JarkkoManty/pixabay ハムスターなどの小さなペットがケージから脱走すると、あっという間にどこかに雲隠れしてしまい、飼い主をかなり焦らせてしまうこともあるようだ。 アメリカのマサチューセッツ州に住む父親は、大学に通うために自宅を出た娘からハムスターの世話を頼まれていた。ところが、飼育ケージを掃除中、うっかりハムスターを逃がしてしまい大パニック。 娘の大切なペットを逃がした罪悪感でいっぱいになった父親は、娘にこの「緊急事態」を電話で報告し、見つかるまで仕事を休んで探し出すと言い出した。 あまりの錯乱っぷりに娘の方がなだめる始末。ちなみに父親の職業は弁護士である。 【ハムスター、掃除中に脱走する】 マサチューセッツ州に住む弁護士のダニエル・ヴィーマンさん(53歳)は、9月から新学期が始まった大学2年生の娘ステフさんが自宅を離れ、学生生活を送る間、ペットのハムスター「チェスター」