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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (8)

  • サイトリンク検索ボックスは構造化データをマークアップしても表示できない。すでに表示できているサイトにのみ有効

    [レベル: 上級] サイトリンク検索ボックス向けの schema.org を用いた構造化データをマークアップすると、検索結果に自サイトのサイト内検索システムで実行できる検索ボックスを表示することができます。 このサイトリンク検索ボックス用の構造化データマークアップは、Google の検索結果にサイトリンク検索ボックスがすでに表示されているサイトに対してのみ機能します。 検索結果にサイトリンク検索ボックスが表示されていないサイトでマークアップしても、サイトリンク検索ボックスを表示するように Google に指示を出すことにはなりません。 サイトリンク検索ボックスのマークアップはどちらのバージョンを選ぶかの指示 Google の John Mueller(ジョン・ミューラー)は、サイトリンク検索ボックスのための構造化マークアップについて次のように説明しました。 サイトリンク検索ボックスに関して

    サイトリンク検索ボックスは構造化データをマークアップしても表示できない。すでに表示できているサイトにのみ有効
  • DNSプリフェッチでウェブページの読み込み速度をスピードアップ

    [対象: 上級] この記事では、「DNSプリフェッチ」という仕組みを利用してウェブページの表示速度を高速化する方法を解説します。 DNSプリフェッチとは 上級者向けの記事なのでDNSが何かの説明は省きます。 DNSプリフェッチを利用すると、外部ドメイン名(ホスト名)の名前解決(DNSルックアップ)を事前に強制できます。 ユーザー(ブラウザ)がそのドメインにアクセスする前にすでに名前解決が完了しているので、読み込み時間の短縮を図ることができるのです。 DNSの名前解決にかかる時間は平均して200ミリ秒とわずかですが、モバイル回線では無視できる長さではないかもしれません。 またときとして1秒以上かかることもあり、遅延による表示速度の低下の防止に役立てられます。 DNSプリフェッチは、ページの読み込みと同時に実行されまたCPUやネットワークへの負荷が低いため、そのほかの処理を遅らせてしまう心配も

    DNSプリフェッチでウェブページの読み込み速度をスピードアップ
  • Google、AMPに対応した記事向けschema.orgの仕様を公開

    [レベル: 上級] Googleは、AMPに対応した記事の構造化データの仕様をデベロッパー向けサイトで公開しました。 従来の記事リッチスニペットに比べると必須または推奨のschema.orgのプロパティが大幅に増えています。 必須・推奨プロパティの増加 Googleのデベロッパー向けサイトのArticles(記事)向けのリッチスニペットの解説ページにはこれまでは6種類のプロパティが載っていました。 これが現在は17種類にまで増えています。 たとえば次のようなプロパティが追加されています。 mainEntityOfPageと@id ※推奨 headline(文字数制限の追加) ※必須 imageのheightとwidth ※必須 publisher(logoやurlも)※必須 dateModified ※推奨 author ※必須 AMPのカルーセルにはその記事コンテンツの画像や見出し、発行

    Google、AMPに対応した記事向けschema.orgの仕様を公開
  • Googleがウェブマスター向けガイドラインを大幅改定 ―― いったい何が変わったのか?

    [レベル: 初・中・上級] Googleは、ウェブマスター向けガイドラインを大幅に改定しました。 この記事では、主だった変更点を抽出して解説します。 認識しておきたい変更点が数多くあります。 新しいウェブマスター向けガイドラインの主だった変更点 セクション分け 以前は、次の3つのセクションに大きく分かれていました。 デザインとコンテンツに関するガイドライン 技術に関するガイドライン 品質に関するガイドライン 現在は、2つに分かれています。 一般的なガイドライン 品質に関するガイドライン 内容が減ったわけではなく、「デザインとコンテンツに関するガイドライン」と「技術に関するガイドライン」の2つが、「一般的なガイドライン」にまとめられた感じになっています。 「一般的なガイドライン」はさらに次の3つのサブセクションに分かれています。 Google がページを検出できるよう手助けする Google

    Googleがウェブマスター向けガイドラインを大幅改定 ―― いったい何が変わったのか?
    takeodon
    takeodon 2016/02/01
  • レスポンシブ・ウェブデザインは上位表示に有利ではない、デメリットもある

    [対象: 中〜上級] Googleが推奨するモバイルサイト構成はレスポンシブ・ウェブデザイン Googleは3つのタイプのモバイルサイト構成をサポートしています。 レスポンシブ・ウェブデザイン(同じURLと1つのHTML/CSS) 動的な配信(同じURLと別々のHTML/CSS) モバイル専用のURL(異なるURLと別々のHTML/CSS) このなかで、Googleがもっとも推奨する構成が1つ目のレスポンシブ・ウェブデザインです。 レスポンシブ・ウェブデザインには大小さまざまなメリットがあります。 なかでも、URLが1つ、リダイレクト設定が不要というのがいちばん大きなメリットでしょう。 重複コンテンツを生まないし、リダイレクトによるミス(Googleの人によれば非常に多いらしい)も発生しません。 検索エンジンにとっても都合がいいのがレスポンシブ・ウェブデザインになります。 レスポンシブ・ウ

    レスポンシブ・ウェブデザインは上位表示に有利ではない、デメリットもある
  • 最低2秒、目指すは1秒以内。ウェブサイトを高速化するためのTIPS at #SMX Advanced Seattle 2012

    [対象: 上級] ページの表示速度が、Googleランキングを決める指標として日を含むインターナショナルで導入されていることがSMX Advanced Seattle 2012で判明しました。 そこで今日は、ウェブページの高速化を取り扱ったセッションをレポートします。 スピーカーは、ECサイトのREIでSEOに携わるJonathon Colman(ジョナサン・コールマン)氏です。 ウェブサイトのパフォーマンス最適化 サイトを高速化する理由 コンバージョン率の最適化 カスタマーエクスペリエンスとカスタマー満足度の向上 直帰率を下げる。 競争率が非常に激しいキーワードでオーガニックからのトラフィックを増やす。 全体的な競争力を高める。 運用費を節約する。 数字で見るページスピード Googleではページスピードが検索の1%に影響している。 ユーザーがページ表示に待てるのは2秒まで。 3秒以

    最低2秒、目指すは1秒以内。ウェブサイトを高速化するためのTIPS at #SMX Advanced Seattle 2012
  • Google、+1(プラスワン)ボタンの表示を3倍高速化

    [レベル:初〜中級] Googleは、「+1」(プラスワン)ボタンの表示速度を以前よりも3倍スピードアップしたことをアナウンスしました。 僕たちサイト管理者が、コードを張り替えたりするといったような何か特別な作業をする必要はありません。 そのままで勝手に速くなっています。 そしてさらに速さを求めた「非同期コード」の+1ボタンを合わせて公開してます。 非同期ボタンにするにはコードを貼り替えなければなりません。 非同期用の新しいコードはこちらで入手可能です。 ※注意:この記事を書いている時点では、ページの表示言語を日語に切り替えてしまうと従来のコードが表示されます。英語のままで閲覧します(ボタンの言語を「Japanese – 日語」に設定するのはOK)。 次のコードを+1ボタンを表示させたい場所に貼り付けます(これは前と変わらず)。

    Google、+1(プラスワン)ボタンの表示を3倍高速化
  • グーグル、動的URLはそのまま、静的URLへ書き換えすべきでない » 海外SEO情報ブログ・メルマガ

    というのです。 動的URL(Dynamic URL:ダイナミックURL)とは、ユーザーの要求に応じてその都度、生成されるURLです。 多くの場合「?」「&」「=」で区切られたパラメータ(引数)を伴います。 例1:http://code.google.com/p/google-checkout-php-sample-code/issues/detail?id=31 例2:http://www.google.com/support/webmasters/bin/answer.py?answer=40349&cbid=1beyxilfwhlqn&src=cb&lev=answer eコマースサイトやヘルプのように、データベースを利用したシステムで使われています。 一方、静的URL(Static URL:スタティックURL)は、誰がいつアクセスしても同じ、固定のURLです。 拡張子が、.htmや.

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