StudioMDHRが開発した2Dカートゥーンアクション『Cuphead』が、9月29日にリリースされてから売上を伸ばし続けている。初週にはSteam版の販売本数(厳密には所有者数)が20万本を超え(関連記事)、発売から2週間後の10月10日には早くも50万本を突破した(SteamSpy調べ)。売上のペースは衰えることを知らず、いまでも1日3万から5万本のペースで数字が伸びている。Steamでは1万件弱のレビューが寄せられ、ステータスは「圧倒的に好評」。つくりこまれたビジュアルとゲームプレイでファンの心をつかみ、ヒットタイトルの仲間入りを果たしている。 Steamの全世界売上ランキングでは、常連の『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』と、10月10日に発売された大作『Middle-earth: Shadow of War』に続く3位をキープ。同時接続プレイヤー数は今