日本相撲協会は28日、大関豪栄道=本名・沢井豪太郎、大阪府出身、境川部屋=の引退と、年寄武隈の襲名を承認したと発表した。引退会見は29日に行われる予定。 豪栄道は昨年の九州場所で左足首を負傷して途中休場。かど番だった初場所で5勝10敗と負け越し、来場所の関脇転落が決まっていた。 大阪府寝屋川市出身で平成17年初場所初土俵。右四つでの寄りや出し投げなど高い技術を武器に、19年秋場所で新入幕を果たし、26年名古屋場所後に大関昇進。28年秋場所では15戦全勝の好成績で初優勝を果たした。
賃上げ重視か意欲向上か 労使の温度差浮き彫り―20年春闘 2020年01月28日16時28分 春闘について経団連の中西宏明会長と会談する連合の神津里季生会長=28日午前、東京都千代田区 経団連の中西宏明会長と連合の神津里季生会長は28日、東京都内で会談し、2020年春闘が始まった。中西氏は「働く人の生き方と企業の方向が合致して力を出していかないと、日本経済は活性化しない」と述べ、働く意欲を高める仕組みづくりなど労働環境の整備が必要だと指摘。これに対し、神津氏は「賃上げのうねりは社会全体のものになっていない」と格差是正に向けた賃金改善を求め、温度差が浮き彫りになった。 脱「横並び」模索 業績悪化、足並み崩れ―賃上げ勢いどこまで・20年春闘 経団連は今春闘の経営側指針で、賃上げについては各企業の実情に基づく対応や、年齢・成果に応じた重点配分を提案。横並びをやめるべきだと強調している。中西氏は会
新型のコロナウイルスによる肺炎について、政府は国内で感染が確認された場合、法律に基づいて強制的な入院などの措置をとることができる「指定感染症」にすることを閣議決定しました。 「指定感染症」は、国内で感染が確認された場合、法律に基づいて強制的な措置をとることができます。 具体的には、都道府県知事が患者に対して、感染症の対策が整った医療機関への入院を勧告し、従わない場合は強制的に入院させられるほか、患者が一定期間、仕事を休むよう指示できるようになります。 入院などでかかる医療費は公費で負担されます。 また、「検疫感染症」は、空港や港などの検疫所で、法律に基づいて検査や診察を指示できるようになり、従わない場合は、罰則を科すことができます。 政令の施行は、来月7日になります。 「指定感染症」への指定は、平成26年の中東呼吸器症候群「MERS」以来、5例目となります。
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