商業施設の男子トイレに侵入し、みだらな内容の落書きをしたとして、習志野署は21日、建造物侵入と器物損壊の疑いで船橋市立習志野台中学校の教諭 ・・・ 【残り 382文字】
東京税関成田税関支署と千葉県警成田国際空港署は14日、象牙などを無許可で国外に持ち出そうとしたとして、ラオス国籍の静岡県裾野市須山、元動物園職員ラム・オウン・コウンサーワント容疑者(27)を関税法違反(無許可輸出未遂)の疑いで空港署が逮捕したと発表した。 発表によると、同容疑者は昨年7月4日、成田空港からベトナム経由でラオスに出国しようとした際、航空会社に預けた手荷物のスーツケース2個と機内に持ち込むリュックサックの中に入れたアフリカ象の牙13点などを、税関長の許可を受けずに持ち出そうとした疑いがある。預け入れ手荷物の保安検査の担当者から通報を受け、税関職員が発見して摘発したという。 同容疑者は2015年12月に来日。裾野市にある動物園「富士サファリパーク」で飼育員として勤務し、摘発される直前に、帰国するためとして退職した。持ち出そうとしたのは、象牙のほか、アジア象の尾の毛や爪、歯、シロサ
2日午前10時半ごろ、九十九里町片貝の片貝海岸で、砂浜に人の頭部があるのをサーフィンで訪れた男性会社員が見つけた。同日午後5時15分ごろには、白子町浜宿の浜宿海岸の波打ち際で、太ももの付け根から足首までの人の片脚が見つかった。3日前には隣接する大網白里市四天木の堀川河口で切断された成人女性の胴体が見つかっており、千葉県警はいずれの遺体も同一人物の可能性があるとみて身元を調べている。 県警によると、頭部は短めの白髪で、外傷の有無や切断されたのかは不明。白骨化はしていないが、顔が腐敗して個人が特定できないほどだという。海から打ち上げられた可能性がある。3日に司法解剖する。 片脚は腐敗しており、左右どちらなのかや性別、年齢は不明。釣り人が見つけ「脚のようなものが1本、足首から先がない」と110番通報した。 遺体の部位は、いずれも九十九里浜で見つかった。胴体の発見場所から頭部は北東へ約7キロ、片脚
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。
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松戸市の国道6号で昨年5月、指定暴力団稲川会系の元幹部男性が乗ったワゴン車がオートバイに乗った男1人から銃撃された殺人未遂事件で、松戸署捜査本部は1日、殺人未遂と銃刀法違反(発射、加重所持)の疑いで、住所不定、稲川会系組長、伊沢隆志容疑者(47)ら男5人を再逮捕した。 同本部は伊沢容疑者が主導的な役割を果たしていたとみて、実行犯を調べている。捜査関係者によると、伊沢容疑者が拳銃を撃った可能性が高いとみて裏付けを進める。 他に再逮捕されたのは、会社役員、田村憲史(25)=東京都葛飾区亀有4▽塗装工、若林圭太郎(45)=市原市東五所▽会社員、榊原賢(49)=松戸市大橋▽稲川会系組員、高森和広(48)=市原市五所=の4容疑者。 再逮捕容疑は共謀して、昨年5月10日午後6時5分ごろ、松戸市小山付近の国道6号で、走行中のワゴン車の左側面に向けて拳銃で発砲し、車内にいた男性(46)ら4人を殺害しようと
松戸市松戸の国道6号で昨年5月、指定暴力団稲川会系の元幹部が乗ったワゴン車がオートバイに乗った男から銃撃された殺人未遂事件で、松戸署捜査本部は19日、事件に関与した疑いがあるとして柏市富里2、稲川会系組長、伊沢隆志容疑者(47)ら男女7人を逮捕・送検したと発表した。同本部は伊沢容疑者が主導的な役割を果たし、元幹部とのトラブルが背景にあるとみて実行犯などの特定を進める。他に組幹部1人を全国に指名手配した。 同本部によると、伊沢容疑者は今月18日、柏市内で自動装塡(そうてん)式拳銃1丁と実弾6発を所持していたとして、銃刀法違反(加重所持)の疑いで現行犯逮捕。暴力団組長であることを隠し昨年5月、レンタカー1台(普通乗用車)を借りた詐欺の疑いでも逮捕された。レンタカーは発砲事件で何らかに使用されたとみられる。 また今回、道路運送車両法違反容疑で逮捕された松戸市大橋、榊原賢容疑者(49)と共謀し、昨
柏署は28日までに、暴行の疑いで自称モンゴル国籍の男で鎌ケ谷市富岡2、運転手、ムンフバト・トウグルドウル容疑者(20)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は27日午後8時10分ごろ、盆踊り大会が開催されていた柏市高南台3の市立高柳小学校で、県内に住む小学2年の女児(8)に蹴るなどの暴行を加えた疑い。女児は左足などに軽傷を負い、同署は傷害容疑に切り替えて調べている。 同署によると、容疑者は酒に酔い盆踊り大会の見物客に因縁をつけて暴れ、周りの人に制止され倒れ込んだ際に足をばたつかせて、近くを通りかかった女児を蹴ったという。「やっていない」と容疑を否認。盆踊り大会の実行委員の男性(56)が取り押さえ、駆け付けた同署員に引き渡した。
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 知的障害がある弟を殺害したとして船橋東署は20日、殺人の疑いで船橋市大穴南5、自称パート、斉藤陽子容疑者(46)を逮捕した。 逮捕容疑は19日夕、自宅の和室で、同居する弟で契約社員、田村寛之さん(45)の首を圧迫するなどして殺害した疑い。 同署によると、斉藤容疑者は夫と田村さんと3人暮らし。田村さんは知的障害があった。仕事から帰宅した夫が意識と呼吸のない田村さんに気付き、119番通報。斉藤容疑者は「殺したことに間違いない」と容疑を認めているという。 斉藤容疑者は「弟が職場に迷惑を掛けていて悩んでいた」という趣旨の供述をしており、同署は、斉藤容疑者が田村さんの障害に悩んでいた可能性があるとみて詳しい動機を調べている。 近所の男性(58)は「昨晩の9時前に救急車が2台来て妻と見ていた。妻は
29日朝に大網白里市四天木の堀川河口で女性の胴体部分だけの遺体が見つかり、県警は死体損壊・遺棄事件として東金署に特別捜査班を設置して捜査を始めた。現場は九十九里浜に面したのどかな海岸地域。事件でものものしい雰囲気に包まれ、地元の人からは「気味が悪い」「早く犯人逮捕を」との声が聞かれ、不安が広がっている。 胴体遺体は、死後数日から数週間たった中高年の女性とみられ、死後に切断された可能性が高い。特捜班は県内外の行方不明者との照合を進め、10月1日に遺体を司法解剖して死因などを調べるが、遺体に目立った特徴はなく身元特定は難航する可能性がある。 遺体は、県道や「波乗り道路」(九十九里有料道路)が架かる堀川の排水機場から河口へ約100メートル、川岸から約1メートルの浅瀬に浮いているのを同市の釣り人が見つけた。発見現場付近は規制線が張られ、県警捜査員が周辺や川に潜って遺体の見つかっていない部位や遺留物
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 6日午前8時25分ごろ、大多喜町紙敷の無職、服部恭治さん(88)方から、「父親を殺した。電気コードで首を絞めた」と110番通報があった。勝浦署員や救急隊員が駆け付けると、寝室の布団の上で、心肺停止状態であおむけに倒れている服部さんを見つけた。 同署は110番通報して現場にとどまっていた同居する服部さんの長男で自称無職、服部和男容疑者(62)を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。 逮捕容疑は同日午前8時20分ごろ、自宅で、服部さんの首を電気コードで絞めて殺害しようとした疑い。服部さんは現場で死亡が確認されており、容疑を殺人に切り替えて詳しく調べている。 同署によると、服部さんは和男容疑者と2人暮らし。服部さんは体調が悪く寝たきり状態で、和男容疑者が介護を担当していたという。和男容疑者は容疑を
千葉県茂原市の無職、椎野芳子さん(85)が自宅で殺害された事件で、県警茂原署捜査本部は2日、強盗殺人などの疑いで茂原市在住で自称土木作業員の少年(18)ら3人を逮捕したと発表した。捜査本部は認否について明らかにしていない。 ほかに逮捕されたのは、いずれも自称で、住所不詳の無職少年(17)と住所不定の無職少年(18)。3人は友人や知人関係とみられるという。 捜査本部や捜査関係者によると、3人は2月25日夕から26日朝までの間、椎野さん方に侵入。刃物などで椎野さんに切りつけるなどし、殺害したとしている。死因は大量に出血した上、血液などで窒息した疑いがある。 室内に複数の足跡や物色された痕跡があったことから、何者かが金銭目的で侵入、椎野さんを殺害したとみて捜査。周辺への聞き込みや防犯カメラの映像などから3人が浮上した。
26日午前9時ごろ、千葉県茂原市東茂原の民家で、この家に住む無職、椎野芳子さん(85)が血を流して死亡しているのを訪れた家族が見つけ、110番通報した。県警茂原署は殺人事件として同署に特別捜査班を設置、捜査を始めた。 県警によると、椎野さんは同居していた長女が入院したため、1人で生活していた。発見時は横たわった状態で、衣服に血がついていた。凶器とみられる物は、見つかっていないという。 近くに住む義理の娘が見つけて「血だらけで倒れている」と110番通報した。玄関は施錠されていなかったという。
多古町多古の町道で3日午後6時55分ごろ、歩いていた近くに住む無職、川口ミツ子さん(77)が車にはねられて全身を強く打ち、搬送先の旭市内の病院で死亡した。香取署は4日、自動車運転処罰法違反(危険運転致死)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで多古町多古、会社員、木村誠一容疑者(48)を逮捕した。 逮捕容疑は、アルコールの影響で正常な運転ができない状態で軽乗用車を運転し、川口さんをはねて死亡させ、そのまま逃走した疑い。「酒を飲んで運転し、人をはねて逃げた」と容疑を認めている。 同署によると、現場を通った男性が「女性が倒れている。意識がない」と110番通報。署員が到着する前に、木村容疑者がフロントガラスが割れた車とともに現場に戻ってきており、呼気検査で基準値を超すアルコールが検出されたため、署に任意同行して調べていた。 現場は片側1車線の信号機のない直線で、交通量はまばらだった。
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