鳥であれ昆虫であれ、羽根の生えた大群が空一面を占領すると、その光景はもはやホラーだ。 この夏、アメリカのラスベガスに大量のバッタが飛来し、メインストリートや人気の観光スポットを占拠。住人や観光客らを驚かせているという。 専門家によると、バッタが大量発生している原因は例年にない降水量だそうだが、飛び回るバッタに人々はなす術もない。 しかしそんな中、バッタをトッピングしたクリエイティブなメニューを開拓したピザ屋も現れたようで、厄介な状況を逆手に取ったポジティブな商売魂が話題になっている。
鳥であれ昆虫であれ、羽根の生えた大群が空一面を占領すると、その光景はもはやホラーだ。 この夏、アメリカのラスベガスに大量のバッタが飛来し、メインストリートや人気の観光スポットを占拠。住人や観光客らを驚かせているという。 専門家によると、バッタが大量発生している原因は例年にない降水量だそうだが、飛び回るバッタに人々はなす術もない。 しかしそんな中、バッタをトッピングしたクリエイティブなメニューを開拓したピザ屋も現れたようで、厄介な状況を逆手に取ったポジティブな商売魂が話題になっている。
ウソや根拠のない噂などを禁止した“ゴシップ禁止条例”が施行され、注目を集めている町があるという。 その他の大きな画像はこちら 英紙ガーディアンなどによると、フィリピンのビナロナンという町では、金銭関係や異性関係の噂と、それにまつわるトラブルが絶えず、たびたび公的機関が介入していたそう。 そのためビナロナン市の市長が“ゴシップ禁止条例”を制定。違反者には400円程度の罰金と3時間の社会奉仕活動、繰り返されるようであれば2000円程度の罰金と8時間の社会奉仕活動が課されるというもので、施行後、さっそく紛争を減らすことに成功したそうだ。 市長は「ゴシップを禁止することは、私たちの生活の質を向上させるため。この条例は言論の自由や表現の自由を侵害するものではなく、中傷などからの保護を目的とするものです」と語った。 ネットでは「抑止力としてはいいのでは?」「ディストピアの始まり」「人間の本質は法律では
私の従妹は、猫を飼ってから猫アレルギーが発症し、通院しながらも、猫かわいさに撫でまくって、症状が悪化するという日々を14年間続けている。 生まれた時から猫がいる環境で育つと猫アレルギーになりにくいとは言われているが、大人になって初めて大好きな猫を迎え入れたら、実は猫アレルギーだったなんてケースを良く耳にする。 猫は大好きなのに猫アレルギー。そんな因果な宿命を背負ってしまった人に朗報かもしれない。 ネスレ・ピュリナ社が『Immunity, Inflammation and Disease』に掲載した研究によれば、キャットフードに抗体を入れることで、アレルギー症状を緩和することができるのだそうだ。
スイス・ジュネーブにある世界保健機関(WHO)本部に掲げられたロゴ(2017年10月24日撮影、資料写真)。(c)Fabrice COFFRINI / AFP 【5月28日 AFP】(更新)世界保健機関(WHO)は28日、「燃え尽き症候群」を疾病とは分類せず、当事者が治療を求めることもある「職業上の現象」とする方針を示した。 WHOはこの前日、国際疾病分類(ICD)で燃え尽き症候群を疾病として初めて分類することが決まったとの発表を誤って行っていた。 WHOは、スイスのジュネーブで28日まで開かれた世界保健総会(World Health Assembly)で、世界の疾病や傷害を分類して一覧化したICDの最新版を承認。 燃え尽き症候群はICD最新版で「職場での慢性的なストレスに起因すると解釈される症候群」と定義された。その特徴としては、意欲低下と疲労の感覚、仕事に対する心理上の隔絶感、否定的あ
実在の電話番号を使用したドラマのワンシーン(画像は『South China Morning Post 2019年5月21日付「A Chinese man spent almost US$3,000 on a ‘lucky’ phone number. It made his life a misery」(Photo: Weibo)』のスクリーンショット) 画像(1枚) 中国では数字の「8」が縁起が良いとされ、日常でよく好まれて使われている。たとえば下4桁が「8888」の電話番号などはかなりの高値で取引されるという。ところが「8」が並んだ電話番号を持っていたために、とんだ災難にあってしまった男性がいた。『South China Morning Post』などが伝えている。 浙江省に住むシンさん(沈)という男性が、迷惑電話に悩まされたことを地元新聞社に明かした。原因はシンさんが所有する携帯電話
数年前、“ピザの耳を残すのはありか、なしか”という議論がネット上で発生しましたよね。「耳はおいしくないので食べたくない派」と「おいしくなくても、食事は残さず食べるべき派」が舌戦を繰り広げました。ピザの本場イタリアでは、耳は残すという意見もありましたよね。 この議論で判明したのは、これまであまり知られていなかった「耳が好き」「むしろ、耳だけ食べていたい」派の存在でした。具ものっておらず、歯応え硬めの耳が好きという人が日本にいる!というのは、ちょっとした驚きでした。 でも、「耳が好き」派は米国にもたくさんいるみたい。ニューヨークのイタリアンレストラン ヴィラ イタリアン キッチンでは7月18日(現地時間)に「Just The Crusts(耳だけピザ)」を販売開始しました。
海外では土葬がまだ行われている地域もある。そのため、生きたまま埋葬されてしまうというアクシデントが稀に発生する。 インド北部ラクナウに住む20歳の男性もそうだった。危うく生きたまま埋葬されそうになったのだ。だが彼の場合、その事情が込み入っていたようだ。 入院していたのは個人病院なのだが、家族が経済的に医療費の払えなくなりそうになったそのタイミングで、理不尽な死亡宣告をされたのだ。
米ウォルト・ディズニー社の共同創業者の孫であるアビゲイル・ディズニー氏が、ディズニーランドで働く従業員の労働環境の改善を求めて声を上げている。(フロントロウ編集部) 従業員の労働条件の改善求める ディズニーランドの創設者ウォルト・ディズニー氏の兄で米ディズニー社の共同創業者でもあるロイ・O・ディズニー氏の孫アビゲイル・ディズニーが、従業員の労働環境を自らの目で確かめるべく正体を隠してディズニーランドを訪れ、「覆面調査」を実施。そこで自分が目にしたものは"あまりにも酷なものだった"として、労働条件を改めるようディズニー側に求めている。 事の発端は、アビゲイルのもとにある従業員からフェイスブックを通じて送られてきたSOSのメッセージだった。そこには従業員たちの給料が十分に支払われてないことや、そのせいで厳しい生活を強いられていることなどが書かれていたという。 ディズニーランドを訪れた時のことに
[バンコク 17日 ロイター] - タイで子どもらに英語を教えている男性教師が、生徒の自信を高めるユニークな方法を考えた。愉快なメークと服装で、見ている生徒を笑わせリラックスさせることだ。 同国中部ラチャブリ県の学校に務める英語教師のシーラポン・ミーサットさん(29)。韓国のガールズグループ、ブラックピンクに所属するタイ人メンバーのリサに似たかつらを付け、奇妙な眉毛と唇を描き、羽毛で作ったつけまつげをなびかせている。 多くの生徒が、間違いを恐れるあまり英語の勉強を嫌っていたが、今では「授業で何が起きているかを知りたがっている」という。 彼の生徒の多くは、授業の退屈さが減ったと話している。ある生徒は「先生はクラスで質問をし、生徒に自信を持たせている」と言い、とても楽しいと話した。
アメリカの政治家が突然解雇され、大ファンであるシンガーに関するメールを部下に送りすぎた結果ではないかと推測されている。(フロントロウ編集部) 「ファン心」が行き過ぎた結果… 米アイオワ州の福祉局代表を務めていた政治家のジェリー・フォックスホーフェンは、伝説のラッパー2パックの大ファン。 “大ファン”とは言っても、そのレベルは規格外。なんと約4,300人の部下に過去2年間で350通の2パックに関するメールを送ったほど。さらに、毎週金曜日は“2パック・フライデー”とされ、職場で2パックの楽曲がかけられたそう。 2パックは90年代のヒップホップ界を牽引した伝説のラッパー。1996年、25歳の時にギャングの抗争に巻き込まれ死去した。 そんなジェリーが先日、福祉局の代表から突然解雇された。 ジェリーによると、アイオワ州知事キム・レイノルズ氏の補佐官と面会した2時間後に、突然の辞任がレイノルズ知事から
Amazonのスマートスピーカー「Echo」は、アレクサと音声で呼びかけてから話しかけると、様々なリモート操作が可能となる。 とても便利なんだけど、最近ではアレクサに宿題手伝ってもらっちゃうキッズなんかも登場したりして、使い方次第では悪用もできちゃったりすることも問題になりつつある。 だがこうしたテクノロジーが人命救助に役立つこともあるようだ。今月初旬にアメリカで暴行事件が発生、加害者の男が口にした「警察を呼んだのか!」を受けたアレクサが、911で緊急通報したのだ。 駆け付けた警察は無事に被害者を保護し、男は逮捕となった。この人工知能搭載型スマートスピーカーが、今後の暴力事件からも被害者を救う可能性があると警察は述べている。
ペットの犬や猫が迷子になったときの対策として、マイクロチップを埋め込むという方法がある。 ご存じのとおり保護した自治体や動物病院がその情報を読み取れば飼い主にスムーズに連絡をとれるというものだが、今後はもしかしたら迷子のペットの捜索にスマホアプリが活躍する時代がくるかも? 中国政府に顔認証監視ソフトウェアを提供しているAI(人工知能)のスタートアップ企業・Megviiでは現在、犬の生体認証システムの開発を進めているそうだ。 犬の顔全体ではなく鼻に焦点をあてており、つまり犬の鼻をスマホで読み取ることで個々の犬を識別できるようになるのだという。 【スマホのカメラを犬の鼻に向けるだけで個々の犬を識別】 Megviiが開発しているのは、スマホの指紋認証などと同様に、犬の鼻で個々の犬を識別するシステムだ。 これまでも世界各国のケネルクラブ(犬の品種認定などを行う団体)では、犬が迷子になったり盗まれた
人気ドラマ『ウォーキング・デッド』の一場面。主人公のリックがこの研究を知っていたかどうかは分からない。 Gene Page/AMC 科学者らがアメリカにゾンビが大量発生したケースを検証。 大都市は発生時から特に危険。山間部の孤立した地域は比較的安全。 疾病の感染を研究するために使うモデルを使用した。 もし、いつか、ゾンビの大量発生による世界の終末、いわゆる「ゾンビ・アポカリプス」が起こったら、大都市に住む人は大変なことになる。2015年3月5日(現地時間)に開催されたアメリカ物理学会(APS)で、そんな研究が発表された。 研究チームの一員、コーネル大学院生のアレックス・アレミ(Alex Alemi)氏によると、ニューヨークやアトランタのような大都市でゾンビが大量発生した場合、状況は発生当初から悲惨なものになる。 一方、群衆から遠く離れた場所の方がはるかに安全で、感染を免れるチャンスがあると
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