再逮捕容疑は、昨年12月16日、同市神奈川区のレンタルルームで、ともに14歳で川崎市に住む中学3年と中学2年の女子生徒が着替えをしている動画を撮影し、児童ポルノを製造した、としている。調べに対し、「2人の年齢は知らなかった」などと供述している。 県警によると、女子生徒2人は、それぞれ知り合いの女子中学生に「下着を見せるアルバイトがある」などと勧誘されたという。同容疑者は女子生徒2人に撮影料を、勧誘した女子中学生2人にも紹介料を支払っていた。 同容疑者は、高校2年の女子生徒にわいせつな動画のモデルとして働くよう勧誘して児童ポルノを製造したとして、職業安定法違反と児童買春・ポルノ禁止法違反の罪で起訴されている。
わいせつ動画の撮影目的で使用されたとみられる制服や下着など=高津署 画像販売サイトに提供する目的で児童ポルノを製造したなどとして、県警少年捜査課と高津署は14日、児童買春・ポルノ禁止法違反(提供目的製造)と職業安定法違反(有害業務募集)の疑いで、横浜市栄区小菅ケ谷1丁目、動画販売業の男(39)を逮捕した。県警は押収物の解析などから、同容疑者が女子中高生を含む延べ約160人のわいせつ画像を撮影し、サイトに提供していたとみて、裏付け捜査を進める。 逮捕容疑は、2017年7月27日ごろ、横浜市神奈川区のレンタルルームで、綾瀬市に住む高校2年の女子生徒(16)に、わいせつ動画のモデルになるよう勧誘し、画像販売サイトへの提供目的で女子生徒の児童ポルノを製造した、としている。調べに対し、同容疑者は「女子生徒は18歳以上だった」などと供述、容疑を否認している。 県警は18年12月に同容疑者の自宅を捜索し
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