女優の沢尻エリカ被告が合成麻薬のMDMAなどを所持していた罪に問われている事件について、東京地方裁判所は来月31日に初公判を開くことを決めました。 この事件について、東京地方裁判所は来年1月31日に初公判を開くことを決めました。 被告は保釈された後、薬物治療を受けるため東京都内の病院に入院し、所属事務所を通じて「今後、違法薬物と決して関わりを持つことのないよう、人間関係を含めたつながりを一切断つことを固く決意し、専門家の指導も受けて、立ち直ることをお約束します」とコメントしていました。 法廷で被告が事件についてどのように話すのか、注目されます。