちは、比嘉夏子です。 私はもともと、海外で長期異文化フィールドワークを実施して人間の価値観や行動について研究してきた人類学者です。最近では人類学の研究で用いられてきた調査手法、いわゆる「エスノグラフィ(人間を経験的・包括的に理解するための記述と手法)」を用いた定性的なリサーチに従事する機会を、研究以外の場でもいただくようになりました。年度からは北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)に拠点を移し、研究や教育、実践といった活動を続けています。 前回のコラムで人類学を企業価値に応用する活動の手始めに書いたこの記事が、予想外の反響をいただきとても驚いているところです。 エスノグラフィをビジネスに応用するための世界会議 昨年秋、私はモントリオールで開かれたEPICというカンファレンスに初めて参加しました。(今年はホノルルで開催) EPICを一言で言うと「エスノグラフィをビジネスに応

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  • 地下鉄路線図のフォントサイズのルールは何?知られざる路線図の世界 | A.C.O. Journal | A.C.O. Inc.

    複雑に入り組む東京の路線 路線図のデザインはどうなっている? こんにちは。A.C.O. Journal編集部です。突然ですが、私は地下鉄の路線図が大好きです。部屋には路線図のポスターが貼ってありますし、東京の路線が全て網羅されているクリアファイルを愛用中です。最近欲しくてたまらないのはガチャガチャの「東京地下鉄立体路線図」です。 東京の地下鉄は世界的にも複雑に入り組んでいることで有名です。私は東京の地下鉄の複雑さに慣れず、よく迷っていました。乗り換え案内のアプリは行き先を教えてはくれますが、土地勘を覚えることはできません。またアプリはスマートフォンを持っていることが前提ですよね。 どこの駅にも掲示されている路線図は複雑な情報がわかりやすくデザインされ、電車に乗る多くの人々に利用されています。そのため、路線図からはさまざまな情報を得ることができます。 たとえば、「渋谷駅には銀座線と半蔵門線と

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  • 巻いて食べれば野菜もパスタ?料理に隠れた構造から新しいボロネーゼを作る | A.C.O. Journal | A.C.O. Inc.

    ローストビーフとアジの干物の共通点は?料理には隠れた構造がある こんにちは。UXデザインの業務には、ユーザーを様々な視点から理解するために、リサーチから集めた体験をモデル化することがあるかと思います。実はこのモデル化のプロセスが、料理にも当てはめることができることを知りました。 モデル化が料理にも適用できると知ったのは、玉村豊男 著「料理の四面体」を読んで。料理法とは無数のバリエーションがあるようだけど、実は限られたパターンにモデル化できるという内容です。 そこで今回は、料理をモデル化することで新しい料理を作ることができるのか、美味しいものをべたい一心で試してみたいと思います。 料理というプロセスを可視化した「料理の四面体」というモデル 著者は様々な体験から料理というプロセスを、火、空気、水、油、からなる4つの基要素が関係しあって生まれるものとしています。 「料理の四面体モデル」は、

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  • 「本質が、ドMなんで。。。」酒と煙草と奉仕とプロジェクトマネージャー池野 将司 | A.C.O. Journal | A.C.O. Inc.

    酒と煙草をこよなく愛し、デザイナーから転身したプロジェクトマネージャー池野 将司 「PARTNERS」では、ACOのパートナーを紹介しています。今回はプロジェクトマネージャーの池野 将司。池野はACOで働きはじめて、早2年。Webアナリストというキャリアを活かしながら、分析に強いプロジェクトマネージャー/Webアナリストとして、数々のWEBサイト・サービスサイトのグロース案件のプロジェクトマネジメントを担当しています。 Guest Masashi Ikeno 池野将司・武蔵野美術大学デザイン情報学科卒業。デザイン制作会社にて企業サイトや紙媒体のデザインを経て、現在に至る。プロジェクトマネジメント、アクセス解析担当。グロース・マネジメント部所属。

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  • 31歳マネージャー。いい歳になってきたので、1年半のマネジメントを振り返ってみた | A.C.O. Journal

    フリーランスから早6年、マネージャーになってからの1年半を振り返ってみました こんにちは、編集長の安田です。A.C.O.に入社して早6年が経ちました。A.C.O.は合計3つの部で構成されていて、アートディレクション・デザインを行うデザイン部、UXデザイン・情報設計を行うUX/IA部があり、現在私が所属してるのは、グロース・マネジメント部です。グロース・マネジメント部(通称、GM)というのは、プロデューサー、プロジェクトマネージャー、エディトリアルディレクター、Webアナリストで構成され、企業の継続的な成長に貢献することをミッションとした部署です。この部のマネージャーになって1年半が経ちました。 今でこそ、A.C.O.で多様なプロフェッショナルが所属する部署でマネージャーを担当していますが、これまでに色々な経験をしてきました。大学を2年間留年しながら映像制作会社でアシスタントディレクターを半

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  • 顧客とのコミュニケーションなくして、選ばれる企業にはなれない – ANA CargoのWEBプラットフォーム戦略 | A.C.O. Journal | A.C.O. Inc.

    2012年につくられた旧WEBサイト。中期経営計画の刷新をきっかけとした戦略の見直しを図ることとなりリニューアルプロジェクトは始動した。これまでのフォワーダー(航空貨物代理店)中心の訪問者を想定した旧WEBサイトは機能重視であったが、エンドユーザである荷主企業(航空貨物の送り主)も含めてコミュニケーション対象を広義に捉え、そこに向けた情報発信も積極的に行うという方針となった。現在もWEBサイト全体の運用担当である塚越氏は、当時の状況を次のように語る。 「ANA Cargoを指名してもらうために、私たちのことを世界に発信するコミュニケーション機会がどうしても必要だったんです。当然、WEBサイトは有効な手段だと考えました。」 しかし、リニューアル目的は顧客ターゲットの拡大だけには留まらない。この事業の価値を新しい視点で社内に広げること、ユーザからの問い合わせの質問や相談の質を今よりも上げること

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  • 学び続け、得意分野を軸に仕事の領域を創っていく UXデザイナー川北奈津 | A.C.O. Journal | A.C.O. Inc.

    得意分野を発揮できる環境をつくることが自分の最大化に繋がる 「PARTNERS」では、ACOのパートナーを紹介しています。今回登場するのは、UX/IA部のマネージャー、川北 奈津。川北は、2008年にプランナーとして入社、アプリやサービスの情報設計を多く担当。UXデザインと情報設計を強化するため専門チーム、UX/IA部を2017年1月に立ち上げました。主に、企画、UXデザイン、情報設計の業務を中心に、現在はUX/IA部のチームマネジメント、サービス開発にも取り組んでいます。 UX/IA部の記事はこちら >> 上流工程でのUXデザインを最短で提供するUX&IA部門が始動 Guest Natsu Kawakita 川北奈津・静岡大学情報学部卒業。情報科学芸術大学院大学(IAMAS) メディア表現研究科修士課程修了。作品制作・展示活動、広告制作会社勤務を経て、現在に至る。UXデザイン、情報設計担

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  • 故きを温ねて新しきを知る?Web業界ことわざ〜A.C.O.編〜 | A.C.O. Journal | A.C.O. Inc.

    古から伝わることわざをオマージュしながらWeb業界に合わせてリミックスしてみました みなさんいかがお過ごしでしょうか?プロジェクト・マネージャーの池野です。今回はweb制作に携わるA.C.O.のメンバーだからこそ分かるリアルなweb業界の教訓をことわざにして考えてみました。 それぞれの人間性と闇が少し垣間見える、Webことわざを発表していきたいと思います。 「プロジェクト・マネージャー 瀬田」のことわざ 部下が可愛いのであれば、甘やかしてばかりではなく、逆にデバッグ時のトライアンドエラーのつらさを経験させることで、調べる力と解決力が養われるたとえ。もちろん余裕のある時だけ。 来のことわざ 『可愛い子には旅をさせよ』 子供が可愛いのであれば、甘やかしてばかりではなく、逆に世の中の辛(つら)さを経験させることだ。 Seta Haruhiko 瀬田 晴彦・武蔵大学経済学部経営学科卒業。デジタル

    故きを温ねて新しきを知る?Web業界ことわざ〜A.C.O.編〜 | A.C.O. Journal | A.C.O. Inc.
  • 上流工程でのUXデザインを最短で提供するUX&IA部門が始動 | A.C.O. Journal

    帯同型コンサルティングとしてのUXデザインと情報設計 「A.C.O.はWEB制作会社です」数年前までは自分たちのことをこう説明していました。ただここ数年は、顧客に向けて上流工程の提案を行う機会が増え続けていました。そこで、今後さらに増加するであろうニーズに答えていくため、2017年1月にUXデザインと情報設計の専門チーム、略してUX/IA部を設立しました。 上流工程の機会が増えたのは事業拡張の成果もあるのですが、それ以上に概況の変化が大きく影響しています。例えばそれは、新しいテクノロジーが手軽に使えるようになり技術のコモディティ化が進んでいたり、Webの情報量がますます膨張しているのでそれらの取り扱い方が高度化していることもあります。 とはいっても私たちが課題の原因を一瞬で見抜いたり、その解決策を事前にショーケースに並べておけるわけではありません。私たちにできることは、これまで以上にデザイ

    上流工程でのUXデザインを最短で提供するUX&IA部門が始動 | A.C.O. Journal
  • ACOメンバーに聞く1年目なにしてた? | A.C.O. Journal | A.C.O. Inc.

    ACOのメンバーに初心をインタビュー。グロース・マネジメント部編。 こんにちは!今年1月に入社したデザイナーの辻之内です。転職したてだと業務についてはもちろん、会社の環境やはたらきかたなど、慣れるのは時間がかかりますよね。僕もはやく慣れていきたいと思います。 ある先輩から”1年目どういう仕事をやっていたのか聞いてみれば?”と助言をもらったので、『ACOに入って1年目何してた?』というテーマでインタビューをし、メンバーの1年目を紐解いていきたいと思います。 ACOはグロース・マネジメント部・デザイン部・UX/IA部の3部署で構成されてます。グロース・マネジメント部。グロース・マネジメント部の3名にインタビューをしてみました。 アカウント・プロジェクトマネジメント・テクニカルディレクション担当:瀬田晴彦さん 最初は、デザイナーとして入社しました。当時は、デザインルール作成や、先輩デザイナーのサ

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