和光市のマンションで昨年10月、80代夫婦が殺傷された事件で、殺人と殺人未遂の疑いで送致された孫で中学3年の少年(15)について、さいたま家裁(伊藤敏孝裁判長)は28日、「重大な非行で、情緒の発達を中心とした精神面の成長を促すことが必要」として、初等・中等(第1種)少年院送致とする保護処分を決定。少年院に「相当長期間の処遇」を勧告した。
![<和光夫婦殺傷>15歳孫を少年院送致 将来極端な逸脱行為につながり得る性格…家裁「相当長期間の処遇」|埼玉新聞|埼玉の最新ニュース・スポーツ・地域の話題](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6b2582cd20fc6304bf2bc2fcd3c55ba7f6ff1aaf/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.saitama-np.co.jp%2Fupload%2Fimages_old%2F201903290404.jpg)
404 Not Found お探しのページは見つかりませんでした。 あなたがアクセスしようとしたページは削除されたかURLが変更されているため見つけることができません。 サイトトップへ
18日午後7時25分ごろ、埼玉県和光市の集合住宅の一室で、80代の夫婦が血を流して倒れているのを娘が発見し、119番通報した。夫(87)は死亡、妻(82)は救急搬送されたが命に別条はない。2人の上半身には刃物による複数の傷跡があり、埼玉県警は殺人事件として捜査している。夫婦の孫の中学3年生の男子生徒と連絡が取れておらず、県警は何らかの事情を知っているとみて行方を追っている。 県警によると、夫婦は2人暮らしで、この集合住宅に住んでいたとみられる。現場付近には、血の付いた衣服が脱ぎ捨てられていたという。凶器は見つかっていない。 県警や和光市などは同日午後11時ごろから、現場付近で刃物を持った中学生のような男が歩いていたとする不審者情報を発信している。19日朝から、県警は約200人態勢で少年の捜索と周辺の安全警戒に当たっている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く