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2012年2月20日のブックマーク (12件)

  • ニュース争論:「熟議」と民意 仙谷由人氏/曽根泰教氏 - 毎日jp(毎日新聞)

    落ち着いた議論で合意形成を目指す「熟議」が、日から失われつつある。相手の攻撃に明け暮れる国会、短期間に大きくぶれる民意……。「熟議の国会」を訴える仙谷由人・民主党政調会長代行、討論の要素を加えた新たな世論調査を提唱する曽根泰教・慶応大大学院教授に処方箋を聞いた。【立会人・尾中香尚里政治部副部長、写真・岩下幸一郎】 ◆民意と国会が補完関係に--民主党政調会長代行・仙谷由人氏 ◆政策論議も国民が責任を--慶応大大学院教授・曽根泰教氏 ◇「ねじれ国会」の現実 立会人 仙谷さんは野党時代から「熟議の民主主義」を訴えてきましたが、現実の国会は熟議にはほど遠い状況です。 仙谷氏 ベルリンの壁崩壊やソ連解体を受け、政治は「資主義対社会主義」という「体制選択」から「政策競争」の時代に移りました。与野党が議会で議論を詰め、合意を練り上げることが政治質だと考えます。 しかし日は「議会は政府追及の場」

    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2012/02/20
    おもしろかった。討論型世論調査かぁ。
  • 世界初の「人工肉」バーガー、今秋に製造開始 オランダ科学者

    仏メルラン(Melleran)の農場で撮影されたウシ(2009年9月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/ALAIN JOCARD 【2月20日 AFP】ウシの幹細胞から作った世界初の「人工肉」の製造を今秋開始すると、オランダの科学者マルク・ポスト(Mark Post)氏が19日、カナダ・バンクーバー(Vancouver)で開かれた米国科学振興協会(American Association for the Advancement of Science、AAAS)年次総会で発表した。 オランダ・マーストリヒト大学(Maastricht University)生理学部長を務めるポスト氏は、肉を完全に模倣した骨格筋組織を研究室で製造する効率的な方法を開発し、最終的には肉業界に取って代わることを目指している。 「次の農業革命(The Next Agricultural Revolution)」と

    世界初の「人工肉」バーガー、今秋に製造開始 オランダ科学者
    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2012/02/20
    動物福祉的にはこの方向性を強く支持したい
  • ドイツ:脱原発でも電力輸出超過 再生エネルギー増加で - 毎日jp(毎日新聞)

    【ブリュッセル斎藤義彦】東京電力福島第1原発事故後に「脱原発」を決め、国内17基の原発のうち約半数にあたる8基を停止したドイツが昨年、周辺諸国との間で、電力輸入量よりも輸出量が多い輸出超過になっていたことが分かった。脱原発後、いったんは輸入超過に陥ったが、昨年10月に“黒字”に転じた。太陽光や風力などの再生可能エネルギーの増加と、全体のエネルギー消費量を抑える「効率化」が回復の要因だという。厳冬の影響もあり、電力不足の原発大国フランスにも輸出している。 欧州連合(EU)加盟27カ国など欧州の34カ国の送電事業者で作る「欧州送電事業者ネットワーク」(ENTSO-E、部ブリュッセル)の統計。冬はエネルギー消費量が最も多いことから、ドイツ政府は「(脱原発決定後の)最初の試練を乗り切った」(レトゲン環境相)としている。 ドイツは昨年3月の福島第1原発事故後、17基の原発のうち旧式の7基を暫定的に

    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2012/02/20
    "ドイツ政府が住宅の断熱化などエネルギー効率化を推進したのに加え、原油価格の高騰も手伝って、エネルギー消費量が前年比約5%減になった"脱原発に向けては電力需要の効率的な抑制がロバスト&マストな策だと思う
  • 第1回 津波研究者が見た“悪夢”

    2011年の3月11日、ぼくは取材でカンボジアに滞在していた。 大地震の発生から2時間ほどたった頃に、宿泊先のホテルに戻ってきてインターネットで知った。部屋で視聴できるCNNなどの海外メディアも、すぐに震災一色になったので、とにかく日で「とんでもないことが起こっている」と把握できた。最短で帰国できる飛行機で東京の自宅に戻ることに決めた。 その時点で報道されていたものの中で、最も衝撃を受けたのが、東北地方太平洋岸の津波の映像だった。巨大な水の壁というか、岸の見えない巨大な大河が逆流してくるかのような現象が、あちこちの都市を破壊していくのは、ただただ恐ろしかった。その時、報道されたのは、たまたま被害の現場に居合わせた人が撮影したビデオだったり、公的機関の公開映像だったりしたわけだが、今では観測データをもとにコンピュータシミュレーションで再現したCGで、マクロな視点から確認出来る。 海底の断層

    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2012/02/20
    "悪夢"
  • 真冬の公園にDSする小学生がたむろしている理由 : MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-

    真冬の公園にDSする小学生がたむろしている理由 2012年01月26日10:00 カテゴリコラム Tweet 全国的にインフルエンザが猛威をふるい出している昨今、読者諸賢の住まい周辺ではいかがだろうか。筆者の子どものクラスでは、とうとうクラスメートの半数が撃沈、学級閉鎖の憂き目を見た。 学級閉鎖すると病臥してない子どもまでもが戒厳下におかれる。基的に自宅待機、すわチャンスとばかりにネズミの国や海に出かけてはイケナイのである。学童保育に行くことも禁止される。働く親にとっては我が子の発症ももちろんだが、学級閉鎖も恐怖だ。 しかし学校内でどんなに感染症が跋扈しようと、いま発症してない全ての子どもたちは、他人事のようにピンピンしている。彼らはいかに気温が限りなく0度に近い状態であっても、体感的に暑いとなれば綿シャツ一枚で活動することを厭わない。 北風吹きすさぶ児童公園の日だまりに寄り集まる小学生

    真冬の公園にDSする小学生がたむろしている理由 : MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-
    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2012/02/20
    この前うちの息子(小1)が、「友達のお父さんが『ぼうはんパトロール(*地区PTAの持ち回りの登下校時の見回り係)』をしてたらあやしい男だと思われて通報されたんだって」って言ってた。
  • SYNODOS JOURNAL : スカイプ英会話でフィリピンの貧困を救う 山田貴子(WAKU-WORK ENGLISH代表)

    2012/2/179:12 スカイプ英会話でフィリピンの貧困を救う 山田貴子(WAKU-WORK ENGLISH代表) オンライン英会話事業を通じてフィリピンの貧困問題の解決に取り組む、ワクワーク・イングリッシュ代表の山田貴子さん(26)。セブ島のNGOや孤児院と連携し、英会話講師の育成を行いながら、日の企業や大学にそのサービスを提供している。子供たちの夢の実現を目指して事業拡大に挑む山田さんに、これからのビジョンについて語ってもらった。(シノドス編集部・宮崎直子) ■大学生の自活を促し、奨学金を次の世代に ――WAKU-WORK (ワクワーク)のビジネスモデルを教えてください。 ワクワーク(http://wwenglish.jp/)はフィリピンの孤児院、NGOと連携し、スカイプを利用した現地講師陣による英会話事業を通じて、子供たちの自立と夢を実現するための活動を行っています。 フィリピ

  • SYNODOS JOURNAL : 口コミとマーケティングの間 山口浩

    2012/2/1610:31 口コミとマーケティングの間 山口浩 ネットビジネスが批判を浴びる事例が最近目立つようになってきている。これは社会におけるネットビジネスの存在感が高まってきていることのあらわれでもあるが、もちろん歓迎すべき事態でもない。昨年初頭に話題になっていたのは、グルーポンにまつわる、いわゆる「スカスカおせち」の問題だった。今の話題といえば、やらせ口コミということになろうか。飲店のレビューサイト「べログ」における仕込みレビューが叩かれたのをきっかけに始まったものだが、いまや批判の対象は、有名人ブログの商品推奨記事や、ソーシャルメディアを使ったキャンペーンなど、ネット上の口コミ全般に拡大しつつある。 http://www.47news.jp/47topics/e/224257.php店の人気ランキングサイト「べログ」が、好意的な口コミ投稿の掲載や順位の上昇を請け負

  • SYNODOS JOURNAL : 障害者制度改革の重大な岐路 竹端寛

    2012/2/2010:48 障害者制度改革の重大な岐路 竹端寛 ■「あるべき姿」と「現実」の落差 問題とは、あるべき姿と現実との落差の間にこそ、捉えられるべきものであるはずだ。あるべき姿を見失って、現実と問題だけを見ていても、何も生産的な議論は生まれてこない。これは、震災復興や原発問題、あるいは社会保障改革など、日社会が突き当たっている多くの課題に構造的に示されている。その多くが「あるべき姿」を見いだせず、あるいは「あるべき姿」が群雄割拠して統合されず、現実と照らし合わせた際の問題点の焦点化ができないまま放置されている。 そんななか、じつはその「あるべき姿」を具体的にビジョンとして示せたがゆえに、現実における問題が明確化された領域がある。それが、この論考の主題とした障害者制度改革である。 内閣府障がい者制度改革推進会議の総合福祉部会は、現行法の障害者自立支援法に代わる新法にどのような内

    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2012/02/20
    "そして最大の不幸は、制度の持続可能性や安心安全を求める支援者団体や障害者家族団体と、当事者の声にもとづく政策を求める障害当事者団体の間で、自立支援法賛成派と反対派に分かれてしまったことだ。"
  • 発電量3倍、風を集めて発電する小型風力 九州大学発ベンチャーが開発した「風レンズ風車」:日経ビジネスオンライン

    山田 久美 科学技術ジャーナリスト 早稲田大学教育学部数学科出身。都市銀行システム開発部を経て現職。2005年3月、東京理科大学大学院修了(技術経営修士)。サイエンス&テクノロジー技術経営関連の記事を中心に執筆活動を行っている。 この著者の記事を見る

    発電量3倍、風を集めて発電する小型風力 九州大学発ベンチャーが開発した「風レンズ風車」:日経ビジネスオンライン
    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2012/02/20
    ベンツにスポンサーになってもらえそう>形
  • Evernoteを4年使って「本当に入れておいて良かったもの」12選 - isuta[イスタ] - おしゃれ、かわいい、しあわせ -

    ベースメイク初心者だから聞きたい!ベースメイクの基の基と、ポイントメイクに合わせた肌のコーディネート

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  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

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    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2012/02/20
    保険屋の「利ざや」って「実際のリスクの大きさ」と「心理的に感じるリスクの大きさ」の差で決まるものだからなあ...
  • ツインズパパの徒然日記