以前書いた記事を読んでいただければわかるのですが、ロシアには沢山の日本食、スシ屋があります。しかもそのほとんどが日本人経営ではないので、残念な感じのお店。詳しくは以前の記事をご覧ください。 関連記事:モスクワにある日本(風)料理屋で怪しいСУШИ(スシ)を食べてきた さて、ロシアの中心部に位置するトムスクにこんな日本食屋があるそうです。 Япония(日本)というお店です。 /a おなじみの日本食、焼きそばがあったり、 カツ丼もあります。 ひどいきれいな盛り付けの「ウナギ・エビ サラダ」 もちろんスシも充実しています。 「ウナギ カライ」 「アキラ クロサワ」 「ノブナガ巻」 「トーキョー巻」ワサビの形とガリの巻かたがオシャレですね! こんな素敵なお料理を出してくれるЯпония、トップページ(http://yaponiya-tomsk.ru)にはスシがどのように誕生したかと説明が書かれて
朝日新聞の12月22日の記事が衝撃的すぎて圧倒されている。日本のリアル書店と電子書店の13社ほどが組んで、「業界で一人勝ちを続けるアマゾンに対抗できる連合体「ジャパゾン」を目指す。」とかいうノリで、何かをおっぱじめるらしい。 この記事を読んだだけでも、全く関係ない私が赤面してしまうほど、利用者を置いてけぼりにした展開だ。 対アマゾン、電子書籍で連携 書店や楽天など13社、めざせ「ジャパゾン」(朝日新聞) 内容としては、楽天、ソニーなどの13社ほどで「電子書籍販売推進コンソーシアム」を設立し、紀伊国屋、三省堂、有隣堂、今井書店の店頭で、電子書籍を販売する計画とのこと。 ネットよりも書店で先行販売したり、電子書籍の作品カードを並べ、店頭で決済、カードに書いてある番号で電子書籍をダウンロードする仕組みを展開するとのこと。 これのどこに魅力を見出せば良いのだろうか。書店がいいのは、実際に中が読める
インプレスグループのインプレスR&Dは12月19日、電子書店の利用率に関する調査結果を発表した。 同調査は、同社が発行する電子出版産業に携わる人向けのEPUBマガジン「OnDeck weekly」の読者を対象に10月30日から11月5日にかけて実施されたもので、有効回答数は565件。 これによると、回答者の半数を超える55.2%がKindleストアを現在利用していると回答。これは前回調査時(2013年4月)の49.4%からポイントを上げたことになる。日常的に電子書店を利用していると回答した利用者に限定すると、Kindleストアの利用率は73.7%であるという。 Kindleストアに続くのは、Apple iBook Storeの17.5%、紀伊國屋書店Kinoppyの13.5%。それぞれ前回調査時の利用率は15.8%、14.7%で、紀伊國屋書店Kinoppyは同調査が2011年11月に始まっ
PC遠隔操作事件で起訴後も勾留が続いている片山祐輔氏は、今もなお、弁護人以外とは誰とも面会できない「接見禁止」の状態が続いている。家族とも会えず、手紙のやりとりもできない。これに対し、弁護団は接見禁止決定の取り消しを求めたが、東京地裁刑事14部(藤原靖士裁判官)は、「現行法に被告人や弁護人が接見禁止決定の取り消しを請求できる規定がない」として、請求を棄却。これに対し、弁護側は「法律家の悪しき形式論だ」(木谷明弁護士)として、近く異議申し立ての準抗告を行う。最終的には最高裁の判断を求めることが予想され、事件そのものとは別に、被告人の面会の権利を巡る司法判断が注目される。 異議を申し立てることすらできないのか木谷弁護士は、後輩である東京地裁裁判官の判断を「情けない」片山氏は、今年2月10日に逮捕されてから、捜査の間、ずっと身柄の勾留と接見禁止が続いた。捜査は6月28日に終結。だが、その後も勾留
鉛筆が発明される前は細い線を引くために銀が使用されていた、というアイデアを現代に復活させ、特殊合金を使って天候や紙の種類を問わずインクの補充や鉛筆削りなしで書き続けることができるのが「beta,pen」です。「これが本当ならbeta,penが1本あるだけで、もうペンを購入する必要がないのでは?」ということで、実際に購入して書き心地を確かめてみました。 axel weinbrecht design http://www.axelweinbrecht.de/en/Produkte/Schreiben_mit_Metall.html 「beta,pen」は全部で3種類。ペンはサクラ材製のもの、アノダイズコーティングされたアルミニウム製のものがあり、アルミニウム製のbeta,penはシルバーとブラックの2種類があります。 2008年にはグッドデザイン賞を受賞。 パッケージは白×オレンジのシンプルな
目の錯覚で路上に障害物があるように立体的に浮き上がって見える横断歩道が、静岡市葵区城内町の市道に設置された。 ドライバーは思わずスピードダウンしてしまうため、横断歩道での事故を防ぐ効果が期待されている。 静岡県警交通規制課と静岡中央署によると、こうした「浮き上がる横断歩道」の設置は全国で初めての試みで、効果が確認されれば運転者の声も聞いたうえで、普及させていくことも検討する。 この横断歩道は今月20日に「葵小学校南東交差点」の一方通行道路に設置。周辺には同小をはじめ複数の小中高校や、多くの市民が利用する公共施設が多いことから、試験的に設置された。 ドライバーから見て白線の手前が黄色、両脇が青に塗装されていることで、白線が台形状に浮き上がって見える効果がある。 県警交通規制課の守屋徳雄課長補佐は「大抵のドライバーが驚いて横断歩道手前で減速する。そうすることで、横断歩道では注意し、しっかり減速
タイトルで「鳥取にすら」という見下しともとれる発言をしてしまった。 いや、違う。私の住む島根の立場から言わせてもらうと、鳥取を見下したことなんか今までに一度もない。唯一同等のポジションだと思っているからこその「鳥取にすら」だ。 当サイトでなぜか島根・鳥取を取り上げてもらうことが多かった2013年を私はこの記事で締めくくりたい。
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