『時をかける少女』『サマーウォーズ』『REDLINE』を手がけたマッドハウスが、アニメーション制作を担当した最新作の劇場用アニメ『とある飛空士への追憶』。この本作の公開が2011年10月1日(土)、テアトル新宿ほか全国ロードショーに決定した。 『とある飛空士への追憶』は、身分違いの恋の切なさと、空戦の迫力が口コミを中心に話題となり、「2008 Amazon エディターランキング」1位をはじめとする数々の賞に輝いた長篇小説「とある飛空士」シリーズを原作とした劇場用アニメ。監督はTVアニメ『彩雲国物語』や『はじめの一歩 New Challenger』を手がけた新鋭・宍戸淳、脚本は『時をかける少女』『サマーウォーズ』などの奥寺佐渡子が担当。また、キャラクターデザインには『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』などでも活躍中の松原秀典を起用するなど、話題のクリエイターが集結している点にも注目が集まっている。