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ブックマーク / www.kobeniblog.com (20)

  • 蜷川実花さん責任編集の「働くママ」本、セキララで良かったので紹介するよ - kobeniの日記

    前回、オンライン献立共有について書くと言っておきながら、ちょっと紹介したいを見つけたのでサラリとUPします。いま発売中だから、早く紹介しないと屋さんから撤収されちゃうかなと思って。ステマじゃありません。急いでいるのでドライブ感ある感じで(とちゅう何度も0歳児に執筆中断されながらですが)書きます。 MAMA MARIA(ママ・マリア) (光文社女性ブックス VOL. 145) 作者: 蜷川実花 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2013/09/28 メディア: ムック この商品を含むブログを見る 表紙にでっかく「働くママへ!」って書いてあったので、屋さんで思わず手に取りました。「ママ・マリア(MAMA MARIA)」っていうMOOKです。蜷川実花さんが編集長、ファッションフォトなど全部撮影だそうです。 最初見た時は、ママ向けグラビアや子連れスポットがたくさん載っていて、ママであるこ

    蜷川実花さん責任編集の「働くママ」本、セキララで良かったので紹介するよ - kobeniの日記
    takanofumio
    takanofumio 2013/10/15
    “実花さんは、まだ蜷川幸雄さんが売れる前に生まれた子” えっと思って調べてみてびっくり。せいぜい30代前半の方だと思ってた…
  • 産後一ヶ月の過ごし方 〜ふたりめが産まれました〜 - kobeniの日記

    Twitterではご報告したのですが、6月の頭に子供が産まれました(約4年ぶり二度目)。また男の子です。夜中に彼らが寝室で寝ている姿を見ると、「オス(夫)、オス(長男)、オス(次男)、オス()!」と点呼したくなりますが、その中で女王アリよろしく君臨していきたいと思っています。 さて、今年のはじめ頃、女優の小雪さんが韓国の「産後院」を利用したというニュースが話題になりましたよね。昔から「産後一ヶ月は床上げするな」とか言いまして、主に母親の体調面・精神面において、また新メンバーを加えたライフスタイルの転換という点でも、産後一ヶ月というのは非常に大切な時期ではないかと思います。この時期の過ごし方としては、母親の体を気遣うため、一般的には「里帰り」や「両親(主に実母)にしばらく滞在してもらう」などが主流だと思います。しかしなんということでしょう、長男が産まれてから約4年の間にいろいろなことがあり

    産後一ヶ月の過ごし方 〜ふたりめが産まれました〜 - kobeniの日記
    takanofumio
    takanofumio 2013/07/26
    あらまおめでとうございます/2番め…大変だったけど楽しかったくらいしか覚えとらん…
  • ブログで文章をうまく書く方法 - kobeniの日記

    友達のいちのせきさんから、こんな質問を頂きました。 3年前質問したかったことをあらためて…→「いつも楽しくブログ拝見しています。こべにさんの文章は完結かつ素敵ですね。憧れます。そこで、文章を書く上で①オススメの参考書(いわゆる文章術的な。あれば)②一番影響を与えた作品③トレーニングしたこと。を教えてください♪」 — いちのせきさん (@Ichinoseki) 2013年2月17日 あらためて「これってブログの文章の話?それとも仕事とかそれ以外?」って彼に聞き直したら、ブログ(不特定多数の人を相手に発信する)だと言われました。 すごく正直に書きますと、聞かれなかったら絶対に書かないですね……恥ずかしいもん。なのでこのエントリはUP後一時間以内に自動的に消滅します(ウソです)。しかし、大切なお友達に聞かれたことですし、インタビューズやってないからブログで回答してほしいと言うので、需要は少な

    ブログで文章をうまく書く方法 - kobeniの日記
    takanofumio
    takanofumio 2013/03/02
    >その記事には、「くだらないことをやるべきだ」という強い動機がある<
  • こどもは手段が目的 - kobeniの日記

    先日、うちの夫がTwitterでこんなことを言っていた。 そうか。こどもはなんでも楽しむっていうけれど、ぼくらおとなにとっての「手段(目的地へ行くために走る)(紙を切るためにはさみを使う、とか)」を娯楽に変えているのか…。ぼくはつい「目的」のための「手段」として行動の主従関係を考えてしまうけれども、それは彼らには通じない考え方だよなあ。 おっ、夫のくせにたまには面白いこと言うなと思ったわけですが、確かに最近、うちの息子は「はさみで切るという手段」にハマっています。色とりどりの折り紙を切り刻み、ソファーの上には折り紙の断片が山のように… 基的に大人がやる行為には「目的」があって、そのために手段がある。はさみを使うのは、切って何かをつくるのが「目的」だし、お風呂でお湯を汲むのは、体を流すのが「目的」。けれど子供がやることの多くは、大人にとっての手段自体が目的だったりする。ただ、はさみで紙を切

    こどもは手段が目的 - kobeniの日記
    takanofumio
    takanofumio 2012/05/23
    コドモが歩けるようになったころ公園に遊びに行こうと外に出たら、うちの前の路地でいきなり遊びはじめて目ウロコだったのを思いだした
  • HUGレポート書いたよ「オープンインターネットの今&これから」 - kobeniの日記

    お手伝いをしていたHUG(はてなユーザー主催のイベント)が無事に終わりました。終わったけどなんだか日々忙しいので、けれど「ブログ書くまでがHUGですよ」とのことらしいので、ぜんぜん推敲できていませんが、もういい!テーマもテーマですので、公開します。雑文しかも長文申し訳ない。 イベントの基情報はこちら近藤社長、ユーザーイベントで「はてなで世界を目指す」宣言 -INTERNET Watchです。簡単に言うと、はてなやインターネット初心者〜コアなはてなユーザーまで集まって色々勉強&話し合ったよ。という内容です。 イベントのテーマは「オープンインターネット」。つまりブログやtwitterなどを使って、主に見知らぬ人に向かって発信することのあり方、可能性について、です。 これがテーマになった理由は、基的にはいま、はてな代表の近藤さんが興味を持っており、イベント主催のいちのせきさんがそれに共感した

    HUGレポート書いたよ「オープンインターネットの今&これから」 - kobeniの日記
  • インターネットとの出会い、はてなとの出会い - kobeniの日記

    インタビューズで、「インターネットとの出会いを教えてください」という質問を頂きました。くれたのはBOTかもしれませんが、人間でないにしてはとってもタイミングが良いので、こっちで回答したいと思います。 突然ですが皆さんは、ロッキング・オンの「H」という雑誌をご存知でしょうか。 私、当時の雑誌などは、東京に来て数々の引っ越しを重ねるうちに、ほぼ全て捨ててしまったのですが、なぜか当時の「H」を数冊だけ、持ってます。 mixiとかtwitterとか様々なwebサービスを、10代の頃から日常的に使える子たちについて、ずっと気になっていたというか、もっとも羨ましいなーと感じてきたのが、「趣味の合う友達を探しやすいのではないか」ということでした。 当時「H」の後ろの方には、「友達求む!」「女性求む!」「男性求む!」みたいなコーナーがあって、私は、投稿こそしたことはなかったけれど、切実感漂うそれらをよく読

    インターネットとの出会い、はてなとの出会い - kobeniの日記
    takanofumio
    takanofumio 2012/03/27
    たしかにネットが普及するまでは雑誌の読者欄がそういう役割を果たしていたんだなあ、とシミジミ。
  • あんこが食べられない - kobeniの日記

    あんこがべられない。物心ついた頃から、べられない。他には好き嫌いは特にないのだけど、あんこだけダメだ。正確にいうと、べられるんだけど、特段美味しいと思わない。「甘い」以外に何も感じない。だから、アンまんとか、たいやきといった類の物は、これまでほとんどべたことがない。羊羹に至っては、おそらく生まれてから一度も口にしたことがないように思う。「ぼたもち」なんて、それが何なのか、どういう形状かすらわからない。そんなものが棚から落ちてきても迷惑だ。「それは美味しいあんこをべたことがないからだよ」と言われたことがあるけれど、確かにそうかもしれません。けれど、そんなに好きでもないものの味をあえて探求する気も起きず、よって「匠の手による絶品のあんこ」みたいなものをべる機会もなく、苦手なまま今現在に至っている。 だからたとえば、会社でまわってきたおみやげが「もみじまんじゅう」だったりすると、ちょ

    あんこが食べられない - kobeniの日記
    takanofumio
    takanofumio 2011/10/14
    金沢生まれなので毎日のおやつが中田のきんつばでした(うそ)。
  • 「えっ、お子さんいるんですか?見えなーい」 - kobeniの日記

    こんにちはkobeniです。金麦が夏どうこう言い始めたら格的な夏!みなさんお盆のご予定は決まりましたでしょうか。節電でそれどころじゃない。ですよねー。 さて、突然ですが、「ママだけに向けられる独特の誉め言葉」ってありますよね。 「えっ、お子さんいるんですか?見えなーい」 というやつです。母親やってると、一度くらい言われたことあるんじゃないでしょうか。 もちろん皆さんお分かりかと思うのですが、これは要するに「あなたは、所帯を持っているのに所帯じみておらず、若々しいですね」という意味で使用されている誉め言葉です。私はそのように理解しています。言われて嬉しいかというと、まあまあ嬉しいです。曲がりなりにも「若々しいですね」といったニュアンスが含まれた誉め言葉ですから。素直に受け取れば嬉しいはずです。 しかし最近、別々の人から立て続けに二度も言われたので、ちょっとモヤモヤしはじめました。はたして私

    「えっ、お子さんいるんですか?見えなーい」 - kobeniの日記
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    takanofumio 2011/07/13
    「知合いの赤ん坊を見たらどんなに朝青龍に激似でも『女の子?』と言うべき」という話を思い出した/関係ないけど所用でヨメさんの職場に行くとよく「似てますねー」と言われる。喜んでよいのかどうかわからん。
  • 夫婦ゲンカが増えたので、「コーチング」を受けてきた - kobeniの日記

    皆さんこんにちは、kobeniです。ゴールデンウィークはいかがでしたか。どうしてうちの夫は長時間のドライブになると80年代語りをはじめるのか。謎は深まる休み明けですが、きょうの記事は「夫婦」がテーマですよ。 私の永遠のプリンスである小沢健二くんのお父さん、小澤俊夫さんのエッセイに「中国では、夫婦喧嘩は外でする」と書いてありました。 ある日、うちのある新開路の道に、突然黒山の人だかりができた。まん中でおばさんが泣き叫んでいる。(略)うちの亭主は、私にこれこれのことをした。私がいくら抗弁しても聞き入れてくれない、とわめいているのである。 夫婦げんかは、夫婦の間でやるだけでなく、最後にはこうして、街頭で大衆に訴えるのだそうである。とりまく野次馬のなかからは、ああしろ、こうしろとか、それはお前が悪いんだなど、勝手ないちゃもんがつけられていた。こういう夫婦げんかは、日では見たことがない。 「子ども

    夫婦ゲンカが増えたので、「コーチング」を受けてきた - kobeniの日記
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    takanofumio 2011/05/11
    うひー、オレだめだこういうの。旦那さんえらいなあ。
  • なぜ、オカンはデマを真に受けるのだろう - kobeniの日記

    こんばんは、kobeniです。私は今週から、自宅待機も終わり、また仕事が始まりました。やっと、少し冷静になってきた。というのが正直なところです。 さて、今回の震災で、「オカン(親)の情報リテラシーがヤバい」と痛感してしまった方はいないでしょうか。 あれは地震の日の翌日だったか、うちのオカンが家に来て、文旦(高知あたりでとれる、でっかいミカンです)を置いていきました。その帰り際にひとこと「ちょっとあんた、有害な物質が含まれた雨が降るらしいから、雨に濡れちゃイカンよ!関係者の人が言ってるらしいから!」 …そうです。コスモ石油の例の件です。 「LPガスなので人体には影響がない」って、LPガスをググれば文系の私でも理解できる内容でした。しかしオカンは、友達からのメールで受け取ったらしく、あっさり引っかかっておりました。 ちなみにうちのオカンですが、60代です。ずっと教員をやってました。新聞は普通に

    なぜ、オカンはデマを真に受けるのだろう - kobeniの日記
    takanofumio
    takanofumio 2011/03/25
    ニュースの摂取をネットに頼ってる自分は、はてブとかツイッターでその記事の評判を確認しないとなんだか落ち着かない。
  • ハキハキした女子が好きなの? - kobeniの日記

    みなさんこんばんは、kobeniです。今日の記事は思いつきレベルだから短いよ!いやぁはじまりましたね、NHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」ね。読み方は「ごう」だよ、「え」じゃないよ、言っとくけど。「え〜姫たちの戦国〜」だったらおかしいじゃん!なんか不満みたいじゃん!皆さんもちろん観てますよね。私?観てるかって?それがさぁ観なきゃ観なきゃと思いつつ、重なるんだよね子供のお風呂の時間と。だからあまりキチンと観られてないんだけど、先週たまたまチラ見したら、上野樹里ちゃん演じる江(「え」じゃない)がトヨエツ演じる織田信長に「それは、ダメにござります!」みたいなことを言ってるシーンだったんですよ。それでトヨエツが「ほぅ、おもしろい。言いにくいことを言いよる」みたいなことを答えてたと思うんですけども。それが、この回のクライマックスぽく見えたんですけれども。それで私は思ったんですが、この「江」のポイン

    ハキハキした女子が好きなの? - kobeniの日記
    takanofumio
    takanofumio 2011/02/03
    学級委員といえば熊耳武緒。
  • ある日、あなたが、長時間労働できなくなったら。〜「迷走する両立支援」を読みました〜 - kobeniの日記

    こんにちは、kobeniです。きょうは長めなので前置きなしです。この↓を読んだ感想を書きます。お忙しい方は見出しだけ読んでみてくださいね。 迷走する両立支援―いま、子どもをもって働くということ 作者: 萩原久美子出版社/メーカー: 太郎次郎社エディタス発売日: 2006/07メディア: 単行購入: 11人 クリック: 82回この商品を含むブログ (37件) を見る 「少子化対策」機運の高まりにより、2000年以降の「家庭と仕事の両立支援策」は、かつてないほど進んだと言われます。2003年に次世代育成支援対策推進法が成立し、「ファミリーフレンドリー企業」等の言葉も聞かれるようになりました。このは、両立支援の追い風の中で、出産や育児を迎えた母親達に100人近く取材を重ねることで見えてきた、両立支援にかかわる幅広く複雑な問題を、丁寧に書いています。 最初にことわっておくと、このでは、いわ

    ある日、あなたが、長時間労働できなくなったら。〜「迷走する両立支援」を読みました〜 - kobeniの日記
    takanofumio
    takanofumio 2010/04/24
    基本的には同感なんだけど、店長やってたときバイトの都合ほとんどきいてたら負担が全部自分にかかってきて往生したりしたことがあるもんで、単純に「企業ちゃんとやれ」とは言えないんだよね自分。
  • 「0歳赤ちゃんマーケティング考察 vol.2 ベネッセってやっぱりスゴい」 - kobeniの日記

    こんにちはkobeniです。今日はめでたくvol.2です。前回のエントリに思わせぶりな予告を書いておきながら非常——に言いにくいのですが、私は…私は…「こどもちゃれんじ」をやってません!それなのに「次回のベネッセ編楽しみにしてます☆」というブコメをいくつか頂いてしまい、今更「ベネッセのことそんなに知らない」とも言い出せず、もういっそ電波の届かない高尾山にでも隠遁しようかと何度も思いましたが、そうするとtwitterができなくなってしまうので何とか踏みとどまりました。ずっとtwitterしてたので前回から1週間以上経ってしまいましたが。とりあえず、私がベネッセについて知っている、たった一つしかないネタから「カルピスを薄めて薄めてほーぼ水」という悲しい俳句のごとく、全体的にほーぼ水な感じで書いてみたいと思います。パパさんママさんは今回も「知ってるよしまじろうは長男だろJK」と物足りない感じにな

  • 「0歳赤ちゃんマーケティング考察 vol.1 ムーニーのオムツがスゴい」 - kobeniの日記

    皆さんこんにちはkobeniです。息子は保育園の慣らし保育が始まりました。私もいよいよ、お台場ガンダムへの気持を断ち切り、シエスタの時間を減らすなど、社会復帰に向けコツコツと努力を始めています。他にもマーケティングの基礎をお勉強中なのですが、だいたいテキストを読み始めて5分でtwitterを始めてしまうので、集中力を高めるために、自分に関係ある分野=「0歳赤ちゃんマーケティング」について考察してみます。 子供が産まれてから、様々な育児用品を購入しました。その中に、「これスゲェ」と思った商品やPRがいくつかありました。パパさんママさんにとっては「何当たり前のこと言ってんのバカなの死ぬの?」という内容に違いありません。なので、できればスターバックスでアタッシュケースからマックブックを取り出しパワーランチしているコンサル型営業独身男性などに読んでもらえると、かなり別世界のことなので新鮮に響く可能

    「0歳赤ちゃんマーケティング考察 vol.1 ムーニーのオムツがスゴい」 - kobeniの日記
    takanofumio
    takanofumio 2009/09/01
    スーパーのバイヤーだった上司によると、新店を出店したときにパンパースの安売りをかけるとその地域の赤ちゃんのいる家庭の概数が掴めるのだそうでなるほどと思ったことが/うちはいちばん安いマミーポコ一本槍
  • 「泣くのはやめなさい。男の子なんだから」 - kobeniの日記

    2年くらい前に、とある外資系企業の管理職をしている女性に話を聞いたことがある。彼女が指揮している、「女性社員の活躍を支援する取組み」についての話の中で、彼女はこんなことを言った。 「女性社員にも、なおすべき部分はあると思うんですよ。たとえばオフィスで泣いちゃうとかね」 私はガーーンとなってしまった。というのも、その前日に部長(かなりコワモテの男性)に「失望した!」と怒鳴られて、ぽろりと涙してしまっていたからだ。 というか、私は新人の頃からよく会社で泣いていた。そのほとんどは悔し泣きだ。叱られた時、相手の言うことがもっともすぎて泣けてきたり、結果が出なかった時に自分の不甲斐なさに涙したり。さすがにオフィスのど真ん中ではよくないと思い、トイレでこっそり泣いたりしていた。 そんな私が母親になったわけだが、時々思うことがある。 私はこの台詞を言うのだろうか。 「泣くのはやめなさい。男の子なんだから

    「泣くのはやめなさい。男の子なんだから」 - kobeniの日記
    takanofumio
    takanofumio 2009/07/05
    たしかに仕事中泣いてる男性はあんまり見かけないけど、怒りに我を忘れてる状態の人は結構いる。仕事にならないのはどっちも同じような気がするんだけど。ちなみに私は仕事中とくに理由もなくよくウルウルしてます。
  • 元スイーツ妊婦、「自然なお産」を考える。(その2 歴史や世代からの考察) - kobeniの日記

    前回、「自然なお産」が昨今、どのようにメディア(主に女性誌)に登場しているかをまとめました。また、いわゆる「自然なお産」の定義(正式なもの等があるわけではないので、あくまで考え方の一例ですが)もまとめました。あれほどブックマークがあると思わなかったので、正直驚きましたが、内容うんぬんではなく、「出産」について公の場で何かが語られることが、「性」の問題同様にまだまだ少ないからなのかな。実は、男女問わず気になっている人は多いのかな。と感じました。 いまだ「自然なお産」について、何をどう結論付けようか迷っているところなのですが、色々調べている中で、ひとつ気がついたことがあります。それは、この「自然なお産」ブームの中で子供を産んでいる人というのは、ちょうどロストジェネレーション・就職氷河期世代にあたるということです。(※ロスジェネ=だいたい今の25〜40歳)もちろん、私も含めてです。歴史や世代など

    元スイーツ妊婦、「自然なお産」を考える。(その2 歴史や世代からの考察) - kobeniの日記
    takanofumio
    takanofumio 2009/06/11
    「嵐の日は出産が増える」というのは聞いたことがあるけど、満月というのは初耳だったのでちょっとぐぐってみたら藤原正彦とかがでてきてびっくりしました。
  • おかあさんになってもなお、仕事が好きなあなたへ。 - kobeniの日記

    0才児の子育て中のわたしは (それはきっと、いつかのあなたかもしれないけれど) 毎日、息子と遊んだり、寝かしつけたりしながら 時折、こう思っています。 私を待ってるお客さんがいるんじゃないか。 私を待ってる同僚が、後輩が、上司がいるんじゃないか。 また「ありがとう」って言ってもらえるんじゃないか。 また「すごいじゃん」って誉めてもらえるんじゃないか。 また、認められたときのあの嬉しさを 何かを前に進めた、という達成感を 大きなことを成し遂げた、という充実感を 味わうことができるんじゃないか。 こうして、子育てで気がついたことを、仕事で社会に還元できるんじゃないか。 そしたらまた、誰かに 仕事の向こうにいる、顔の見えない誰かに 喜んでもらえるんじゃないか。 それで、少し世の中がよくなるんじゃないか。 男性と差をつけられて なかなか昇進できなくても、 稼いだお金のほとんどが 保育園代に消えてし

    おかあさんになってもなお、仕事が好きなあなたへ。 - kobeniの日記
    takanofumio
    takanofumio 2009/06/06
    じつは個人的にはちょっと違和感があるのだけれど、でも現実に女性が働くというのはこういうことなんだろうかなとも思う。
  • AERAさん、働くママをいじめないでください - kobeniの日記

    今週のAERAに、人権侵害であるブーケトスのせいで、「特集」なのに霞んでしまった記事がある。 働くママ」は偉いですか?「ママ礼賛」の微妙な空気 カンタンに説明すると、最近のマスコミに煽られて、出産や育児を「ファッションとして捉える」ちょっとアレな働くママが増えているよ。そういう「ママは絶対善」という空気ってどうなの?という内容。どのくらいイタいママかは誌を読んでほしいのだが、例えば産婦人科に行くのにホワイトボードに「病院」と書いて全休をとる(後輩が病気で半休をとった時はイヤミを言っていたのに)40才のプロジェクトリーダー。とかそういう人々がいる。ということだそうです。 この記事を読んで胸騒ぎを押さえきれなかった「働くママ」予備軍(現在絶賛休暇中)の私が、全力で「働くママ」を擁護してみたいと思います。 ■とはいえ「働くママ」はまだまだ少数派なんだよ ブーケトスは今日も全国の何千何百という会

    AERAさん、働くママをいじめないでください - kobeniの日記
    takanofumio
    takanofumio 2009/06/03
    この号返品するときおくればせながら読みましたがひどかったっすな。記者のルサンチマンだけで1本かいてみましたって感じ。
  • 元スイーツ妊婦、「自然なお産」について考える。(その1 私が触れた女性誌、書籍から) - kobeniの日記

    「自然なお産」については、はてなでも関連エントリが多くあります。なぜ私が今回、自分のブログで触れようと思ったかというと、やはり昨年出産したというタイムリーさから、無視できない話題だったからです。また、こちらのエントリを見たこともきっかけになりました。 個人的体験ではなぜだめか: 妊産婦死亡率の推移を例に 出産における自然と不自然(追記あり6/20) 私はただの元妊婦、しかもどちらかといえばスイーツ妊婦でして、学生の頃から雑誌が好きでしたし、マスコミからもごく一般的な情報収集をしてきました。「自然」に対する感度でいうと、妊娠するまでコンビニや居酒屋の事ばかりべていて、さすがにダメかなと思いなるべく自炊をするようになった(そうしたら宅配の野菜が美味しくてビックリし、やっぱり「自然」っていいなと思ったりした)、その程度です。そういう、平凡な妊婦だったが故にか分かりませんが、女性誌に溢れていた

    元スイーツ妊婦、「自然なお産」について考える。(その1 私が触れた女性誌、書籍から) - kobeniの日記
    takanofumio
    takanofumio 2009/06/03
    「体験編」きぼう。
  • そして今日もオバチャンは赤ちゃんに笑いかける - kobeniの日記

    0歳児を連れていると、たくさんの人がうちの子をあやしてくれる。若いカップルが息子に向かって変顔をしつつ「ばかぁ」とか「お前ゼッタイ母親なんてムリだよ」とかイチャついてくれたり、ちいさな女の子は「赤ちゃんだ」とおでこをなでてくれる。少年が向こうから走ってきて「かわいいね!!」と叫びまた走り去っていくこともある。中でも、最も「あやし率」が高いのはオバチャンだ。レジのオバチャンから、電車で向かいの席に座ったオバチャンまで、「かわいいわねー」と話しかけられる率はほぼ100%と言ってもいい(2009年度わたし調べ)。このあいだキヨスクでケータイの電池を買ったら、もうホームの方を向いているのに、レジのオバチャンに後ろから「よく寝てるわねーー!!」と言われ、あわてて「そ、そうですねーー!」振り返ったこともある。 個人的には、この「オバチャンのあやし」はすごく、助かる。赤ちゃんの機嫌は予測不可能で、いつで

    そして今日もオバチャンは赤ちゃんに笑いかける - kobeniの日記
    takanofumio
    takanofumio 2009/05/27
    本を読むとラテン系の国などでは親を無視してアカンボにだけ話しかけるのがデフォルトだったりするらしく、そういう習慣が根付けば日本ももっと子どもを育てやすい国になるのではないかなーと思ったり。
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