お盆に時期で帰省される方も多いかと思います。 Qiitaを読まれる方の多くは帰省したときにラップトップを持ち帰るなどして、いつでも開発をできるようにしているかと思います。 私も必ずラップトップを持ち帰り、暇があれば開発などができるようにしていました。 実際はそんな暇がなくて一度も起動しないことが多いですが その時、いつも以下のような不満がありました ラップトップの性能が低くてビルドなどに時間がかかる モバイル回線を使うため、回線が遅くてdocker pullなどに時間がかかる これらをタイトルにあるようにVSCode Remote+Tailscale+スマートプラグを組み合わせることで、改善できそうだったので紹介します VSCode Remote SSH デスクトップPCなど性能の高いPCが自宅にあることが前提ですが、そうしたPCは基本的にラップトップより性能が高いです。また、そのPCにリ