沖縄県北谷町桑江のアパートの寝室で日本人の女性(44)と在沖米海兵隊所属の男性海軍兵(32)が血を流して死亡しているのが見つかった事件で県警は14日、女性の死因について失血死と発表した。米兵に殺害された可能性が高いとして、殺人容疑も視野に入れて捜査を進めている。
女子中学生に性的な暴行を加えた疑いで、会社経営の男が逮捕されました。 強制性交等の疑いで逮捕されたのは、福岡市中央区の会社経営・金子司容疑者(35)で、6月、自宅で12歳の女子中学生に性的な暴行を加えた疑いが持たれています。 沖縄県警が別の児童ポルノ事件の捜査を進めていたところ、この少女がわいせつな被害を受けている動画が見つかり、金子容疑者の関与が浮上しました。 調べに対し、容疑を認めています。 金子容疑者はこの少女の母親と付き合いがあり、互いの自宅を行き来していたということです。 金子容疑者は4年前にも、当時8歳だった同じ少女にわいせつな行為をしようとしたとして17日起訴されていて、警察は余罪があるとみて調べを進めています。
本島中部のスポーツクラブで指導する30代の男が、児童買春・ポルノ禁止法違反と県青少年保護育成条例違反の両容疑で逮捕・送検されていたことが10日、捜査関係者への取材で分かった。競技関係者によると、未成年の教え子にわいせつな画像を撮って送らせたりしたという。
沖縄県警は9日、同県宮古島市のアパート一室で6日、顔や胸などの骨が折れた男性の遺体が見つかり、事件に巻き込まれたとして捜査を始めたと明らかにした。 県警によると、遺体は住所、職業不詳の池村栄さん(63)と確認し、このアパートの住人ではなかった。発見現場の部屋を借りていた男性と連絡が取れず、県警は行方を捜している。 遺体は傷みが激しく、司法解剖の結果、5月下旬ごろに死亡したとみられる。 6日夕、部屋の借り主の知人から「最近見かけない」と通報を受けた警察官が遺体を見つけた。
沖縄県宮古島市のアパートの一室で顔や胸などの骨が折れた男性の遺体が見つかった事件で、宮古島署は10日、殺人容疑で、男性の知人でこの部屋に住む職業不詳、砂川新容疑者(45)を逮捕した。 逮捕容疑は、この部屋で5月ごろ、無職の池村栄さん(63)に暴行を加え、殺害した疑い。署は容疑の認否を明らかにしていない。 署によると、砂川容疑者は、この部屋で池村さんと同居していたとみられる。 砂川容疑者の知人から「最近見掛けない」と通報を受け、警察官が6月6日に池村さんの遺体を発見。砂川容疑者と連絡が取れず、県警が行方を捜していたが、10日に同市内で発見した。 遺体は傷みが激しく、司法解剖の結果、5月下旬ごろに死亡したとみられる。
宜野湾市真栄原のアパートで発生した母親殺人事件で、死亡した介護士の母親(59)の死因は、刃物で刺されたことによる心臓の損傷だったことが17日までに、県警の司法解剖で分かった。死亡推定時刻は15日未明だった。捜査関係者によると、殺人容疑で逮捕された鉄筋工の息子(19)は、動機について「分からない」などと曖昧な供述をしているという。 宜野湾署は同日、息子を那覇地検沖縄支部に送致した。 県警は、関係者への聞き取りなども行い、殺害に至った動機や経緯などについて慎重に調べを進めている。 15日午後1時40分ごろ、娘がベッドの上で血を流して倒れている母親を発見し、110番通報した。 県警は鉄筋工で同居する息子を市内で発見し任意同行、殺害を認める供述をしたため逮捕した。室内からは犯行に用いた刃物も発見されたという。
宜野湾市内のアパートで15日、同居する介護士の母親=当時59歳=の胸などを刃物のようなもので刺して殺害したとして、鉄筋工の息子(19)が殺人容疑で逮捕された事件で、息子が殺害動機について「分からない」と供述していることが16日、捜査関係者への取材で分かった。
沖縄県警本部署は9日、18歳未満と知りながら県内の女子高生(16)にみだらな行為をしたなどとして、沖縄市の解体工の男(31)を再逮捕した。調べに「弁護士が決まるまで何も言わない」などと話しているという。容疑者は11月、この被害少女から現金約11万円を脅し取った恐喝容疑で逮捕されていた。
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