ヤマ発がドローン向けシリーズハイブリッドを開発、最長4時間の連続飛行が可能:Japan Drone ヤマハ発動機は、「Japan Drone 2021」において、マルチコプタータイプのドローン向けに開発しているシリーズハイブリッドシステムの試作モデルを披露した。2022年に同システムを搭載するドローンの実証実験をパートナー企業と共同で進めた後、2023~2024年をめどにシステムサプライヤーとしての事業化を目指している。
本日から一般公開が始まる「第45回 東京モーターショー2017」。出展している国産4メーカーの中でも、一歩先を行く先端技術で注目されているのがヤマハだ。 LMWについに大型スポーツモデルが登場ヤマハのテーマは「YAMAHA FUTURE GARAGE 響きあう未来へ」。世界初披露のワールドプレミア6モデル、日本初披露のジャパンプレミア4モデルを含むコンセプトモデルと市販車、合わせて20モデルを出展するなど華やかなブース展開が目を惹く。 来年の市販化がアナウンスされた水冷直列3気筒エンジン搭載の大型LMW(リーニング・マルチ・ホイール)「NIKEN」や、”ハーフサイズモビリティ”のコンセプトを掲げた4輪LMWの「MWC-4」、フロント2輪の小型電動立ち乗りモビリティ「TRITOWN」など、多種多様なLMWを揃えて攻勢に出ている。 LMWとはヤマハが提唱する、車体を傾けてコーナリングする3輪以
ヤマハは7月8日、長らくリリースしていなかった「ミニ鍵盤キーボード」に再参入。4機種からなる新シリーズ「reface」を発表した。発売日はreface CS、reface DXは9月1日、reface CPとreface YCは11月2日。価格はオープンプライス。 「reface」シリーズを構成するのは、DX7に代表されるFM合成方式によるデジタルシンセ「reface DX」(4オペレータ)、CS-80などファットな音色のアナログシンセを再現する8音ポリフォニック「reface CS」、CP-70やローズ、ウーリツァー、そしてアコースティックピアノを再現する「reface CP」、トランジスター方式によるコンボオルガンとして人気だったYCだけでなく、ハモンド、VOX、ファルフィッサなど主要なオルガンをドローバーで操作できる「reface YC」。 4機種の基本的なボディは共通で、ミニサイズ
「白い電子ピアノ」が人気だ。ヤマハが昨年春に発売した主力モデル(全5色)では、初投入した木目調の白色が最も売れ、販売の4分の1を占める。白が基調の北欧家具への支持が背景にあるとみられ、他社も「白」で追い上げようとしている。 ベージュがかった白色に木目の筋が浮かぶ。ヤマハの人気色「ホワイトアッシュ」だ。「ピアノも家具。重い色なら部屋を圧迫する。新しい提案をしたかった」。商品企画担当の阿部征治さん(39)は話す。 電子ピアノでも定番は黒などの濃色系。ヤマハでも従来は焦げ茶が売れ筋だった。「革新」のきっかけは阿部さんらが毎年足を運ぶ伊ミラノの家具ショーで見た白い家具の人気。北欧家具は国内でも若者の支持が厚い。好機を感じ取った。 ただ、欧州の白は「日本人の感… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけま
ヤマハは2000年にVOCALOIDを発表してからの悲願であった米国進出をついに果たす。女性歌手による英語のVOCALOID4ライブラリ「CYBER DIVA」とVOCALOID4 Editor、VOCALOID Editor for CubaseをNAMM Showで発表、2015年第1四半期中に米国でダウンロード販売を開始する。価格はライブラリ、各エディタともに149.99ドル。日本ではパッケージ販売も行い、2月上旬に発売予定(オープン価格)。 VOCALOIDでは通常、イギリス英語に近い発音記号を使って英語の歌声合成を行うが、CYBER DIVAは米国アクセントで歌う最初の女性VOCALOID。「クリアな滑舌と自然な英語発音、そして力強く伸びのあるロングトーンとスムーズな発声によって、あらゆるジャンルの楽曲を素直に歌いこなします」としている。 ヤマハではシャウト系の声を出せるグロウル
東日本大震災の津波で福島県大熊町から流され、およそ5000キロ離れたアメリカのハワイで見つかった水上バイクが、10日、3年8か月ぶりに持ち主のもとに戻りました。 福島県いわき市に避難している大熊町の会社員、松永友宗さん(49)は、震災の津波で自宅や倉庫が流され、倉庫にあった水上バイクがことし5月、およそ5000キロ離れたハワイの海岸で見つかり、船体の登録番号から松永さんのものと分かりました。 ハワイ沖でマグロ漁の実習を行っていた福島県立いわき海星高校の練習船の関係者がこの話を聞き、協力を申し出ていて、10日、いわき市の小名浜港で練習船が水上バイクを持ち帰り、松永さんは3年8か月ぶりに対面しました。 水上バイクは、ハンドルやエンジンカバーなどが大きく壊れましたが、製造メーカーが、再び使えるよう、静岡県の工場に運び、無償で修理をしてくれるということです。 持ち主の松永さんは、「震災のつらい記憶
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