去年3月当時、小学6年の女子児童(12)にみだらな行為をしたとして逮捕されていた名古屋市西区の無職の男が、同じ女子児童に別の日にも同様の犯行に及んでいたとして再逮捕されました。 名古屋市西区の無職・荻原秀明容疑者(30)は13歳未満と知りながら今年3月、自宅で小学6年の女子児童(当時12)にみだらな行為をした強制性交の疑いで5月、逮捕されていました。 その後の調べで、事件の翌月、同じ女子児童が中学に入学したあとも同様にみだらな行為をした疑いが強まったとして、警察は17日荻原容疑者を再逮捕しました。 警察によりますと荻原容疑者は女子児童と今年1月、SNSのアプリを通じて知り合い、警察官が街頭で補導した女子児童から事情を聞いたところ、一連の事件が発覚しました。 調べに対し荻原容疑者は黙秘しています。