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progに関するtakaya030のブックマーク (127)

  • エンジニアが自由研究に時間をかけるべき理由

    ここ数年でWebエンジニアを取り巻く環境は劇的に変わったと思う。 具体的に言うと、知的好奇心とやりがいを求めて仕事を選ぶことが当然になったように感じる。 Webエンジニアを取り巻く変化 5年半前、私が新卒で就職した時はまだ、エンジニアでも長時間労働はあたりまえで、エンジニアはビジネスサイドが考えた要件に従ってサービスを実装する人だ、という認識が強かったように思う。 一緒に大学院を卒業した優秀な友人たちはみんなメーカーか大手SIerに就職し、それこそWeb企業を就職の選択肢に入れている人はめずらしかった。 その後、リーンスタートアップやアジャイルの導入によって、エンジニアがサービスを考えて、実装・リリースし、データを取り、そのデータを元にまたサービスを改善していくことが当然となり、エンジニアという仕事はよりクリエイティブなものとなった。 また、オープンソースのプロダクトは当然のように色々なサ

    エンジニアが自由研究に時間をかけるべき理由
  • ビビりなエンジニアが大企業を辞めて起業した話 - 最速配信研究会(@yamaz)

    この記事は Supership株式会社 Advent Calendar 2016 - Qiita の1日目の記事になります。遅くなりました。 Supership CTO室室長 @yamaz です。 ビビりなエンジニアが大企業を辞めて起業した話を書きます。 スケールアウトを立ち上げる前、私はヤフージャパンに務めていた。 当時私は結構な給与をもらっており、かつそこそこの立場におり、かつ仕事も面白く、普通なら辞めないような立場だった。 だけど思うところがあり、会社を辞めその後会社を作ることになった。今回はそのあたりの話をしようと思う。今から10年ほど前の話だ。 きっかけ きっかけは上司からの命令だった。 「Adsense作って。2人で」 なんとなくそれっぽいものを作ったものの、エンジニアとしての自分に疑問を持つ結果となった。 AdSenseのすばらしさとのギャップ AdSenseはすごいプロダク

    ビビりなエンジニアが大企業を辞めて起業した話 - 最速配信研究会(@yamaz)
  • 業務改善を現場に求める狂気 - megamouthの葬列

    前回までのあらすじ ボトムアップ型業務改善の代表格であるトヨタ式カイゼンが多くのIT企業に適用できないことを悟って絶望するmegamouth。錆びた斧を交換できない木こりはやはり愚昧なのだろうか?それとも我々はトタン屋根の上ののように日が傾くことをただ念じるべきなのだろうか?(どうでもいい) 一人で始める業務改善。その狂気 まず、エントリは末端IT土方が一人で業務改善を行おうとすると、どのような事が起こるのか、というおかしな話をしようとしている。大げさでなく、業務改善をたった一人で行うというのは、山に篭ったランボーが、襲い来る警官たちを全員サバイバルナイフとブービートラップで惨殺するような話である。この孤独な戦いには何の支援も期待できないし、あなたのサービス残業時間は確実に増加するし、精神的な負荷も大きい。にも関わらず、成功してもあなたが正当に評価されるかはわからない。経営者のガレージ

    業務改善を現場に求める狂気 - megamouthの葬列
  • 消えたプログラマの残したものは - megamouthの葬列

    システム開発の佳境に、開発メンバーが突然出社しなくなってしまう。 携帯にも連絡がつかず、3日ほど音信不通になったので、さすがに心配になった上司が大家と共に自宅を訪れると、夕日が差し込む部屋の真ん中に、当の人が何の表情も浮かべずにただ座っていたりする。 そういう事は大して珍しいことではないので、ある程度経験のあるIT業界人なら、同僚が「消えて」しまってもそれほど驚くことはない。 プログラマというのは、とかく「消えて」しまうものなのだ。と彼らは思っている。 「消えた」プログラマは、意識的にしろ無自覚にしろ自分の人生をちょっとばかり台無しにしながら、プロジェクトに虚無の穴を空けるわけだが、そうした「工程の穴」は他のメンバーが残業したり、派遣会社から来た代替の人員が埋めてしまったりする。ビジネス的には人月で数えられた我々の「数字」などというものはちょっとした帳尻あわせでなんとかなってしまうらしい

    消えたプログラマの残したものは - megamouthの葬列
  • 「指示待ち人間はマネジメント側の責任」メンバーが常に挑戦できる環境づくりのヒント

    2016年8月30日、これまで2社のCTOと5社の技術顧問を経験してきた一休の伊藤直也氏による「1人CTO Night」が開催されました。主催は転職サイト「DODA」を運営する、株式会社インテリジェンス。パートでは、ソラコムの玉川憲氏も登壇。「守備範囲外を担ってもらうには?」「経営陣にエンジニアを理解してもらうには」など、イベントに集まったエンジニアたちから寄せられた「お悩み」に、2人で回答しました。 別の登壇を頼まれたタイミングで依頼 伊藤直也氏(以下、伊藤):今日、なぜ玉川さんにこの話お願いしようと思ったかというと。この対談の相手を探していたとき、ちょうど玉川さんに「今度、北海道の講演に出てください」と直前に頼まれたんです。「今だったら、こちらも登壇を頼んでも絶対断られないだろうな」とわかっていたんです(笑)。 (会場笑) 玉川憲氏(以下、玉川):さすがですね(笑)。 伊藤:まあ、そ

    「指示待ち人間はマネジメント側の責任」メンバーが常に挑戦できる環境づくりのヒント
  • 社内技術勉強会で「技術ブログを書くことについて」発表しました - Hatena Developer Blog

    こんにちは、アプリケーションエンジニアのid:shiba_yu36です。今回ははてなで毎週開催している社内技術勉強会で発表した「技術ブログを書くことについて」という発表資料を公開します。 speakerdeck.com 今回の発表をなぜ行ったかというと、もっと気軽に自分のやったことをブログに書くといいのではという考え方を社内に伝えたかったからです。エンジニアをしていると、ブログを書くときは他の人が書いていないことしか書いてはいけない、しかも完璧に書かなければならない、というような気持ちになることもあります。しかし、ブログを書くことで自分の学習をより深め、加速することもできるので、あまり気負いせずにブログを継続して書いて欲しいという思いを発表しました。これがエンジニアのブログに関する正しい考え方と言い張るつもりはなくて、一つのブログに対する考え方として、参考になれば良いなと思います。 発表で

    社内技術勉強会で「技術ブログを書くことについて」発表しました - Hatena Developer Blog
  • 歳を取ってもエンジニアを続けられるのか

    エンジニアが年を取るとはどんなことだろう。年を取ることのデメリットとメリット、加齢に対する心構えを筆者自身の経験を基に語ってくれた。 ← 前回 連載 INDEX 次回 → 今回は割と語り尽くされた感のある話題であるが、歳を取ってもエンジニアが続けられるのかという話をしてみたい。最初に結論から言ってしまえば、歳を取ってもエンジニアは「もちろん続けられる」なのだが、そうはいっても老化というのは否応なしに全ての人の身に降りかかってくる(将来は遺伝子研究が進んで老化というものがなくなるのかもしれないが)。 30半ば過ぎの方は、最近物忘れが段々と増えてきたり、あるいはもともと視力の良い方であれば近くが見えづらくなってきたりと、このままエンジニアという職を続けてよいのだろうかと不安を抱えているかもしれない。今回は、老化への対処について具体的に取り上げたい。また、老化には負の側面だけでなく、プラスとなる

  • 給料安い?薄給Webプログラマーが転職で低い年収を上げるためにやること | らふらく^^ ~ブログで飯を食う~

    どうも。会社員1年目のエンジニア年収360万円だったタクスズキです。 この記事では、とある社長から聞いた「webエンジニアの生存戦略や年収の上げ方」を紹介します。 プログラマーとして年収を上げたい方、エンジニア転職して年収を上げたい方は参考にしてください。

    給料安い?薄給Webプログラマーが転職で低い年収を上げるためにやること | らふらく^^ ~ブログで飯を食う~
  • レガシー開発環境を今風の開発に近づけるために一年やってきたこと - Qiita

    自己紹介 @pugiemonn といいます。 オンラインサロンプラットフォームを手掛けるシナプス株式会社で開発とマーケティングを担当しています。 今日の話 1年前にレガシー環境に参加したメンバーがレガシーな問題に対して、どのような取り組みを行ってきたかお話します。 開発チームメンバーゼロ問題 社長1人で3年開発していた 1人で走るのはつらい 突然ユーザー数が増加しはじめピンチに 求人がんばった結果 チームメンバー10名(インターン生含む)になりました✨ バージョン管理されてない問題 1人だったのでバージョン管理など無かった GitGithubを導入した結果 まずはSourceTreeから 作業ログがわかるようになった 問題発生箇所の調査が容易に 作業がチケット化されていない問題 1人だったのでチケットなど無かった 何のタスクかわからない チケット管理した結果 何の作業かわかるようになった

    レガシー開発環境を今風の開発に近づけるために一年やってきたこと - Qiita
    takaya030
    takaya030 2016/07/02
    元がひどい状態だけどそれを改善できたのは開発者がレベルアップした証拠。ひどいシステムを見ても「ひどい」と認識できない人も多い。
  • Ergodox EZ を使ってみよう - Qiita

    Ergodox EZ は、セパレート式が特徴のキーボードです。 最近、いろいろ記事が出ていたので、知っている方も多いと思われます。 漢(オトコ)のコンピュータ道: キーボードを新しくした話(ErgoDox) ErgoDox EZが届いた · I Will Survive ErgoDoxを購入して人生がバラ色になった - YAMAGUCHI::weblog 流行りにのってErgoDox EZを買ってしまった - タオルケット体操 この記事では紹介はそこそこに、「買ったあとどうやって使ってるの?」というところをメインに解説しようと思います。 すでにお持ちの方は、「カスタマイズはどうするの?」まで飛ばしても構いません。 ちなみに私は、RubyKaigi 2015 の懇親会でアーロンさん(@tenderlove)たちとキーボードの話をしている時に知りました。Zキーの長押しで Ctrl が入るなど、

    Ergodox EZ を使ってみよう - Qiita
  • 【イベントレポート】ドワンゴ塩谷啓氏から学ぶ、エンジニアとして生きのこるスキルをキャッチアップする技術 - itstaffing エンジニアスタイル

    スキルアップはしたいけど、その方法がわからない、どのようにスキルアップをすれば市場価値もアップするか知りたい。そんな悩みを持つエンジニアを対象に、「エンジニアとして生きのこるためのスキルをキャッチアップする技術を学べるセミナー」が4月25日に開催された。 講師は株式会社ドワンゴの塩谷啓氏。現場でコードも書きながら、マネージャーも務め、さらに同社の採用も担当している。運営母体のひとつであるドワンゴのネット高校に今年エンジニアとして入学し、仕事の傍ら現在在学し勉強しているなど、異色のキャリアを持つエンジニアだ。 ▲株式会社ドワンゴ 塩谷啓氏 エンジニア兼採用担当、運営母体のひとつであるドワンゴのネット高校の一年生。中途採用する側・される側の両面から、エンジニアとしての生存戦略について考えている。共著「Web制作者のためのGitHubの教科書」(インプレス) 会場は青山にある株式会社マイネット様

    【イベントレポート】ドワンゴ塩谷啓氏から学ぶ、エンジニアとして生きのこるスキルをキャッチアップする技術 - itstaffing エンジニアスタイル
  • 手を動かせるプログラマの市場価値が高まる理由 〜 この10年間で起きた4つの環境変化 | Social Change!

    プログラミングができるITエンジニア人材の市場価値は、以前と比べて非常に高まってきているように感じる。そこで求められている人材とは、自ら手を動かすことで問題解決をするナレッジワーカーとしての「プログラマ」である。 決して、仕様書通りにコーディングだけする職種のことではない。それは以前に書いた。ソフトウェアエンジニアの目指す道 〜 ナレッジワーカーとしてのプログラマ 今回の記事では、この10年間で起きた市場や環境の変化から、手を動かせるプログラマの市場価値が高まってきた背景について、そして、これから求められるITエンジニアの姿について考えてみた。 12年前の転職市場で求められていたスキル 私が30歳を過ぎた頃、今から12年前(2004年頃)の話になるが、その当時に転職しようと少し調べたことがある。自分の年齢と経験をもとに探した応募要項で求められるスキルは、マネジメントであり大規模プロジェクト

    手を動かせるプログラマの市場価値が高まる理由 〜 この10年間で起きた4つの環境変化 | Social Change!
  • なぜエンジニアはマネージャーをやりたがらないのか - クラウドワークス エンジニアブログ

    最近ベイスターズが強くて毎日が楽しいクラウドワークスの安西です。マネージャー的なお仕事をやらせていただいております。やっていることはこんな感じです。 社内もそうなのですが、社外の各社さんに聞いても、エンジニアがマネージャーをやりたがらないという事案が発生しているようで、空前のエンジニアリングマネージャー不足であると勝手に認識しています(当社比)。 ということで、メンバーの力も借りつつ、なぜエンジニアはマネージャーをやりたがらないのかを考えてみました。 マネジメントとは? そもそもマネジメントとは何なのでしょうか?検索すると様々な解釈が出てきます。それぞれ微妙に違ったりしますね。 d.hatena.ne.jp 【management】経営、管理。 目標、目的を達成するために必要な要素を分析し、成功するために手を打つこと。 ビジネスにおけるマネージメントに必要な要素 1.目標、目的を明確化する

  • インフラを意識してコードを書くということ - Hatena Developer Blog

    チーフエンジニアの id:Songmu です。 4月に 新人エンジニア研修を行なった のですが、その際に、「インフラを意識したアプリケーションの書き方」という講義を担当しました。そこでおこなった講義の内容について整理しながら書き起こしていきたいと思います。 インフラを意識すると何が良いか 業務でWebアプリケーションを扱うと、個人ではなかなか扱えないトラフィックであったりデータ量を扱うことになります。小規模サービスでは考えなくてよかった多くのことを考慮する必要がでてきます。なかなか体験できないことでもあるので、楽しく、やりがいもあります。 また、そういった経験を通して、インフラを意識しコードをかけるスキルを身につけることは、Webエンジニアとしては大きな強みとなります。ISUCONで優勝できるかもしれません*1。 インフラを意識すると何が良いか 〜 中規模ベンチャーの場合 そもそも、はてな

    インフラを意識してコードを書くということ - Hatena Developer Blog
  • バグゼロを実現した話とその後の顛末 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    こんにちは、アプリケーション基盤チームの青木(@a_o_k_i_n_g)です。好きなメソッドは emptyIfNull です。 僕は、自社クラウドである cybozu.com のミドルウェアを開発するチームで働いています。具体的には、検索サービスやファイルサーバー、非同期処理用ワーカー、セッションマネージャーなどなどを提供しています。 僕がこのチームに来たのは数年前ですが、当時はバグの多いプロダクトでした。今はすべての既知のバグを直し、残存不具合件数が 0 件、つまりバグゼロな状態になりました。また、バグゼロを実現してから 2 年ほど経過していますが今もその品質を保っています。今回はこのバグゼロを実現した方法と、その後の顛末について記そうと思います。 以前のコード 数年前に提供されていたこのミドルウェア群は、はっきり言って、バグの塊のようなプロダクトでした。 当時のコードは保守性とは程遠い

    バグゼロを実現した話とその後の顛末 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
  • ロシアの天才ハッカーによる【新人エンジニアサバイバルガイド】 - Qiita

    弊社に5年間在籍していたロシアの天才ハッカーが先日退職しました。 ハッキング世界大会優勝の経歴を持ち、テレビ出演の経験もある彼ですが、正直こんなに長く活躍してくれるとは思っていませんでした。彼のようなタレントが入社した場合、得てして日の大企業にありがちな官僚主義に辟易してすぐに退職するか、もしくはマスコットキャラとして落ち着くかのどちらかのケースがほとんどなのですが、彼は最後まで現場の第一線で活躍してくれました。 そんな彼が最後に残していった退職メールがなかなか印象的だったので、その拙訳をここに掲載します(転載について人同意済み。弊社特有の部分は一部省いています。) ああ、なんという長い旅だったろう。この会社で5年間もセキュリティを担当していたよ(諸々の失敗は許してくれ) 俺は他の退職者のように面白いことは書けないが、私のこの退職メールを読んでくれている人、特に新人エンジニアのために、

    ロシアの天才ハッカーによる【新人エンジニアサバイバルガイド】 - Qiita
  • エンジニアなら読んでおきたい海外の開発ブログ・メディア14選

    日進月歩のIT業界。毎日のように新たなニュースが飛び交い、トレンドも変わっていく動きの速い業界です。現れては消える最新技術を完璧にフォローし続けるのは不可能ですし、その必要もないかもしれません。しかし、メインストリームになったときにまったく何も知らないというのも考えものでしょう。 業界の最先端ではどんなことが起きているのか、どんな方向に向かっているのか、ざっくりと把握しているだけでもキャッチアップのスピードが変わります。IT関連のトレンドは海外発のことが多いため、先端技術の情報を収集するには英語圏のブログやメディアをチェックするのが一番です。今回は、世界の最新情報をキャッチするのにおすすめの海外ブログやメディアをまとめてご紹介します。 The Toptal Engineering Blog 出典:http://www.toptal.com/blog 世界のTOP3%に入るフリーエンジニア

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    takaya030
    takaya030 2016/05/11
    技術ブログ
  • 「技術的負債だらけのチームで技術マネージメントしてみた」資料が素晴らしい - プログラマの思索

    技術的負債だらけのチームで技術マネージメントしてみた」の公開資料が素晴らしいのでリンクしておく。 【参考】 akipiiさんのツイート: "すごく良い資料。RT @yassan168: #kichijojipm 発表資料upしました。誰かの役にたてば良いのだけど。connpassにもUPしています。>技術的負債だらけのチームで技術マネージメントしてみた https://t.co/3R25aUnI4S" 前任の仕事を引き継ぎしたら、下記の問題があったらしい。 技術的負債込みで引き継いでしまった、という例は、当によくある。 (引用開始) 1年前の状態 ・すべてがメールベース ・ドキュメントはほぼ無い ・最強の属人化。個人のパワーで乗り切る ・技術に関心が無く誰も行動しない ・暫定スクリプトが今も元気に番稼働中 ・ソースには、ほぼコメント無し ・hoge.pl.(日付) 形式のソース管理

    「技術的負債だらけのチームで技術マネージメントしてみた」資料が素晴らしい - プログラマの思索
  • 技術だけがエンジニアの仕事ではない | Gunosy

    こんにちは、株式会社GunosyにてCTOをしております松です。 弊社にもこの4月から初めての正式な新卒採用で3名の方が入社しました。 実は自分も、3年ほどまえの大学4年の終わりごろにGunosyに入社しまして、そういう意味では新卒入社とも言えるのかなと思います。 社会人経験としては新卒の皆さんとそう大きく違うわけではないのであまり偉そうなことが言えるわけでもないのですが、自分が新卒の時にどんなことを聞いておきたかったかなと考えながら、主に今年新卒入社された皆さんになにかアドバイスになればと思い久々に技術の話以外でブログを書いています。 今回、3年間働く中で長くエンジニアとして必要とされるために大事だと感じたことについて書きます。 # 長くエンジニアとして活躍していくために自分がエンジニアを始めてからの数年の間にもベースになる技術は多くの進化を遂げており、1年前の状況が今では古いなどと言

    技術だけがエンジニアの仕事ではない | Gunosy
  • 優秀なベテラン社員が会社を去るとき、その知識と経験をいかに引き継ぐか | チームマネジメント|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    優秀なベテラン社員に去られる時、組織はその専門知識をいかにして留めればよいだろうか。退職予定者の知識を継承しながら、正しく送り出すための要諦を示す。 貴重な人材から退職の意を告げられた組織は、当然ながら、その人の職務上の知識・経験が自社から失われることを心配する。彼らの専門知識を自社に留めるには、引き継ぎをどう管理すればよいだろうか。誰を関与させ、退職日のどのくらい前から引き継ぎを始めるべきなのか。そして、退職する社員から協力を得るには、いかに動機づければよいのだろうか。 ●専門家のアドバイス 多くの企業では退職管理のプロセス(オフボーディング)は、プロジェクトの仕上げや事務処理、退職面接などで慌ただしくなるものだ。サンフランシスコ州立大学の経営学教授で人事管理の専門家、1000 Ways to Recruit Top Talentの著者でもあるジョン・サリバンは次のように語る。「マネジャ

    優秀なベテラン社員が会社を去るとき、その知識と経験をいかに引き継ぐか | チームマネジメント|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー