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あとでよむに関するtakehiko-i-hayashiのブックマーク (62)

  • 第1回 「裏の仕事」は“系統樹ハンター”

    つくば市の一角に農林研究団地と呼ばれる一角がある。 農村工学研究所、品総合研究所、中央農業総合研究センター、動物衛生研究所……といった農業畜産関係の研究所が、昔、海軍航空隊の飛行場だったという敷地に集っている。ひとつのマンモス団地が丸々入るであろう広大さで、桜の名所でもある緑豊かな土地のそこここに、たがいに近接分野の研究所がある、という印象だ。 そんな中、今回訪ねたのは、独立行政法人・農業環境技術研究所。「研究団地」という表現に似つかわしく、20世紀の匂いがする団地風の建物だった。上席研究員であり、東京大学大学院農学生命科学研究科の教授なども兼任する、三中信宏(みなか のぶひろ)さんが、お目当ての人物だ。 テーマは……「農業環境技術」と聞いてすぐに連想できるようなものではないと、最初に断っておく。 ぼくは三中さんの『系統樹思考の世界』『文化系統学への招待:文化の進化パターンを探る』といっ

  • ふくしまの話を聞こう ダイジェスト版 4月28日

    まとめ ふくしまの話を聞こう 勉強会 2012年4月28日 #ふくしまの話を聞こう タグから 順一さん編 Ust http://www.ustream.tv/channel/ethos-learning-tokyo#utm_campaign=t.co&utm_source=10791037&utm_medium=social 16265 pv 341 19 users 6 まとめ ふくしまの話を聞こう勉強会2 2012年4月28日 安東さん編 USTから http://www.ustream.tv/channel/ethos-learning-tokyo#utm_campaign=t.co&utm_source=10791037&utm_medium=social 15859 pv 295 7 users 13

    ふくしまの話を聞こう ダイジェスト版 4月28日
  • 雑感579-2012.2.22「福島のコメ問題」 J. Nakanisi Home Page

    雑感579-2012.2.22「福島のコメ問題」 「不検出」という甘い誘惑 放射線濃度の自主分析で生産者の方が試料を持ち込み、「不検出」でした、「検出限界値以下」でしたと嬉しそうにして帰る映像を見ると胸が痛む。 当たり前のことだが、「不検出(ND)」は0ではない。しかし、0と思わせるところがある。基準値が100 Bq/kgで、その測定器の検出限界値が25Bq/kgとしよう。数値が、50 Bq/kgでも、30 Bq/kgでも基準値内だから良いはずだが、どうしても「不検出」を生産者は追求しようとするのではなかろうか。また、機器の性能としては20 Bq/kgも測れる、そして、測定結果が20 Bq/kgだったとしても、むしろ「不検出」という表記を求めるのではなかろうか。 昨年度のコメについて、福島県が発表した結果には、ND、100 Bq/kg以下(但しNDは含まず)、100~200 Bq/k

  • まだまだわからない低レベル放射線の健康リスク - サイエンスあれこれ

    2012年01月28日 03:46 カテゴリ科学と暮らし まだまだわからない低レベル放射線の健康リスク Posted by science_q No Comments No Trackbacks Tweet 1945年 に広島と長崎に投下された原子爆弾は、被爆放射線量と健康リスクに関する、世界的に類を見ない膨大な疫学データを提供しました。その結果、放射線量と健康 リスクは直線的に比例し、健康リスクがゼロになる放射線量の閾値は存在しないというのがこれまでの通説になっていました。ところが、独ヘルムホルツ環境保 健研究センターのTeresa Neumaier氏らは、全米科学アカデミー紀要1月10日号(PNAS, 109:443-448, 2012) の中で、その通説を覆す結果が得られたと発表しました。低線量と高線量で放射線に対する細胞の応答が異なることを発見したというのです。福島原発の事故以来、

  • SYNODOS JOURNAL : CFWを通じて見えてきたこと ―― 2012年、雇用復興の課題とは 永松伸吾

    2012/1/269:32 CFWを通じて見えてきたこと ―― 2012年、雇用復興の課題とは 永松伸吾 激動の2011年も終わり新しい年を迎えた。しかし、年をまたいでも被災地の復興はそれほど進んでいる感はない。それどころか、事態はむしろ厳しさを増しているようにすら感じる。特例による延長をつづけてきた失業給付の期限切れを迎える被災者が出はじめてきたのだ。現在、岩手・宮城・福島の三県で失業給付を受けている人々は6万4千人いる。これらすべてが震災に起因するものではないとはいえ、これから被災地全体で数万人規模での雇用が必要になることは間違いない。 筆者は、昨年の地震発生直後から、被災した人々を復旧・復興のための活動に従事してもらい、その対価を支払うことによって被災者の自立を支援する「キャッシュ・フォー・ワーク(CFW)」という手法を提唱してきた。この考え方は、政府の「日はひとつ・しごとプロジェ

  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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  • SYNODOS JOURNAL : 震災後の日本社会と若者(1) 小熊英二×古市憲寿

    2012/1/169:46 震災後の日社会と若者(1) 小熊英二×古市憲寿 古市憲寿著『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社)刊行記念イベント   ―― 小熊英二・古市憲寿対談 / 2011年11月18日東京堂書店(構成 / 宮崎直子・シノドス編集部) 「3.11で社会は変わった」という言説に根的な疑問を投げかけ、震災後の若者たちの反応は「想定内」だった、と喝破した若き社会学者・古市憲寿さん。人は自分がリアルタイムで経験した事件を過大評価しがちである、と指摘する小熊英二さん。この両者が古市さんの新刊『絶望の国の幸福な若者たち』で提示された「震災後」の論点に検討を加え、「当に震災後に日社会は変わったのか」改めて語ります。はたして今、研究者は何ができるのか——。(東京堂書店HPより) 絶望の国の幸福な若者たち 著者:古市 憲寿 販売元:講談社 (2011-09-06) 販売元:Amazo

  • SYNODOS JOURNAL : グローバル危機は戦後からはじまった 吉田徹

    2012/1/2411:7 グローバル危機は戦後からはじまった 吉田徹 やや月並みな表現になるが、2008年のリーマンショックからつづく現在の「危機」は、戦後50年が築き上げてきた経済社会の均衡原則を大きく崩したように思われる。 ポスト冷戦期は、民族紛争の時代、テロとの闘い、アメリカの単独行動主義(ユニラテラリズム)と、確定的な秩序が見いだせないままに推移してきた。賛成するにせよ、否定するにせよ、そのなかで支配的な観方を提供してきたのは、民主主義の拡散と定着というF.フクヤマの「歴史の終焉」と、資主義の受容と加速化というトーマス・フリードマンの「フラット化する世界」のふたつだった。 戦後は、戦間期の反省から、「埋め込まれた自由主義」(G.ラギー)や「階級均衡デモクラシー」(網谷龍介)といった、いわゆる「戦後コンセンサス」を原則にスタートを切った。論者によって表現は様々なるものの、ここでは

  • 給食の丸ごと検査と内部被曝の相場観について

    ryugo hayano @hayano 空間線量率(外部被ばく)については,測定も報道も多数あって,いわば「相場観」が出来た.一方,内部被ばくについては,全く「相場観」が形成されていないのが問題.「日常」による内部被ばくの実態をどんどん測定して公開するべきだ.給丸ごと検査は,相場観の形成に有効な手段. studying @kotoetomomioto どの様な相場感を想定しているか判りませんが学校や子どもは処分場でも被験者でもないのですから給では無く、別の何かで始めたら如何でしょうか?@hayano 「日常」による内部被ばくの実態をどんどん測定して公開するべきだ.給丸ごと検査は,相場観の形成に有効な手段.

    給食の丸ごと検査と内部被曝の相場観について
  • SYNODOS JOURNAL : 「一般意志2.0」実装の鍵はデータベース、ではない? 飯田泰之

    2012/1/2310:6 「一般意志2.0」実装の鍵はデータベース、ではない? 飯田泰之 ■「一般意志」はすでに実現している? 東浩紀氏の『一般意志2.0 ルソー、フロイト、グーグル』(以下『2.0』)はルソーの政治・社会思想に現代的な拡張を施すことで、新たな民主主義を構想する快著である。 未読の方のために説明を加えておくと、東氏の解釈によればルソーは『社会契約論』において、個々人の思考と嗜好を「特殊意思」と位置づけ、その特殊意思を単純に足し合わせたものを「全体意思」と名付けた。そして、互いに相反する特殊意思を、その際を保ちながら折り合いをつけたもの(ヘーゲル流に言うならば止揚したもの)が「一般意志」ということになる。 一般意志の全体意思に対する優位性は、『2.0』の冒頭に掲げられた、 「熟議もなければ選挙もない、政局も談合もない、そもそも有権者達が不必要なコミュニケーションを行わない、

  • ゴキブリは排尿しない:その優れた代謝系が明らかに

  • ちょっとしたこと - aggren0xの日記

    次世代シーケンサーが研究に導入されてもうしばらくになる。いろいろなところで使われている。 完全にぼかすけど、日ではないあるところにある臓器の遺伝性疾患の診断に関する世界的名医と呼ばれる医師がいて、すでに原因遺伝子がわかっている病気だけでなく、遺伝子がわかっていないが明らかなメンデル遺伝を示すような疾患についても彼の診察を受ければたちどころに診断がつくという。彼が提唱し名前をつけた新たな遺伝性疾患というのもある。 で、うちではないけど、そこの医師のところの患者さんをエクソームシークエンスする機会があったようだが、なんかね、診断間違ってるのが結構あったみたい(笑)。その医師がすごくまれな〇〇病だ〜なんてしてたのが、すでによく知られてるほかの遺伝病の原因遺伝子上の遺伝子変異(場所自体は新規)が同定されちゃったりとか。 全ゲノムシークエンスって怖いですね。 研究でそういったことがわかったからとい

    ちょっとしたこと - aggren0xの日記
  • 福島県郡山市の放射線勉強会についてのつぶやきのまとめ

    福島県郡山市在住の一般人女性@r_kuyoh(れいや)さんが、市内でおこなわれたコープふくしま主催の放射線勉強会に参加。 【コープふくしまの測定結果が掲載されたサイト】 http://www.fukushima.coop/info/important/detail.php?d=ca74888765063f864e9bf99c938325c6f908c21d 郡山の一般家庭の事から検出されるセシウム137、品に農家の取り組み、また地元紙での放射能問題の扱われ方についてつぶやきました。 続きを読む

    福島県郡山市の放射線勉強会についてのつぶやきのまとめ
  • 消費者の安心のための新基準値でよいのか? | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 コープふくしまは文部科学省の放射線審議会などで新基準値案に反対し、「消費者にとってのメリットは実はない」と主張している(前回のコラム参照を)。厚労省も、現状でも消費者の被ばく線量が非常に低く、新基準値施行によって大きくは下がらないと認め、「安心」を強調している。 消費者の安心と引き換えに地域経済が壊滅的な打撃を被ってはならない、というのがコープふくしまの主張だろう。その背景には、国際放射線防護委員会(ICRP)の「現存被ばく状況」の位置づけがあり、1986年に起きたチェルノブイリ原発事故の教訓がある。 まずは、新基準値施行が、

    消費者の安心のための新基準値でよいのか? | FOOCOM.NET
  • 2012-01-18 - 食品安全情報blog ■[IARC]北欧諸国の携帯電話の使用と神経膠腫頻度1979-2008:一貫性チェック

    2012-01-18 破棄されたアルコールは輸入業者に対して高価な注意喚起となった NZFSA Destroyed alcohol costly reminder for importer 18 Jan 2012 http://www.foodsafety.govt.nz/elibrary/industry/destroyed-alcohol-reminder.htm MAFによる基準に従わない2トン以上のアルコールの押収と破棄は、輸入業者や小売業者が表示規則に従うことの… 2012-01-18 NZのカフェイン毒性についての注意はペットについての懸念も含む NZ SMC NZ caffeine toxicity calls include worries about pets January 18th, 2012 http://www.sciencemediacentre.co.nz/2

    2012-01-18 - 食品安全情報blog ■[IARC]北欧諸国の携帯電話の使用と神経膠腫頻度1979-2008:一貫性チェック
  • 11-戸田山和久.indd

      だ ろ う 。 そ れ に 応 え て 、 事 故 以 降 、 放 射 線 被 曝 に つ い て の 科 学 的 知   [ ] D 齋 藤 勝 裕 『 知 っ て お き た い 放 射 能 の 基 礎 知 識 』 サ イ エ ン ス ・ ジ ン ハ ウ ス 『 四 五 分 で わ か る  ! 放 射 能 汚 染 の 基 礎 知 識 』 マ 男 左 万 長 然 当 よ 射 も ら 放 の た 。 る し る め う い 求 ど て に は れ 家 に さ 門 る く 専 守 な を を 儀 針 身 余 指 ら を し か と い れ こ な そ る 報 、 き 情 か 生 た の に し な も う 険 と こ 危 と が ぜ 質 々 な 物 人 、 性 、 か 射 か 何 放 の は て い と っ 能 た   福 島 第 一 原 発 事 故 の 収 拾 は 長 期 化 が

  • 千葉県白井市男性fromCSさんと核医学専門医PKAさんの対話

    fromCS/NT @fromCS @PKAnzug おはようございます。少しずつお付き合いください。プロフィールは「ゲームが好きなお医者さん」という意味ですか?放射線障害もご専門ですか?私は千葉県白井市に住んでいます。簡易線量計で0.25〜0.45程度の周辺空間線量。ピンポイントで最高3.89μが除去されました。 𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug @fromCS 私の素性はそんなもんです。放射線科の中で放射性物質による検査・治療を主に扱った核医学の分野を専門にしています。放射線障害そのものを専門にはしてないですが、患者を内部被曝させる仕事ですんで、当然放射線障害(特に低線量内部被曝の)については情報をかき集めています。

    千葉県白井市男性fromCSさんと核医学専門医PKAさんの対話
  • 3.11被害の状況と性質、そしてその構造的な問題(標葉隆馬先生)

    しねはさん@がんばらない @r_shineha 今から、ただ今執筆中の原稿のためのメモもかねて、震災・原発事故等について連投をします(またその内容は同時並行的にブログにまとめていきます)。連続ツイートになるので、悪しからず。。。(続く) しねはさん@がんばらない @r_shineha (承前) 尚、今からの内容は、早稲田の田中幹人さん(@J_Steman)さんのグループとの議論や共同でやっている調査を背景にしております。ということで、以下、連投 しねはさん@がんばらない @r_shineha 今回の3.11複合的災害は、地震・津波・原発事故という異なる性格を持った被害とリスクが入り混じっている。しかし、一つ必要な作業としては、被害の状況と性質、そしてその構造的問題を把握すること。それは今後の復興を考える上でも一助となると考えている。議論の足しになれば幸いである(続く)

    3.11被害の状況と性質、そしてその構造的な問題(標葉隆馬先生)
  • 本当にこわい(?)アルコール摂取【後編】 - とラねこ日誌

    前編はこちら 当にこわい(?)アルコール摂取【前編】 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20120113/1326439113 前回はアルコール摂取で脂肪がつくワケをお話ししましたが、太ってしまうのは見た目でわかるので、気をつけなきゃ・・・と自覚しやすい問題であると謂えそうです。しかし、アルコールの害はわかりやすい物ばかりではありません。気がつかないうちに体は悲鳴をあげているのかもしれません。今回は慢性疾患や栄養素欠乏の問題などを中心にお話をしたいと思います。あー、こんなに体に影響があるんだなぁと謂うのをなんとなく感じてもらえれば良いと思います。 ■慢性疾患とアルコール 飲酒は様々な慢性疾患のリスクファクターです。面倒な人はこんなにいっぱいあるのだなぁ、と読み飛ばして頂いても雰囲気は伝わるかと思います。 肝障害: お酒の飲み過ぎで悪くする内臓は?と、問われればた

    本当にこわい(?)アルコール摂取【後編】 - とラねこ日誌
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