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ブックマーク / webtan.impress.co.jp (4)

  • データで本当にすべてがわかる? これからのデジタルマーケティングが担う役割とは | キリン加藤美侑のデジタルマーケティングなう

    データドリブンだけでホントにいいの?近年、ビジネスに活用できるデータは種類も量も増大しています。1人ひとりの状況に合わせて、必要な情報を最適なタイミングで提供することで、購買を促したり、プレゼンスを高めたりすることができます。 テクノロジーの力でOne to OneマーケティングやCRMの高度化を目指したり、データをもとに意思決定するのは、もちろん戦略として重要です。しかしながらその点“だけ”に終始するのは、少し疑問を持っています。なぜなら データはあくまでも過去の結果でしかない人が行動を起こす要素は、データ以外にもたくさんあると思っているからです。 人の感覚・感情がすべてデータで表せるわけではない確かに、データを使えば、施策を提案するとき、実施するときなど、周囲の理解は得られやすいです。でも、そのデータは、あくまでも過去の行動を基にした結果に過ぎません。 例えば、ビールが飲みたいと思う最

    データで本当にすべてがわかる? これからのデジタルマーケティングが担う役割とは | キリン加藤美侑のデジタルマーケティングなう
    takehiko20
    takehiko20 2019/03/26
    行動や感情が全てデータになってたらそれで分かるけど、まだまだすぎて、人の複雑性は分からないという前提からスタートした方がいい。
  • マーケターが育休で実感した、生活者に情報を届けることの難しさ | キリン加藤美侑のデジタルマーケティングなう

    みなさまご無沙汰しております! キリンの加藤です。 約1年、産休・育休でお休みをいただき、今春復職しました。今月より、連載再開させていただきます! あらためてどうぞよろしくお願いいたします。 さて、産休・育休の1年間、どう過ごしていたかというと、完全にマーケティングから離れた生活を送っていました。 新卒で就職してからこれまでの間、ずっと仕事としてマーケティングに携わってきましたが、とても貴重な1年間、仕事としての「マーケティング」から全く離れ、いち消費者として暮らしてみた、というわけです。 しかし皮肉なことに、マーケティングを実施する視点から離れて生活してみたことで、自分がそれまで当たり前だと思っていたことが、じつは全然当たり前ではなかったことに気づき、とても驚きました。 単純に「30代・女性」や「子供1人の母親」といった性別・年齢・属性でくくったコミュニケーション設計では、情報を受け取る

    マーケターが育休で実感した、生活者に情報を届けることの難しさ | キリン加藤美侑のデジタルマーケティングなう
    takehiko20
    takehiko20 2018/07/11
    自分たちの届けやすい方法ではなく、受け取る側が受け取りやすい形式で用意してあげることが大事ということかな。“生活者も欲しい情報を、好きなタイミングと手法で簡単に受け取れることを求めています。”
  • 売上の3割を生み出す2.5%のコアなお客様。「好き」を育てるカゴメのコミュニティサイトとは? | 稲富滋のWebマスター探訪記

    カゴメが運営する「みんなとカゴメでつくるコミュニティ&KAGOME」は「デジタル・マーケティング戦略骨子」の一環としてアイデアが提案されました。 企画はサイトが公開される2年前の2013年に社内へ提出されました。実はその頃、カゴメの業績は落ち込んでいる時。原因は主力のトマトジュースの市場規模が縮小したことに加え、売上の3割を支えるコアなお客様の離脱でした。 離脱の原因をカゴメでは、「飲料種類の増加で購入者の選択肢が広がったため」と分析しています。これ以上のコアなお客様の離脱を、何とか防がなければいけない。ということで、会員制コミュニティサイトが生まれたのでした。 会員数はあえて増やさずファンとのコミュニケーションを重視コミュニティサイトを作るにあたって、まず気になるのは「ベースとなる登録会員をどう集めるか? 会員数の目標をどう定めるか? KPIはどうするか?」といったところですが、カゴメが

    売上の3割を生み出す2.5%のコアなお客様。「好き」を育てるカゴメのコミュニティサイトとは? | 稲富滋のWebマスター探訪記
    takehiko20
    takehiko20 2018/07/10
    コミュニティサイトって2005年頃なイメージだけど、今の時代にやっているの、おもしろい。
  • 顧客はそのサービスの体験に満足しているのか? 顧客をデータとしてではなく「人」として見る方法 | 【レポート】Web担当者Forumミーティング 2018 Spring

    「Web担当者Forum ミーティング 2018 春」では、プレイドの倉橋氏が、デジタルマーケティングの現状の課題とその解決方法を、プレイドが提供するCXプラットフォーム「KARTE(カルテ)」の取り組みを通して紹介する。 「何を買ってもらうか」ではなく「誰に買ってもらうか」スポーツ用品のミズノの担当者は、あるセミナーで次のように発言したという。 オートメーション化はとてもすばらしいが、細かな気づきになかなか出くわさない。気づき、面白がって、おもてなしを考えられる体制にしたかった。 「何を買ってもらうか」よりも「誰に買ってもらうか」。 「ペルソナ」ではなく、「リアルなお客様」を把握して接客できる。ただ作る仕事から、考えて作る仕事に変わった。 注目したいのは、「何を買ってもらうかよりも誰に買ってもらうか」という言葉だ。マーケティングでは、「何を売るか、誰に売るか」と考えがちだが、「売る」とい

    顧客はそのサービスの体験に満足しているのか? 顧客をデータとしてではなく「人」として見る方法 | 【レポート】Web担当者Forumミーティング 2018 Spring
    takehiko20
    takehiko20 2018/06/01
    先日のWeb担当者Forumミーティングでの登壇の様子を記事にしていただきました、みたい。
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