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判決公判と江東女性殺人遺棄に関するtakara-qitのブックマーク (1)

  • 交際相手殺害の元大田区職員の男に東京地裁が懲役18年

    交際相手の女性を殺害し、遺体を東京都江東区の路上に遺棄したとして、殺人と死体遺棄などの罪に問われた元大田区選挙管理委員会職員、上田一美被告(57)の裁判員裁判の判決公判が29日、東京地裁で開かれた。中山大行裁判長は「身勝手な犯行」として、懲役18年(求刑懲役20年)を言い渡した。 上田被告は初公判で「殺してしまったことは間違いないが、被害者の同意があった」と述べ、殺人の起訴内容を否認していた。 中山裁判長は、被害者がかかっていた精神科医の診察内容などから「被害者が死を望んでいた様子はうかがえない」と認定。ネクタイで強く首を絞め続けて窒息死させたことから「強固な殺意に基づく身勝手な犯行だ」と指弾した。 判決によると、上田被告は平成29年10月31日、太田智子さん=当時(47)=の首を絞めて殺害。同日深夜から翌11月1日にかけて、江東区内の路上に遺体を遺棄するなどした。

    交際相手殺害の元大田区職員の男に東京地裁が懲役18年
    takara-qit
    takara-qit 2019/09/20
    ◆17.11.03◆被害者の交際相手を逮捕(死体遺棄容疑)◆17.11.24◆再逮捕(殺人、窃盗容疑)◆19.01.21◆初公判。殺人を否認。弁護側同意殺人を主張◆19.01.29◆判決公判。懲役18年(求刑懲役20年)被害者の同意を認めず。
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