国内人口が減少するなか、白物家電の売れ行きが好調だ。日本電機工業会(JEMA)が28日発表した2018年の国内出荷額は前年比4.1%増の2兆4453億円だった。18年度の国内総生産(GDP)の成長率見込み1%前後を上回った。共働き世帯の増加による家事の「時短」ニーズの高まりで洗濯機や冷蔵庫が復調した。18年の国内出荷額は3年連続のプラスで96年以来、22年ぶりの高水準となった。けん引役はルーム
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