2017年5月31日に行われたAWS Dev Day Tokyo 2017での講演「クラウド時代のマイクロサービス設計徹底解説!」改め「マイクロサービス化設計入門」の講演資料です。
2017年5月31日に行われたAWS Dev Day Tokyo 2017での講演「クラウド時代のマイクロサービス設計徹底解説!」改め「マイクロサービス化設計入門」の講演資料です。
2017/12/15のエンタープライズアジャイル勉強会 2017年12月セミナーの企画は僕がやらせてもらいました。 テーマは「アジャイルを機能させる外枠」とし、アジャイルチームがうまく機能するために、あえてチームの外側で解決した方がいいこと、を整理してみたいと思いました。 アジャイルチームというのは、実際にモノを作り、サービスを動かし、ユーザーからのフィードバックを付けて改善を行っていくことが目的です。その目的を達成するためにはアジャイルチームの外枠をちゃんとする必要性があると考えています。 アジャイルを機能させる2つの外枠 1つ目の外枠は「何を作るべきか」という観点。チームが何を作るべきか、という手前には「そのチームが実現すべき価値とは何か」をきちんと考える必要があります。この点はギルドワークスの市谷さん(@papanda)にお願いしました。市谷さんの講演は「アジャイル開発はWhyから
2017/12/15(金)にエンタープライズアジャイル勉強会2017年12月セミナーで「アジャイル開発を支えるアーキテクチャ設計とは」という話をしました。資料は以下から。 アジャイル開発を支えるアーキテクチャ設計とは 僕の話したかったのは「アーキテクチャ設計といっても『大きなアーキテクチャ設計』と『小さなアーキテクチャ設計』というレベルがあり、後者はチーム内で解決すべきだが、前者はチーム外で解決すべきだ」ということです。 大きなアーキテクチャ設計:システム間連携のレベル→アジャイルチームの外で実施 小さなアーキテクチャ設計:システム内連携のレベル→アジャイルチームの中で実施 なぜ分けるのか、というと、それぞれのレベルで求められる性能も可用性も保守性も違うからです。 小さなアーキテクチャ設計は「チームが好きにすればいい」わけですが、大きなアーキテクチャ設計は「チームをまたがって企業内でそれな
今回のエントリーは PostgreSQL Advent Calendar 2017 - Qiita に参加しています。 PG-Stromの視点からも、PostgreSQL v11には首を長くして待っていた機能が2つ入っている。 その1:Hash-Partitioning github.com その2:Parallel-Append github.com Hash-Partitioningというのは、PostgreSQL v10で追加されたテーブルパーティショニング機能の拡張で、日付時刻などの幅(Range)でパーティション化を行うのではなく、レコードの値をハッシュ関数に通して得られた値を元に、振り分ける先の子テーブルを選択して書き込みを行うというもの。 特徴としては、データの母集団が特異なものでない限り*1、各子テーブルへの書込みは均等に平準化されることになる。これは後で説明する通り、子テ
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