鹿児島県出水(いずみ)市で4月、登校中の女子中学生を襲ったとして、強制わいせつ致傷や窃盗などの罪に問われた熊本県津奈木町の無職長浜雄介被告(23)に対する裁判員裁判の判決が11日、鹿児島地裁であった…
鹿児島県出水(いずみ)市で4月、登校中の女子中学生を襲ったとして、強制わいせつ致傷や窃盗などの罪に問われた熊本県津奈木町の無職長浜雄介被告(23)に対する裁判員裁判の判決が11日、鹿児島地裁であった…
鹿児島県出水市で登校中の女子中学生が襲われ負傷した事件で、県警は26日、事件に関与した疑いのある男の身柄を熊本県内で確保し、同日夜、強制わいせつ致傷の疑いで逮捕した。県警によると、男は熊本県津奈木町の養鶏作業員、長浜雄介容疑者(23)。女子中学生は、容疑者と面識はないと話しているという。 県警によると、容疑を認め、わいせつ目的だったことをほのめかす供述をしている。 県警などによると、26日午前7時25分ごろ、出水市内の公民館付近で男が女子中学生を襲っているのを、通学路をパトロールしていた男性(69)が目撃し、119番通報した。男性が通報の前に「何しよっとか、離れろ」と叫ぶと、男は近くに止めてあった軽乗用車で逃げた。 目撃した男性によると、当初、襲撃場所近くの路上にナイフが置いてあった。男が逃げた後にはなくなっており、持ち去ったとみられる。男性は自治会役員を務めており、ほぼ毎朝、付近をパトロ
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