関連キーワード Microsoft(マイクロソフト) | Cisco Systems | コミュニケーション | リモートオフィス | Web会議 Web会議サービス「Zoom」を提供するZoom Video Communicationsは自社のブログ記事の中で、Zoomのユーザー数に関して誤解を招く説明を記載した。2020年4月22日のブログで、Zoom Video CommunicationsはZoomの「ユーザー」が1日当たり約3億人だと述べた。同社は後にこの内容を更新して、「ユーザー」ではなくWeb会議への「参加者」が1日当たり3億人だと書き換えた。1人の人物が1日に2回Zoom会議に参加した場合、同社はそれを2人の参加者と数える。 併せて読みたいお薦め記事 Web会議ツールの問題 Zoomが訴訟に追い込まれた「エンドツーエンド暗号化」の意味とは? 「Teams」がZoomを教訓に