タグ

ブックマーク / ascii.jp (16)

  • 「申請から最短6日で振込」の給付金システムを八尾市はいかにして作ったのか (1/2)

    新型コロナウイルスで注目を集める自治体の対応。大阪府の八尾市が実現したのは、市独自の事業者サポート給金を申請から最短6日で振り込むというシステムだ。約2週間という短期間リリースの裏側には、システムを支えるサイボウズのkintoneと開発パートナーの努力、そして郵送通知やハンコを省いた八尾市の「業務ハック力」があった。 手作業で処理することは半ば覚悟を決めていた 大阪府八尾市は、新型コロナウイルスの感染拡大で苦境に陥っている工場や店舗など、中小零細の事業者を支援するために、市独自の「事業者サポート給付金」の支給を開始した。これは、従業員数5人以下で、今年4、5、6月のいずれかの月の売り上げが、前年同月と比べて15%以上、50%未満の減少率の事業者を対象に、10万円を支給するというものだ。 売上減少率が50%以上の場合は、国からの給付金が出るが、そこまで落ち込まなかった事業者は、国や大阪府の休

    「申請から最短6日で振込」の給付金システムを八尾市はいかにして作ったのか (1/2)
    takatoshiono
    takatoshiono 2020/07/11
    すごい
  • Qiitaの及川氏が考えるエンジニアの成長に必要なアウトプット

    8月10日に行なわれたオラクルのIoT勉強会の後半、Qiitaのプロダクトマネージャーを務める及川卓也氏が登壇。Qiitaのサービス概要を紹介すると共に、なぜQiitaがエンジニアに資するサービスなのか、エンジニアの成長にまつわる持論と共に解説した。 開発者のモチベーションを高められる「Qiita」 「DEC時代はデータベースで競合していたし、マイクロソフトはSQL Serverでオラクルとバチバチやってた。グーグルなら関係ないかと思いきや、数年前から裁判し始めてしまった(笑)。そんな私がオラクルのこういう場所に立てて、とても光栄」と語り、会場を沸かす及川氏。「ソフトウェア開発を良くすることで 世界の進化を加速させる」というミッションに心動かされた及川氏は、昨年末にIncrementsにジョインし、現在は同社のプロダクトマネージャーとしてQiitaの開発プロジェクトを統括している。 Inc

    Qiitaの及川氏が考えるエンジニアの成長に必要なアウトプット
  • 今やズームは50倍超! 侮れないコンパクトモデルの実力 (5/6)

    ミドルクラスモデルでも 手ブレ補正が優秀なモデルも増えてきた! 最後に、前回ハイエンドモデルで試した手ブレ補正のテストを、今回のミドルクラスモデルでも試してみたので、軽く紹介しよう。 キヤノン HF R31で歩き撮り キヤノンのHF R32は、上位機種とほぼ同様の手ブレ補正性能を有している。機能的にも同じ「マルチシーンIS」なので、この結果も当然ではある。手首の回転ブレが目立ちやすいが上下左右の揺れは安定している。 パナソニック V300Mで歩き撮り パナソニックのHC-V300Mも上位機種と同じ5軸検知の手ブレ補正機能を備えているため、手ブレの感じは同じ印象だ、画質の違いを別にすれば、映像自体は安定感の高いものだ。広角のまま歩き撮りをするような場合の、急な素早い動きには追従しにくい傾向も同様だった。 JVC GZ-VX770で歩き撮り JVCケンウッドのGZ-VX770は、パワーアクティ

    今やズームは50倍超! 侮れないコンパクトモデルの実力 (5/6)
  • なぜバイドゥはSimejiを買ったのか? 開発者から真実を聞く (1/4)

    2011年12月13日、予想外の企業がAndroid向け日本語入力メソッド「Simeji」の買収を発表した(関連記事「バイドゥ、IMEの「Simeji」を取得しスマホ市場に殴り込み!」)。その企業とは百度(バイドゥ)。中国国内においてはGoogleを抑え1位のシェアを、世界でも第3位のシェアを誇るという。 買収から約4ヵ月が経ったが、Simeji開発者は百度に入り、何を感じ、どう行動したのか? ここに興味を持ち、今回のインタビューをお願いした。お相手をしてくれたのはSimejiの開発者であるモバイルプロダクト事業部部長の“Adamrocker”氏こと足立昌彦氏、そしてデザイナーであるモバイルプロダクト事業部マネージャーの矢野りんさんだ。 買収されようと思ったきっかけは一体何だったのか。そして日でもあまり内部の様子が聞こえてこない百度とはどんな会社なのか。まずは、このあたりから話を聞いてい

    なぜバイドゥはSimejiを買ったのか? 開発者から真実を聞く (1/4)
    takatoshiono
    takatoshiono 2012/05/22
    ツイートする
  • Twitter社のプログラマの1日とは? #openhouseTKY開催

    3日、Twitterの日オフィスにて、Twitter技術に興味のあるエンジニアを対象にしたオープンセミナー「Twitter Tokyo Open House」が開催された。この日は昼過ぎから爆弾低気圧のために各交通機関ともに混乱していたが、会場には多くのエンジニアが訪れた。 やっぱりバックエンドを支えるエンジニアは “バルス”を話題にするよね…… SNSが日々の生活に定着して久しい。2011年11月にニールセン・ネットレイティングスが発表したプレスリリースによれば、日の場合、PCからTwitterへのアクセスは1455万人、Facebookへは1131万人となっている。これらに未集計のスマートフォンやケータイなどからのアクセス数を合算すれば、この数値以上の人々がSNSサービスを利用しているというのは容易に想像できよう。 Twitterの基幹システムのエンジニアであるRob Benso

    Twitter社のプログラマの1日とは? #openhouseTKY開催
  • 音楽は「クックパッド」になっていく (4/5)

    自分がこれをやりましたと主張するより面白い ―― その音楽を共有する手法として「レシピ」を提案されているわけですが、これは何なんでしょう?※ 小泉 音を作るためのルールと言うか、仕組みのようなものですね。例えばこの合図を出したらドラムを叩く、みたいな。 ※ 「音楽レシピ」をイメージした、サンガツの特設サイト「Catch and Throw」。「数列パターンによる試み」「図形パターンによる試み」「合図パターンによる試み」など、レシピとそれに基づくパフォーマンスが掲載されている。レシピは徐々に追加されていく予定。 ―― たとえばJohn Zorn Cobra(コブラ)※のように、指示に対応するアクションを定義するということですか? ※ コブラ : 現代音楽家ジョン・ゾーンが発案した即興演奏のためのルール。プロンプターと呼ばれる指揮者が、予め用意されたカードやジェスシャーを示し、奏者に対して演

    音楽は「クックパッド」になっていく (4/5)
  • ASCII.jp:Xiスマートフォンについての疑問がスッキリ解決するQ&A15

    NTTドコモから、11月24日に次世代通信サービス「Xi」(クロッシィ)に対応したスマートフォンの第1弾「docomo NEXT series GALAXY S II LTE」が発売された。12月以降にはそれに続いて、「Optimus LTE」「ARROWS X LTE」「MEDIAS LTE」の3製品も登場予定だ。 ASCII.jp読者であれば、Xiについて“高速な無線通信規格?” というくらいの理解がある人も多いだろう。しかし、Xiがどのようなもので、どんな場所で使えて、どれくらいの料金がかかるのか――など、詳しい情報はよくわかっていないのではないだろうか? そこで記事では、Xi対応スマートフォンを購入するうえで知っておきたい情報や、ASCII.jp的にどうしてXi対応スマートフォンがオススメなのか、その理由について15の疑問を回答する形で解説していこう。 Xiについての基礎知識 そ

    ASCII.jp:Xiスマートフォンについての疑問がスッキリ解決するQ&A15
  • Xperia arc/acroで初代PSゲーム 今ならみんゴル2が無料

    ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズは、PlayStation Storeによるコンテンツ配信サービスを12月8日からスタートした。対応端末は同社製スマートフォンであるNTTドコモ「Xperia arc SO-01C」「Xperia acro SO-02C」、au「Xperia acro IS11S」の3モデル。 このPlayStation Storeで用意されている具体的なタイトルについては記事の末尾にリストを用意したので、そちらを確認していただきたいが、編集部でチェックした限りはいずれも初代「プレイステーション」のタイトルで、価格は600円。なお、2012年2月8日までは「みんなのGOLF 2」が無料でダウンロード可能だ。 Xperia arc/acro上でPlayStation Storeを利用するためには、まず11月7日から提供が開始されたソフトウェアアップデートが必

    Xperia arc/acroで初代PSゲーム 今ならみんゴル2が無料
    takatoshiono
    takatoshiono 2011/12/09
    みんなのGOLF 2」が無料でダウンロード可能だ。
  • 使えないICTシステムを排除する要件定義手法「Tri-Shaping」

    2月9日、富士通はシステム構築における要件定義のノウハウを集大成した「Tri-shaping」を発表した。コスト削減や期間の短縮、なにより品質向上が図られるという。 発表会の冒頭、富士通のSIビジネスと要件定義についてシステム生産技術部長の柴田徹氏が説明を行なった。柴田氏は経営視点で業務プロセスを変えられる人がいない、業務視点でICTシステムを変えられる人がいないというなか、激しい環境変化を乗り切らなければならない企業の現状を説明。こうしたなか、ビジネスとICTシステムを橋渡しするのが「要件定義」だと定義した。柴田氏は「要件定義がきちんとしていないと、使えないICTになる。すべてを盛り込むのではなく、経営の観点、業務の観点からきちんと優先順位を付ける必要がある」と語った。 続いてSI生産改革統括部 森田功氏は、日経コンピュータのアンケートを引き合いに、システムの品質の現状を説明した

    使えないICTシステムを排除する要件定義手法「Tri-Shaping」
  • リコーに聞くGR Digital III 飽くなき画質の追求! (1/5)

    5日、高級コンパクトデジタルカメラ「GR DIGITAL III」(GRD III)がリコーから発売された。GRシリーズとしては3代目となる製品だ(関連記事)。 GRD IIIは、従来モデルの「GR DIGITAL II」(GRD II)と外観がほとんど同じで、大きさも2mmくらいしか違わないため、「前作のマイナーチェンジか?」と思っている人もいるかもしれない。しかし進化の度合いを見れば、実は初代からGRD IIよりも、GRD IIからGRD IIIのほうが大きく変わった。かなり質的な部分がステップアップしたのである。 それではリコーとしては、GRD IIIの開発時にどこに力を入れたのだろうか? GRD IIIの企画・設計を担当する方々にお話をうかがってみた。 なお、GRD IIユーザーの皆様で、「あまり違わないみたいだから、買い換えなくていい」とホッと胸をなで下ろしている方は、今回の記

    リコーに聞くGR Digital III 飽くなき画質の追求! (1/5)
  • ISO 400の画質に自信あり!──リコーに聞く「GR DIGITAL II」の見どころ (1/4)

    (株)リコーの「GR DIGITAL」といえば、黒くて薄くて、銀塩カメラのGRシリーズをデジタル化した「28mm単焦点のコンパクトデジカメ」だ。 ズームなしで実売価格が7万円以上という、一般的なコンパクトデジカメとは異なる高級路線で市場に投入され、一部のカメラファンから絶大な支持を集めている製品になる。 半年に一度新製品が発表されるような製品サイクルの短いコンパクトデジカメ業界において、2年間もモデルチェンジをせずに、かつ値崩れなしで売れ続けていることからも、非常に希有な存在だということが分かるだろう。 このGR DIGITALの後継モデル「GR DIGITAL II」が22日に発売される(関連記事1)。2年という長い間、リコーは何を目標にGR DIGITALを開発していたのか。第2世代では、旧モデルから何が進化して、何が変わらなかったのか。 リコーのパーソナルマルチメディアカンパニーを直

    ISO 400の画質に自信あり!──リコーに聞く「GR DIGITAL II」の見どころ (1/4)
  • 私たち、トラックボールじゃなきゃダメなんです! (1/4)

    マウスに優るとも劣らぬ歴史を持ちながら、常に日陰の存在だったポインティングデバイス、それがトラックボールだ。 90年代前半には、ノートパソコンのポインティングデバイスといえば、スティック式ポインターかトラックボールだった。それが今ではタッチパッド全盛で、トラックボール搭載ノートは中古ですら見かけない。 しかし、我がASCII.jpのスタッフには、トラックボールを愛用する者が少なくない。少なくないどころか、3人に1人くらいはトラックボールユーザーというくらい、ユーザー比率の高い職場だ。 世間一般では使いにくいと思われがち……どころか、存在は知っていても使ったことなど一度もない人の方が多いであろうトラックボールを、なぜ我々はかくも愛するのか? なぜトラックボールはメジャーになれないのか? 編集部のトラックボール愛好者を集めて、各社の代表的製品を試用しながら、トラックボール復権の鍵を探ってみた!

    私たち、トラックボールじゃなきゃダメなんです! (1/4)
  • 本邦初公開! これがiPhone 3Gだ(前編)

    明日11日、いよいよ日iPhoneが発売される。6月9日に米国で開催されたアップル開発者会議でiPhone 3Gが発表されて以来、連日のようにiPhone関連のニュースがメディアをにぎわせた。買おうかどうか迷っている人も多いだろう。 一体、iPhoneのどこがすごいのか。他の携帯電話と何が違うのか。発売前に、iPhone 3Gの実機を手に入れることができたので、実際に使ってみた使用感をレポートしよう。 通話 iPhoneの通話スタイルは3通り まずは最も基となる、電話としての使い勝手を見てみよう。iPhoneの通話スタイルは、耳に当てる、付属のマイク付きヘッドホンを使う、iPhone内蔵スピーカーを使う──の3通り。普通の携帯電話とデザインが明らかに異なるが、実際に耳に当ててみるとそれほど違和感はない。通話時に声を拾うマイクは、iPhone下部および付属のヘッドホンのケーブル途中にあ

    本邦初公開! これがiPhone 3Gだ(前編)
  • やる気にさせる英語学習SNS「iKnow」の意外な素顔 (1/6)

    新しいネットの情報に耳ざといアルファブロガーの間で、昨年冬からにわかに話題となっているサービスがある。それが、英語学習ソーシャルネットワーク「iKnow!」(関連サイト)だ。FlashやAjaxなどをうまく利用したサイトのデザインは評価が高く、気軽に学習できるユーザビリティーの高さから「こういうサービスが欲しかった」「10年ぶりに英語学習を再開した」という声が多数聞かれる。

    やる気にさせる英語学習SNS「iKnow」の意外な素顔 (1/6)
  • 「モバゲー」を1人で開発した男──川崎修平氏の素顔(前編) (1/4)

    (株)ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)の「モバゲータウン」(以下、モバゲー)といえば、気軽に遊べるミニゲームを核に、コミュニティー(SNS)機能などを備えたケータイ向けポータルサイトだ。 2006年2月に開始してから中高生に大きく受け入れられ、2008年1月末には903万という、ケータイ業界で随一の登録ユーザー数を誇るサービスにまで成長した。ちなみに月間ページビューは151億9600万、直近の第3四半期(10~12月)におけるモバゲーの売上高は46億2800万円という。 なぜモバゲーは中高生を惹き付けてここまで成功できたのだろう。 その答えのひとつは、DeNAが目指した「居心地のいい雰囲気」にある。今回は、モバゲーのコミュニティー機能とゲームの基礎部分を1人で作ったDeNAの取締役、川崎修平氏にインタビューし、モバゲーで目指したことを聞いた(後編はこちら)。 DeNA取締役で、ポータル

    「モバゲー」を1人で開発した男──川崎修平氏の素顔(前編) (1/4)
  • 「UFOは51%信じています」──X51.ORG管理人の情熱が向かう先

    UMA(未確認動物)やUFO、奇妙な事件などのオカルトニュースを扱うサイト。最近はフリークスネタや動画も採り入れている。不定期で、佐藤氏が世界のオカルトスポットへ視察に出かけたレポート記事も掲載される。 フォローする海外サイトは2000〜3000件 ── まず、X51.ORGを始めたきっかけを教えてください。 佐藤 2002年ごろ、何かサイトを始めてみようと思いました。ちょうどCMSが出始めた頃で、Movable Typeを使って作り始めましたね。昔からUFOやオカルトが好きで、コンテンツの内容は純粋に僕の興味位で決まりました。 ── 最初は、今のような人気サイトに成長させようとは考えなかったのですか? 佐藤 そうですね。気が付いたら、現在のような状況になっていますけど。長くやっている分、過去の記事の蓄積があるので、企業運営だとか企業がバックについているとか、よく誤解されます。企業だった

    「UFOは51%信じています」──X51.ORG管理人の情熱が向かう先
  • 1