ブックマーク / www.geekpage.jp (52)

  • 地雷警報としての「一度お会いしてお話をうかがいたい」:Geekなぺーじ

    ビジネスを前提としつつ「一度お会いしてお話をうかがいたい」という話は、比較的どこにでもあります。フリーランスだと特にそういったことがありがちではないでしょうか。 私もフリーランスになって7年目になるのですが、そういったお話を頂くことが多いです。しかし、いくつかそういった話を経験すると、それがどのように表現されるかで相手が地雷であるかどうかを推測するようになりました。「一度お会いして話をうかがいたい」といって呼び出しておいて、散々ノウハウ情報を引き出そうとしたあげくに「ありがとうございました。さようなら」とか、「次に面白い人を紹介してください」と言う人があまりに多いのです。 一方で、実際に案件を依頼するかどうかを考える状態の発注者側が、外注側を呼び出す側の気持ちもわからなくもないです。「一度お会いしたい」というのは、要は相手がどういった人物であるかのチェックを主目的としていることも多いのです

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    takerunba 2014/08/22
  • 努力の結果を「才能」や「センス」で片付けないで欲しい:Geekなぺーじ

    色々なところで「センス」とか「才能」があるかないかについて語られることがあります。個人的な感想として、「センス」とか「才能」というようなものは、恐らく存在すると思います。 たとえば、全くやったことがないことを初めて習うときに、それが身に付くのが早いかどうかには個人差があります。 しかし、どこまでが「センス」や「才能」であって、どこまでが努力の結果であるかを第三者がパッと見て判断するのは、実際は難しいのではないかという感想も最近持つようになりました。 センスで片付けて欲しくない! 「センスありますね」と言われて、「いやいやいや、それは違いますよ」と言いたくなるような事例として、たとえば、いかのようなものが考えられると思います(注:フィクションです)。 知人にチラシ作成を頼まれたときに、レイアウトやデザイン関連のをいくつか購入しつつ勉強して作った成果物に対しての褒め言葉が「センスありますね」

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    takerunba 2013/08/06
    「センス」ってパターン認識の積み重ねで身につくものであって、実際は努力とか研鑽の賜物だよね。
  • 知名度ゼロからの「ネット影響力」獲得への道:Geekなぺーじ

    リアル世界で知名度があまりない人が、「宣伝に使えるのはネットしかないかも。だからネットで影響力が欲しい」みたいな方向で色々と考えていることがあります。 たとえば、知名度がない企業が自社製品を宣伝する手段としてネットに着目している場合や、知名度がない個人がネットを活用してファンを増やしたいといった事例です。 個人であれば、マイナースポーツの選手であったり、作家を目指す人であったり、音楽家を目指す人であったり、アーティストであったり、フリーランスであったり、その他個人で活動を行うような場合が考えられます。 そういった方々が、「Twitterのフォロワーってどうやったら増やせるの?」とか、「Facebookページのいいねを増やしたい」とか、「ネットでファンを増やしたい」とか、「ブログの読者を増やしたい」みたいな質問をすることがあります。 ニュアンスとしては、ネットを使う以外に自分で宣伝を行う方法

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    takerunba 2013/08/02
    人は怠惰のための努力は厭わない
  • 原稿料が発生しないネット媒体雑感:Geekなぺーじ

    原稿料が発生しないネット媒体と、原稿料が発生する媒体(ネットもしくは紙)を比べると、何故か原稿料が発生する媒体の方が先方の対応が丁寧になるという経験則があります。 もっと言うと、原稿料が発生しないところって、執筆者を「数」だとしか思ってないのだろうと感じることすらあります。 「多くの人に見て欲しいんだろ、載せてやるよ」的な感じです。 私はハフィントンポストとは関わっておらず、私がこの記事で書く話はハフィントンポストの話とは関係がありませんが、以下のような話を読んで、原稿料無しの媒体ってそういう傾向あるかもなぁと思いました。 はふぽ日版が編集の問題以前だった件:Parsleyの「添え物は添え物らしく」 ハフィントンポスト日版に対する懸念というか不安。:POLAR BEAR BLOG 原稿料が発生する媒体の場合、ひとつひとつの記事で、ほぼ必ず何らかの形で編集者とのやり取りが複数回発生します

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    takerunba 2013/05/09
    記事にお金をかけないところは、人にもお金をかけないし、手間もかけないのだろうね。
  • Geekなぺーじ : アメリカのネットって本当に実名主義なの?

    匿名性やネットコミュニティを研究している中央大学ビジネススクールの折田明子先生が "「日人は匿名志向・外国では実名志向」を疑う" という記事を書いていました。 その記事に書いてあることを裏付けられる情報を探そうと思ってWeb検索をしていたのですが、とりあえず現時点で発見したものを紹介しようと思いました。 まず、最初に元ネタに、以下のような一節があります。 私の発表の後に話しかけてくれたドイツ人の学生さん曰く、「Facebookで実名を使う、というのはあり得なくなっています」とのこと。特に就職活動を控えた学生達は、web上に実名でいろいろなことを書いておくと、就職面接でプリントアウトした束を目にすることになるのが怖い、と言う。そのため、彼らが取っている方法は 「ファーストネームは実名、ラストネーム(姓)は偽名」 「アメリカは実名主義」という表現を見る事がありますが、当にそうなのでしょうか

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    takerunba 2009/11/10
  • Twitter依存症???:Geekなぺーじ

    2006年にインターネット依存症に関する論文を読みました。 その時読んだ論文にインターネット中毒度テストが紹介されていました(2006/9/13記事参照)。 以前、ブログ用にインターネット中毒度テストを改変したのですが(ブログ依存症?)、今度は各項目をTwitter用に改変してみました。 大項目は論文に出てくるテスト項目の改変ですが、小項目は私が勝手に書いています。 なお、記事は思いつきで書いており、科学的根拠は全く無いリストなのでご注意下さい。 気をつけましょう。。。。ええ。。。気をつけます。。。私も。。。 1. Twitterに没頭していますか?

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    takerunba 2009/07/26
  • Geekなぺーじ : オンライン活動は積み重ねの結果であることが多い

    最近、オンラインでの活動は積み重ねが非常に大事なんだと思うようになりました。 例えば、正体が全くわからない人のブログであっても、何度も文章を読んでいると親近感が湧いて来ることがあります。 SNS、コメント欄、SBM、Twitterなどでのやり取りも同様です。 オンラインの延長上に存在しているオフ会に関しても、一度会うよりも繰り返し飲みに行った方が親近感が湧く事も多いです。 オンラインで活動するということは、自分以外の誰かに何らかの形で認知されることも意味します。 「何となく相手の存在を認知すること」が第一段階として存在していて、その次に「何となく相手の事を知っているように錯覚すること」という段階があるのではないでしょうか。 どうすれば認知されるか? で、どうすれば存在を認知されるかですが、恐らく「何度も目にする」とか「よく見る」とか「存在が話題になっているのを見る」というのが多い気がしてい

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    takerunba 2009/07/25
  • えxぺ夏の祭典 四十代ベテランITオヤジが語る業界話 若いエンジニアはとりあえずコイ!の会:Geekなぺーじ

    エンジニアで集まった飲み会でいつも盛り上がるネタがあります。 「昔はなぁ~!」という懐古ネタです。 この懐古ネタは、平均年齢が上昇すれば上昇するほど、異様な盛り上がりを見せます。 ITオジサマ同士での「あるある。懐かしいなぁ」という話と、若者に対する「お前ら!昔を知っているか!」というお決まりのフレーズは飲み会の華です。 懐古モードに入ってしまった「ITオジサマ」の勢いに苦笑いして対応するしかない若手社員が多い一方で、そのような「自分の知らない未知の世界」の話を聴く事が出来ない若者も存在しています。 ITオジサマな方々の経験された事には様々な質が眠っており、ITオジサマ人は実はコンテンツの塊です。 折角ならば、飲み会での華をもっともっと共有出来ないものか、とyasuyukiさんと話をしていたところ、このイベントが実現しました。 ということで、「若者よ!昔話を聴きにこい!」というイベント

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    takerunba 2009/07/07
  • 悪気が無い素晴らしい提案:Geekなぺーじ

    悪気が無いけど破壊力がある提案は非常に危険だと思う事があります。 提案している人は「善意」で提案しており、その提案を実行することで素晴らしく様々な事が改善したり、非常に良い結果になると信じています。 しかし、現存する微妙な状況や人間関係やその他事項を突き詰めて考えると、「善意の提案」が爆弾でしか無い場合もあります。 特に難しいのは、様々な事情があって提案者に「現状」を明かす事が出来ないけど、提案内容を実現すると何が発生するか見えてしまっている時なのかも知れません。 何かの提案通りに事が進んで第一回はその場で丸く収まったとしても、時を経る毎にモンスターを作ってしまうキッカケになることが容易に想像できる場合もあります。 非常に小さな石ころが水に入って水面をゆらしたのがキッカケで様々なものがトリガーされて、まわりまわって後ほど大津波になるような感じでしょうか。 激しい状況に陥りそうな予感がする

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    takerunba 2009/07/07
  • Twitterと政治を考えるワークショップの感想:Geekなぺーじ

    Glocomで開催された「Twitter政治を考えるワークショップ」に参加してきました。 日アメリカ、イランなどの事例を出しつつTwitter政治に関して語るイベントで、ジャーナリストの津田さん(@tsuda)、フリーの旅人の山崎富美さん(@Fumi)、国会議員の橋岳さん(@ga9_h)が登壇されていました。 このイベントの告知はイベント開催前日に主にTwitter上で行われていました。 前日にいきなり告知したにも関わらず87名の観客がぎっしりと会場内にいました。 告知後1時間で26人の参加申し込みが発生したというのもTwitterの速報性の高さを表しています(庄司さんのTweet)。 告知の文章は以下のようなものでした。 ユーザがそのとき感じた事を140文字以内で投稿するミニブログサービス「Twitter」は2008年から徐々に人気を博し始め、2009年に入り爆発的なユーザの伸

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    takerunba 2009/07/03
  • メーリングリスト作ったら「何それ?」の嵐だった:Geekなぺーじ

    先日、非ITな某集まりがあって各自のアドレス交換状態になりました。 そこで、「折角なのでメーリングリスト作るよ」と言って、その場でメーリングリストを作成して動作確認のために一通メールを送信しました。 すると、何故だか数人の頭の上に「?」マークが飛んでいます。 早速「これって、ここにメールを送ると全員に送信されるの?」という質問が出ます。 まあ、そういう質問は普通だろうと思いつつ、「YES」と答えました。 そして、全員別れて帰宅した後、質問メールが複数から来ます。 質問内容は微妙に違うのですが、質問内容としては以下のような感じです。 このメールアドレスに送信すると全員宛に届くのか? 入っている人を調べるにはどうするのか? 何人かを指定してメールを送信するにはどうすればいいのか? ここにメールを送ると相手に自分のアドレスが伝わるのか? どうやればこのアドレスを登録できるのか? まず、ほとんどの

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    takerunba 2009/04/15
  • 日本でインターネットはどのように創られたのか?:Geekなぺーじ

    「日でインターネットはどのように創られたのか? WIDEプロジェクト20年の挑戦の記録」というを頂きました。 研究室に数冊置いてあったものを1冊頂いた形です。 このはWIDE Projectの20年史です。 個人的な感想としては、このは全体的に歴史や研究内容が淡々と書かれているという感じがします。 各節毎に別々の人が書いている事もあり、全体としての流れというものはあまり無く、一部報告書的なところもあります。 価格も3990円と高価で、恐らく数が売れないことを前提としているだろうと思えます。 しかし、一部の内容は当に「日のインターネットが出来上がっていく」という過程を技術者の視点から示したものです。 そのため、このは日でインターネットというものがどのように出来上がっていったかという話に関しての歴史書に近い部分もあります。 このような書籍が参考文献として参照できる形で出版され

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    takerunba 2009/04/15
  • 薄れていく「誰が言ったか」よりも「何を言ったか」理論:Geekなぺーじ

    ブログ界やネットでは非常に有名な表現に「誰がよりも何を」という話があります。 「肩書きよりも発言内容」は、匿名性やハンドル名などの議論で登場することが多い主張です。 私も当初はそうであると信じていたのですが、最近は多少懐疑的な面があります。 というよりも、ネットの普及とネットサービス整備とともにそのような傾向は薄れて行っているのだろうと考えています。 「誰が言ったのか」理論 「誰が言ったのが」が重要になるとの話は1991年に出版された「Connections: New Ways of of Working int Networked Organization」にて紹介されていたそうです。 「インターネット心理学のフロンティア p.94」には以下のように記述されています。 日常生活における会話で大きな影響力をもつ社会的地位や肩書きなどのいわば周辺的な情報がCMCでは脇へと追いやられ、話題の内

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    takerunba 2009/04/02
  • ネット言論の質が低いのは当たり前:Geekなぺーじ

    タイトルは釣りです。 「書くことの難しさ ネットの言論はなぜ質が低いか(IT-PLUS)」という記事がありました。 アルファブロガーの小林啓倫さんが「批判されているのが、僕のような個人ブロガーだとして」と書かれているように、私も駄文をネットにまき散らしている一人としての元ネタへの感想文を書いてみました。 元ネタ記事を執筆されている藤代裕之さんは個人的に凄いと思って尊敬していて一度はお会いしたいと思う方で、恐らく私がここで書いていることは百も承知だと思うのですが、あえて書いています。 時間と生活 個人的な感想としては「生活」という面で、ブロガーが成り立たないという事実がまず一番大きいと感じています。 雑誌に1ページ書いて得られる収入を今のブログで得るには何倍の時間と労力が必要でしょうか? 「何倍の労力」という表現には「何個の記事を書いて」という意味も含まれます。 例えば、雑誌記事1ページを書

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    takerunba 2009/03/28
  • 人間の価値:Geekなぺーじ

    人の価値に対する対外評価は人によって違います。 例えば、以下のような判断をする人がいるかも知れません(単独ではなく組み合わせもありそう)。 残業時間が長い人が偉い 研究者の価値は論文の数だ 試合で勝った数だ 練習時間が長いのが偉い 勉強時間が長いのが偉い 全国模試の順位 出身校 声の大きさ 目立っている人が偉い 容姿 「人脈」と称して知り合いが多いことが美徳 給料 保持している何かのアイテムのレアさなど ゲームが強い 絵が上手 出版したの数 書いたプログラムの数 営業成績 受賞した賞の数 これって、何でしょうか? 確かに非常に誇張して書いてますし、こうやって並べると非常にひどいものに思えます。 この中のいくつかに関しては「この人、突き詰めると、こういう評価してるんじゃないだろうか?」と思った事はあります。 時として他人を評価するためではなく、自分に対する評価として何らかの基準や信念がある

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    takerunba 2009/03/26
  • WBC決勝戦で思ったこと:Geekなぺーじ

    昨日、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)最終戦として日韓国戦が行われていました。 私は日本代表チームが優勝を決めた瞬間に新幹線の中にいたのですが、そのときの状況を見て「テクノロジーが浸透してるなぁ」と感じました。 日中がWBCに注目 WBC決勝戦は非常に注目されていたようです。 どこを見てもWBCに関心があるように見える人だらけでした。 新幹線の中でも携帯電話でワンセグ放送を熱心に見ている人がいました。 また、「この携帯ワンセグ見れるらしいんだけど、どうやって見るんだろぉ?」と言いながら携帯電話をいじっている女性もいました。 ワンセグが出始めた頃は「電車の中でワンセグって見たりするの?」と気で私も思っていましたし、通勤電車でワンセグを見ている人はあまり見た事がありませんでした。 このように多くの人々によってワンセグが活用されているのを目撃するのは今回が初めてだったかも知れ

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    takerunba 2009/03/26
  • 音楽市場縮小の原因って何だろう?:Geekなぺーじ

    音楽業界はどうなるんでしょうね - タケルンバ卿日記」を読んで、音楽市場縮小の原因は何だろうかと考えてしまいました。 昔は朝の目覚まし時計代わりにAnthraxとか、Rage(ジャーマンメタルの方)とか、Helloweenとか、Metallicaとか、Bon Joviとか、Guns and rosesとか、Mötley Crüeとかを寝起きに聴いたりしていましたが、最近はめっきり音楽を聴かなくなりました。 カラオケで皆でリンダリンダでジャンプして楽しむ事もなくなりました。 まあ、それはどうでもいいとして。。。 確かに音楽CDの売り上げが減少の一途だという話を良く聞きます。 以下、音楽に関して根拠の無い妄想を列挙してみました。 学生は音楽を買わない 「CDはコピーが可能なのでお金の無い中高生はCDを買わない」という意見もありそうです。 確かにあまり買えないだろうと思います。 私が高校生の頃

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    takerunba 2009/03/20
    理由がありすぎて、特定の何かが理由ではないのでしょうね。
  • ネット上で嘘をつく子供ほど社交性と自尊心が乏しく攻撃的?:Geekなぺーじ

    ネット上で嘘をつく子供は、社交性と自尊心が乏しく、強い社会不安をかかえ、攻撃的であるという論文がありました。 アメリカの大学で行われた心理学の研究結果です。 テレビが子供に与える影響に関しての研究は数多くありますが、最近はインターネットが子供に与える影響などに関する研究も色々あるようです。 "Liar, Liar: Internet Faking but Not Frequency of Use Affects Social Skills, Self-Esteem, Social Anxiety, and Aggression", JEFFREY P.HARMAN, CATHERINE E.HANSEN, MARGARET E.COCHRAN, CYNTHIA R.LINDSEY, CYBERPSYCHOLOGY & BEHAVIOR, Volume 8, Number 1, 2005 な

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    takerunba 2009/03/16
  • 不況の影響で実名ブロガーが増える?:Geekなぺーじ

    「asahi.com : 日産、休業日のアルバイトを容認 賃上げはゼロ回答」という記事がありました。 記事には以下のように書いてあります。 5日の労使交渉で経営側が組合に伝えた。アルバイトについては、従来は全面的に禁止だった。しかし、販売不振を受け、大幅な減産を実施しており、工場の操業休止に加え、間接部門の社員にも休業日を設定。賃金の8割を支給している。アルバイトを条件付きで認めることで賃金の目減り分を補う狙いがある。 今まで全面的に禁止だったアルバイトが減産に伴う休業日に限ってOKということのようです。 これって、パンドラの箱を開けている気がします。 この元記事を読んでブログの匿名/実名論議に話が飛ぶのは突拍子が無いと思われるかも知れません。 しかし、私は元記事を読んで「このような動きが様々な方面に広がると、それがトリガーになって実名ブログが増えるかも知れない」という感想を持ちました。

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    takerunba 2009/03/07
  • ブロガーユニット:Geekなぺーじ

    ブロガーのギルド、もしくはブロガーのユニットというものが生成されていくようになると色々出来る事が増えて行くのではないかと、漠然と考え始めました。 人間一人だと出来る事に限界があり、個人で運営しているサイト(URL)だけでは、力不足になる事も多いと思われます。 そして、面白い話や面白い案件は、質が高くボリュームがあるような媒体へと集中する傾向があります。 例えば、複数人による「編集部」を持つようなブログが海外で色々ありますが、そのような組織の記事の質と量と同等のサイトを維持するのは個人ブロガー一人では実現困難です。 そこで、複数のブロガーが組んで「ギルド」や「ユニット」を作れないだろうか?と考え始めました。 しかし、複数人で集まって「編集部」を持つ巨大ブログという方法も色々難しい面を抱えています。 例えば、複数のブロガーが一つのサイトを皆で運用しようと思ったとき、各ブロガーが時間をかけて維持

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    takerunba 2009/03/02