去年3月当時、小学6年の女子児童(12)にみだらな行為をしたとして逮捕されていた名古屋市西区の無職の男が、同じ女子児童に別の日にも同様の犯行に及んでいたとして再逮捕されました。 名古屋市西区の無職・荻原秀明容疑者(30)は13歳未満と知りながら今年3月、自宅で小学6年の女子児童(当時12)にみだらな行為をした強制性交の疑いで5月、逮捕されていました。 その後の調べで、事件の翌月、同じ女子児童が中学に入学したあとも同様にみだらな行為をした疑いが強まったとして、警察は17日荻原容疑者を再逮捕しました。 警察によりますと荻原容疑者は女子児童と今年1月、SNSのアプリを通じて知り合い、警察官が街頭で補導した女子児童から事情を聞いたところ、一連の事件が発覚しました。 調べに対し荻原容疑者は黙秘しています。
愛知県警中署は13日、婚活アプリで知り合った初対面の女性に睡眠導入剤を飲ませて乱暴し、けがを負わせたとして、準強制性交致傷の疑いで名古屋市中区新栄、無職、柳沢翔容疑者(28)を再逮捕した。 中署によると「他にもたくさんやった」と話しており、似た被害の相談が複数あることから、同署が関連を調べる。 逮捕容疑は6月27日午後10時ごろ、同市中区の飲食店で二日酔いに効く薬と言って睡眠導入剤を飲ませ意識を失わせた女性(30)を自宅に連れ込み乱暴し、顔面を平手で何度も殴って軽傷を負わせたとしている。女性が翌日、県警に被害を相談した。 柳沢容疑者は、同じ手口で別の女性に乱暴したとして準強制性交の疑いで7月2日に逮捕され、既に起訴されている。
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