国民的人気漫画『SLAM DUNK(スラムダンク)』の主人公・桜木花道のケガを専門職が考察するシリーズ第1弾。湘北高校対山王工業戦で選手生命に関わる大きなケガを負ってしまった桜木。それはどんな症状だったのか、そして復帰できるのか。リハビリの専門職である理学療法士(PT)と作業療法士(OT)に聞きました。 週刊少年ジャンプ(集英社)1990年42号から1996年27号まで連載された、井上雄彦によるスポーツ漫画『SLAM DUNK(スラムダンク)』。2022年には映画『THE FIRST SLAM DUNK』として、アニメ化されなかった続編が上映されました。 原作のクライマックスである湘北高校対山王工業戦。主人公の桜木花道(以下、桜木)は大ケガを負い、最終話ではリハビリをしている様子が描かれています。 ここで素朴な疑問です。 作中で桜木のケガは「選手生命に関わる」と言われますが、実際にはどんな
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