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ブックマーク / gendai.media (9)

  • 賛否両論の声で炎上…美人タレント・起業家「くりえみ」が考えた「衝撃のAIビジネス」(堺屋 大地) @moneygendai

    モデル人がAI生成して権利も取得した「AI電子写真集」 今年7月、あるAI写真集が販売開始され、大きな話題を集めるとともに物議を醸していた。 2011年に芸能デビューし、現在はタレント・経営者として活躍するくりえみさん。彼女が7月27日にAmazonで販売開始したのが、自身の画像をAIに学習させて自動生成して作ったAI電子写真集『SNS ANGEL』。つまりモデルであるくりえみさんは実在するが、人がカメラマンに撮影されたリアルの画像を載せた写真集ではなく、すべてAIが生み出した架空の画像を集めた写真集ということである。

    賛否両論の声で炎上…美人タレント・起業家「くりえみ」が考えた「衝撃のAIビジネス」(堺屋 大地) @moneygendai
    takayaman
    takayaman 2023/10/12
  • 「キャンセル・カルチャー」はなぜ問題なのか…? ネット時代特有の「意外な悪影響」(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz

    討論の自由が守られる重要性 昨年の8月、アメリカをはじめとして様々な国で問題になっている「キャンセル・カルチャー」という現象について取り上げた記事をサイトに寄稿した。その記事では、とくに大学やアカデミアで起こっているキャンセル・カルチャーの問題を指摘しながら、19世紀イギリスの哲学者、ジョン・スチュアート・ミルの文章を引用した。 ミルが1859年に著した古典『自由論』の第二章「思想と討論の自由」では、個々人の思想の自由が認められて活発な議論が行われることの価値が説かれている。しかし現代はミルが求める状況とは異なっているように見える。 SNSやブログが普及したことによって専門家や知識人だけでなく一般の人も意見を発表しやすくなった一方で、自分たちのイデオロギーとは異なる意見を集団的に否定して封殺しようとする動きが目立つようにもなっている。さらに、昨今のアカデミアの一部には、議論の場が「不均衡

    「キャンセル・カルチャー」はなぜ問題なのか…? ネット時代特有の「意外な悪影響」(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz
    takayaman
    takayaman 2021/06/26
    ミルの思想の自由市場。アファーマティブ・アクション。マイノリティに対する言論の暴力性。言論の締め出しは、技術的に不可能だし、弁証法による真実の探求を阻害する。
  • 5問でわかる「ロヒンギャ問題とは何か?」スーチー氏が直面する壁(根本 敬) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

    50万人を超えるロヒンギャの人々が、ミャンマーから隣国バングラデシュへ難民となってあふれ出ている。雨期のなか、故郷のラカイン州西北部から国境のナフ河を越え、着の身着のままで脱出し、受け入れ態勢不十分な土地でなんとか生きようともがいている。 1991年のノーベル平和賞受賞アウンサンスーチーが国家顧問を務める国で生じた大規模難民流出だけに、国連をはじめ国際社会の注目度は高い。日でもそれなりに報道されているが、「ロヒンギャ問題はよくわからない」という方々はまだたくさんいるのではないだろうか。 ここではよくなされる5つの質問に答える形で、この問題についてわかりやすく説明してみたい。 問1 ロヒンギャとはどういう民族か? ロヒンギャの人々は独立国家を求めているわけではなく、自分たちの民族名称を認めてもらったうえで、ミャンマー連邦の国籍が与えられるよう求めている。 在外のロヒンギャの知識人によれば、

    5問でわかる「ロヒンギャ問題とは何か?」スーチー氏が直面する壁(根本 敬) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
    takayaman
    takayaman 2021/02/16
  • 竹中平蔵氏が提唱する「ベーシックインカム」、いまの日本で絶対に実現すべきでない理由(中田 大悟) @gendai_biz

    このコラムでは、ベーシックインカムと呼ばれる現金給付政策について解説する。筆者がこのコラムを執筆するきっかけとなったのは、菅義偉首相のブレーンと目される竹中平蔵氏が最近、頻繁にベーシックインカムに言及していることである。 筆者は、かねてよりベーシックインカムには懐疑的であるが、そんな折、ならばなぜお前はベーシックインカムに反対なのかちゃんと書き残してみろと、編集部よりご依頼を頂戴した。せっかくの機会なので、ここで幾つかの説明を試みたいと思う。 まずは「定義」からはじめよう お決まりの議論のパターンではあるが、ベーシックインカムとは何かということを定義づけておきたい。ベーシックインカム(Basic Income)とは、政府が、個人に対して、無条件に、一定の現金を、定期的に配る制度のことである。 誰もが受給できるという普遍性を強調してユニバーサルベーシックインカム(Universal Basi

    竹中平蔵氏が提唱する「ベーシックインカム」、いまの日本で絶対に実現すべきでない理由(中田 大悟) @gendai_biz
    takayaman
    takayaman 2020/11/08
    ベーシックインカムに関するレビュー論文あり。annual review of economics
  • 「ユニクロそっくり…!」の中国企業がいま世界で「大人気」のワケ(若旦那) @moneygendai

    ユニクロと無印良品とダイソーを合わせたような会社 なんてこった...。 コロンビア・メデジンについ先日オープンしたばかりの雑貨インテリアショップ「MINISO」の店舗に足を踏み入れた私は驚愕した。カップルから親子連れまで、無茶苦茶楽しそうに買い物を楽しむ客で溢れかえっていたのだ。 社名は「名創優品(メイソウ)」と言う。「中国系の会社?」と思う人が多いのではないか。実際そうで、日にはあまり店舗がない(東京・高田馬場やイオンモールなどに5店舗出店)。 ところがオリジナル商品のパッケージには「Designed by Japan」と銘打たれ、店内のいたるところに「FROM JAPAN TO THE WORLD」とデカデカとコピーを掲げている。ほとんどの日人が知らないブランドが、地球の裏側で、「日押し」しまくっているのである。 名創優品(店舗ブランド名・MINISO、メイソウ)は2013年、広

    「ユニクロそっくり…!」の中国企業がいま世界で「大人気」のワケ(若旦那) @moneygendai
    takayaman
    takayaman 2019/08/16
    minisoは無印良品と同じように、デザイナーズボードが商品審査をしている。
  • なぜ喫茶室ルノアールには「ユニークな客」が集まるのか(山内 真太郎) @moneygendai

    サラリーマン、経営者、フリーランス、主婦、シニア、ホスト、はたまた一見怪しげな職業の人までが一堂に会し、思い思いの会話をする場所。それが都心を中心に約100店舗を構える喫茶店「ルノアール」だ。なぜ同チェーンは、「ユニークな客が集まる、カオスな空間」となったのか?ルノアール好きが高じて、電子書籍「喫茶室ルノアール“”店 vol.1」まで出版した「ルノアールを愛する会 会長」の山内真太郎さんが解説する。 ユニークな客が集まる「懐の広さ」を紐解く 「ほら見て見て、私のウオノメ、こんなにでっかいの!」 「それではこの商談は、そのように進めさせていただきます」 「俺にクリリンぐらいの戦闘力があったら、気円斬で切り刻むところだったよ」 「そもそもさ、月刊ムーは秘密結社をつくりすぎなんだよ!」 「*%&?$“S+*A=+(ちょっとここでは書けない話)」 見渡せば、主婦、シニア、カップル、ゴスロリとコワ

    なぜ喫茶室ルノアールには「ユニークな客」が集まるのか(山内 真太郎) @moneygendai
    takayaman
    takayaman 2019/02/22
  • 新聞部数が一年で222万部減…ついに「本当の危機」がやってきた(磯山 友幸) @moneygendai

    ピークの4分の3 ネット上には新聞やテレビなど「マスコミ」をあげつらって「マスゴミ」呼ばわりする人がいる。論調が自分の主張と違うとか、趣味に合わないとか、理由はいろいろあるのだろうが、「ゴミ」と言うのはいかがなものか。ゴミ=いらないもの、である。新聞は無くてもよいと言い切れるのか。 新聞を作っている新聞記者は、全員が全員とは言わないが、言論の自由や報道の自由が民主主義社会を支えているという自負をもっている。権力の暴走をチェックしたり、不正を暴くことは、ジャーナリズムの重要な仕事だ。日では歴史的に、新聞がジャーナリズムを支えてきた。 だが今、その「新聞」が消滅の危機に直面している。毎年1月に日新聞協会が発表している日の新聞発行部数によると、2018年(10月時点、以下同じ)は3990万1576部と、2017年に比べて222万6613部も減少した。14年連続の減少で、遂に4000万部の大

    新聞部数が一年で222万部減…ついに「本当の危機」がやってきた(磯山 友幸) @moneygendai
    takayaman
    takayaman 2019/01/24
    凄いグラフだ。色んな意味で。
  • 羽生善治「棋士になって30年、まさかこんなことになるとは…」(NTT) @gendai_biz

    提供:NTT 2017年夏、棋聖タイトルの防衛を果たしたばかりのプロ棋士・羽生善治は、東京・三鷹にやってきた。目的地はNTTの叡智が集結している研究所・武蔵野研究開発センタ。ここでは知る人ぞ知るユニークなAI研究がたくさん行われているという。 案内役兼対談相手は研究部門のトップ、篠原弘道NTT副社長。将棋人工知能、そして人類の未来をめぐる知的刺激に満ちた対談をお楽しみください。 コンピュータと「温故知新」 篠原弘道 タイトル防衛、おめでとうございます。 羽生善治 ありがとうございます。 篠原 将棋界はコンピュータとの関わりがとても深い世界ですね。コンピュータ将棋は劇的に強くなりました。当事者として、羽生さんは今の状況をどうご覧になっていますか? 羽生 近年、将棋界でAIの開発が非常に早いスピードで進んだ理由は、いくつかあります。 ひとつは、開発がオープンになっているということ。開発者の皆

    羽生善治「棋士になって30年、まさかこんなことになるとは…」(NTT) @gendai_biz
    takayaman
    takayaman 2017/08/31
  • 42歳「脳が壊れた」ルポライターのその後〜私が障害を受容するまで(鈴木 大介) @gendai_biz

    先日、書籍『されど愛しきお様』を上梓したばかりの文筆家の鈴木大介さん。「大人の発達障害」な“お様”と、41歳で脳梗塞で倒れ、高次脳機能障害を背負った鈴木さんの、笑って泣ける、18年に渡る家庭再生の軌跡です。 記事は、『されど愛しきお様』執筆のきっかけとなった、病後間もない鈴木大介さんが高次脳機能障害を受容するまでの道のりです。 トイレでこっそりゼリーをべる 昨年初夏、41歳で脳梗塞に倒れた。 幸い一命は取り留め、血圧や血液の状態などを改善維持すれば再発リスクはそれほど高くないというが、左半身に軽度のマヒと、構音障害(呂律障害)、そして高次脳機能障害(以下「高次脳」)という聞きなれない後遺障害が残った。 リハビリを経て比較的短期間で回復したのは、身体や口回りなどフィジカル面のマヒ。ところが一方の高次脳については感情の抑制困難や注意障害・遂行機能障害が複雑に絡み合った形で残存し、結果

    42歳「脳が壊れた」ルポライターのその後〜私が障害を受容するまで(鈴木 大介) @gendai_biz
    takayaman
    takayaman 2016/12/01
    高次脳機能障害。できない事を認め、周囲とうまく生きていけるよう、調整していくことが受容。
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