前回の記事「D3.jsの使い方とグラフを作成するサンプル」に引き続き、今回もD3.jsを使用します。 今回はD3.jsを使用してブラウザ上に日本地図を作成し、 CSVファイルに記載された果物の都道府県別出荷量のデータを反映してみます。 ⇒サンプルデモ(平成25年産 主要果樹都道府県別出荷量) まずは必要なデータを準備します。 [準備1] 地図データの取得(日本地図の座標データ / JSONファイル) 日本地図は座標データを元にSVGの要素を使用してパスを作成します。 ひとつひとつ座標データを設定するのは大変なので、フリーの地理データを使用します。 フリーの地理データは下記のサイトで取得できます。 ●Natural Earth このサイトで取得できるデータはShape形式なので、 これをブラウザ上で使用するために、Shape形式→GeoJSON→TopoJSONの順番で変換します。 GeoJ
こんにちは。上京したてのエンジニア・まろです。東京がそれほど凍狂でなかったことにすごくほっとしています。漫画の読み過ぎでしょうか。 さて、開発では以下のようなことがよくありますよね。 WindowsとMacでなんか違う ローカルで動いたのに本番で動かない Webサーバの複数台構築で、毎回環境構築をするのが面倒 構築のドキュメント作成 これらは“ふわっとしているけども悩ましい”ことばかりです。そこで、上記のような悩みを解決してくれる「Ansible」を使い、本番と同じシステムを仮想環境に構築してみます。 さらにそれをファイルとして持つことで、本番環境構築時に同じ環境をコマンドで複数台立ち上げて効率化をしてみようと思います。 今回は、はじめてのAnsibleということで、ローカル環境の構築をやってみたいと思います。 Ansibleとは http://www.ansible.com/about
MacのWEB開発環境は、MAMPで一発で導入するか、もしくはOSXには標準でApacheとPHPが入っているので、追加でMySQLをインストールするかを選べます。 MAMPは確かにお手軽なのですが、私は日常的にサーバーにも触れていたいので、OS付属のApacheとPHPを使っています。MySQLはHomebrewで導入しています。 先日、Yosemite→El Capitanにアップグレードした際、ApacheやPHPも再インストールされてしまいました。当たり前といえば当たり前なんですが、OSのアップデート毎に再設定することになります。なので引き継ぎもMAMPのが楽だと思います。 標準で入ってるApacheのバージョンを見てみます。 $ httpd -v Server version: Apache/2.4.16 (Unix) Server built: Aug 22 2015 16:5
この記事はD3.js Advent Calendar 2013の9日目です。Open Dataと大きなことを言いましたが、今回は行政データの基本のキであるところの地図を描画してみます。なわけで地図を描画するところがゴールです。 今回の完成図は下記です。国土交通省から神奈川県の行政区域データを取得しD3.jsで描画します。ついでにホームタウンとしているJリーグチーム毎に色塗りしてみました。(マリノスの最終節については触れるべからず!) サンプルページはこちら D3 Geo Projection D3.jsには地理描画機能がデフォルトで含まれており、さまざまな投影法によって地形データを描画することができます。 https://github.com/mbostock/d3/wiki/Geo-Projections この機能を使って地図を描画します データの入手 まずは国土交通省のページから行政区
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