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ブックマーク / cyzowoman.jp (11)

  • 『聖闘士星矢』も大爆死で望み薄――実写映画の続編が白紙になった「ジャンプ」作品

    「The Beginning」というタイトルが“フラグ”になってしまった?(C)サイゾーウーマン 新田真剣佑が主演を務めるハリウッド映画『聖闘士星矢 The Beginning』が、苦戦を強いられている。4月28日に上映を開始し、5月2日に発表された国内映画ランキング(興行通信社調べ、以下同)では8位発進、公開2週目のランキング(同8日発表)では早くもトップ10圏外に陥落してしまった。業界関係者からは「タイトルの“The Beginning”は“始まり”を意味するが、続きは制作されないかも」(芸能ライター)と指摘されているという。 同映画は、漫画家・車田正美氏が「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載していた『聖闘士星矢』の実写版。日アメリカが共同制作し、真剣佑にとってはハリウッド初主演映画となる。 「しかし、情報解禁直後から、ネット上では『「聖闘士星矢」をハリウッドで実写化するって失敗し

    『聖闘士星矢』も大爆死で望み薄――実写映画の続編が白紙になった「ジャンプ」作品
    takeishi
    takeishi 2023/05/15
    そもそも80年代ジャンプ漫画のハリウッド映画がどういうわけか不発ばっかし/90年代るろ剣と0年代デスノートの実写映画はヒットに入れていいと思うけど(ただし邦画)
  • SMAP、明日14日に「解散」発表! 歴史に幕を下ろす

    こんなニュースなら嘘であってくれ ジャニーズ事務所所属のアイドルグループ・SMAPが、明日14日に解散を発表することがわかった。当初より今月中に活動休止を発表する予定だったというが、直前になってグループの解散を選択したという。明日は全メディアがこぞって情報合戦を繰り広げる、歴史的な1日となってしまいそうだ。 かねてよりSMAPは、年始に「週刊新潮」(新潮社)、そして各スポーツ紙が報じたグループの“分裂“による騒動で、存続が危ぶまれていた。デビュー当時からグループの屋台骨を支えたチーフマネジャー・飯島三智氏と、メリー喜多川ジャニーズ副社長の確執によって、メンバー同士の意志がバラバラの状態に陥ったといわれた。 「当初はメンバー全員が、いよいよとなれば飯島氏とともにジャニーズを去るという話でしたが、木村拓哉が直前になってジャニーズ体側についたことで、他4人と飯島氏が“謀反人”と報じられることに

    SMAP、明日14日に「解散」発表! 歴史に幕を下ろす
  • 百田尚樹「バーニングから縁切り」さくら夫人「たかじんロード計画頓挫」――『殉愛』の幕切れ

    『殉愛』(幻冬舎) 昨年末、ネット上で類を見ない大炎上を巻き起こした百田尚樹著『殉愛』(幻冬舎)をめぐる騒動。故・やしきたかじんと、さくら夫人の“無償の愛”をつづったはずが、出版直後からネット上での検証によって次々と嘘が明るみになったが、ここへきて新たなトラブルが伝えられた。 13日配信の「東スポWeb」によると、大阪・北新地にたかじんの銅像建立、さらにはたかじんの名が同地の通り名になる計画が、頓挫してしまったという。地元商店関係者からの反発によるもので、その理由はさくら夫人にあったようだ。 「この計画は、昨年夏頃から伝えられていたのですが、同地のホステスやママたちをさくら夫人は『似つかわしくない』として、お別れの会から閉め出してしまった。生前たかじんは、『10件はしごも当たり前』『一晩で500万使った』などの伝説を残すほどの“北新地愛”で知られていた人物だったこともあり、後の勝手な判断

    百田尚樹「バーニングから縁切り」さくら夫人「たかじんロード計画頓挫」――『殉愛』の幕切れ
  • 支配したがる母からの自立と自尊心を取り戻す過程を描く、『母がしんどい』

    『母がしんどい』(田房永子、新人物 往来社) ド直球なタイトル通り、書は“しんどい母”にからめとられて身動き取れなくなった主人公・エイコちゃんの自立物語を描いたコミック。カラフルな表紙に描かれたエイコはミッフィー的無表情ながら、「母」はにこやかにキラキラを飛ばしながら娘をかき抱いていて、パッと見には「ん? 何がしんどいの?」という状態が、むしろ相当にしんどそう。 なにしろこのお母さん、「怒ると3秒で豹変」して怒鳴り散らしたりはするものの、「元気でひょうきんで みんなを笑わせるのが上手」であり、暴力やネグレクトのようなあからさまな虐待をするわけではなく、「怒られもするけど 抱っこもいっぱい」してくれる人だ。ハタからはごく普通の家庭にしか見えない。 正直、エイコが小学生ぐらいまでは、読んでて、「えっ……これでしんどいとか言われちゃうの!? 習い事を強制したりまずい弁当作ったりなんて、多かれ少

    支配したがる母からの自立と自尊心を取り戻す過程を描く、『母がしんどい』
  • タモリ+NHKだから許される? フジの”あの番組”に潜入した『ブラタモリ』

    『ブラタモリ』公式サイトより 今回ツッコませていただくのは、『ブラタモリ』(NHK)。もともとNHKの新番組発掘プロジェクト『番組たまご』から誕生し、2009年10月からシリーズ化。「古地図好きのタモリとともに、現代の街並みに見え隠れする歴史の痕跡を探し歩く『探検散歩番組』」という内容だが、実に「タモリらしさ」を尊重しているだけに、スタート当初は「『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)のパクリをNHKがやり始めたのか」といった印象が強かった。 だが、最初はタモリに主導権を預け、完全にタモリのセンス頼みに見えていた番組が、放送回数を重ねるごとに、タモリのセンスに「NHKらしさ」がうまく溶けこんできているように見える。たとえば、それを強く感じたのが、第3シリーズ「第16回 新宿誕生編」(3月1日放送分)だった。 「新宿」で「森田一義」といえば、無条件に脳内で見えてきてしまうのが「アワー」の文字(もち

    タモリ+NHKだから許される? フジの”あの番組”に潜入した『ブラタモリ』
  • ジブリが映画化しなければ、静かに役目を終えていた『コクリコ坂から』

    『コクリコ坂から』(佐山哲郎・原作、 高橋千鶴・著、角川書店) ――西暦を確認したくなるほど時代錯誤なセリフ、常識というハードルを優雅に飛び越えた設定、凡人を置いてけぼりにするトリッキーなストーリー展開。少女マンガ史にさんぜんと輝く「迷」作を、ひもといていきます。 自分が何か失敗をしたときとか、「あ、今大事なこと言ってるのに噛んじゃった」というときに、「今、噛んだでしょ?」とか突っ込んでくれる人がいると助かる場合がある。「場が和んだよ、笑ってくれてよかったな」みたいな。逆に、失敗についてわざわざ話を戻したりして突っ込んできて、「放っておいてくれたらよかったのに」という場合もある。「過ぎたことにしてくれれば、あらためて恥をかかずに済んだのに」である。 マンガ『コクリコ坂から』(角川書店)は後者の代表例だ。なぜ、この作品が特別に、あの、世界のジブリで映画化されてしまったのか。放っておいてくれた

    ジブリが映画化しなければ、静かに役目を終えていた『コクリコ坂から』
    takeishi
    takeishi 2012/01/20
    でもずいぶん前からジブリのそのうち映画化したい作品、の中に入っていた/古いマンガに「古い」って言われてもなあ。
  • デーモン閣下の素晴らしい悪魔性が感じられた、『スタパ』でのトーク

    「GIRLS’ ROCK ~Tiara~」(エイベ ックス・エンタテインメント) 「デーモン閣下」。いつの間にかコレが正式な名前になっているみたいです。人間界でいうところの「小暮」も、いつのまにか無くなっちゃっていたのか。とにかく「閣下」までが名前なわけだから、その名前を言うだけですべての人はデーモン閣下を敬称で呼ぶことになる。「さかなクン」みたいではあるが。 そんなデーモン閣下が、1月6日のNHK『スタジオパークからこんにちは』にやってきた。生放送での生悪魔。のっけから、「グハハハハ、デーモンである」と、いつものように登場した閣下。新年ということで、「あけましておめでとうございます」というアナの挨拶を受け、 「”悪魔”して、おめでとうだ」 と訂正させる。コメンテーターや大相撲解説者として、今ではすっかりお茶の間になじみ、悪魔か人間かといったことも気にすることもなくなっていそうではあるが、

    デーモン閣下の素晴らしい悪魔性が感じられた、『スタパ』でのトーク
  • 森且行、まさかのカレンダー発売は「SMAP再結成」への序章だった!?

    こ、ここに森くんが加わる日が!? 元SMAPメンバーの森且行のカレンダーが12月1日、小型自動車競走振興法人のJKAから発売された。オートレーサーに転身以降は存在自体がタブー視されていた感のある森だが、近年になってジャニーズ事務所との”雪解け”がウワサされている。 「森は1996年5月にオートレース選手への転身を決めて、SMAPを脱退し芸能活動からも引退しました。相当の覚悟で転身したのは確実ですが、SMAPがいよいよこれからという時期での脱退は事務所幹部の逆鱗に触れた。森が出演するVTRの使用に関しても、ジャニーズサイドの許可以前に、テレビ局サイドが自主規制を徹底していた程です」(週刊誌記者) しかし、SMAPがデビュー20周年を飾った今年2011年に向け、森を含めた「SMAP再結成」と銘打たれたコンサートが水面下で画策されていたという。 「SMAPのコンサートに森を出演させるという計画は

    森且行、まさかのカレンダー発売は「SMAP再結成」への序章だった!?
    takeishi
    takeishi 2011/12/12
    えーそんな計画が
  • フジテレビ、女子アナリストラ計画が発動! 「年内5人が内定」!?

    フジテレビ公式サイトより 『めざにゅ~』などで活躍していたフジテレビの宮瀬茉祐子アナウンサーが、7月中旬に退社していたことが明らかになった。一部スポーツ紙で「大手広告代理店勤務の男性と結婚するため寿退社となった」と事後報告的に報道されたが、実は宮瀬アナはフジテレビ推し進めている「アナウンサーリストラ計画」の該当者だったことが判明した。 今年6月29日付で、宮瀬はアナウンス室から広報局広告宣伝部に異動になっている。部署異動、結婚そして退社の流れは、表向きにはリストラ計画と関連はないとされているが、アナウンサーから外されたことにショックを受けた宮瀬はすぐさま退社を決意したようだ。 「宮瀬アナは異動を命じられた際、言葉を失ってその場で泣き出してしまったそうです。そしてそのわずか半月後に退社したことから、異動を命じてきたフジテレビに対して不信感を募らせたのは明らか。しかし裸一貫で放り出される前に

    フジテレビ、女子アナリストラ計画が発動! 「年内5人が内定」!?
    takeishi
    takeishi 2011/08/08
    減給じゃなくて社員減らすリストラか
  • ネガティブな前田敦子と空回りする『情熱大陸』ナレーション

    何かと注目されてしまう前田敦子 7月10日放送の『情熱大陸』(TBS系)で、AKB48の前田敦子が登場した。先日の選抜総選挙での1位返り咲き。この日は主演ドラマ初回放映日。そして映画『もしドラ』、歌手としてのソロ活動と、密着ドキュメントとしての見所、ドラマ性も高そう。冒頭のおなじみ「♪てて、てってって~」のテーマ曲が流れての紹介ナレーションも、 「前田はその中心にずっと立ち続けてきた」 「もはや現代の肖像ともいえる彼女、その胸には今、何が揺れているのか」 と、熱めにあおっていた。しかし、そんな前田の口から出るのが、どれもこれも、まあ見事に後ろ向き発言の連発だった。 「自分のことが好きじゃないですよ。かわいいとも思ってないですし」 「声がこんなんなんで」 「そんなに頭使えないんで」 「(高校は)通信だったんで」 「自分の感情を表に出すのが苦手で」 「あきられちゃうんじゃないか」 「みなさんの

    ネガティブな前田敦子と空回りする『情熱大陸』ナレーション
  • Perfumeのスクープ2連発の裏に見え隠れする、ジャニーズの影

    写真週刊誌「フライデー」(講談社)で、2週連続巻頭ページを飾ったテクノポップユニットPerfume。「かしゆかです! あ~ちゃんです! のっちです! 3人そろって、パフュームです!!」のPerfumeだ。 熱愛スクープのターゲットとなったのは、”のっち”こと大彩乃と、”かしゆか”こと樫野有香。前者は人気バンド「ストレイテナー」のホリエアツシ、後者は音楽雑誌などで活躍する写真家の太田好治氏がお相手。 アイドル畑から出てきた彼女たちには、いわゆるヲタク的なファンも多い。スキャンダルに耐性のないヲタファンは、案の定、ネットで大騒ぎ。「結局、彼女たちも普通のイケメン好きだったんだな」「ショック……非処女決定?」などなど。 そんなお決まりの反応の一方で、記事自体に「違和感」を抱く声もチラホラ。含み笑いを浮かべつつ、「これは匂いますねぇ」と言うのは、某女性週刊誌の中堅記者。 「まず、のっちのほうは撮

    Perfumeのスクープ2連発の裏に見え隠れする、ジャニーズの影
    takeishi
    takeishi 2009/07/04
    まあサイゾーだし
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