夜中のデート中に「ひらめいた」 PCR開発者の正直でやんちゃな人生 | 毎日新聞

PCR法の開発で1993年のノーベル化学賞を受賞したキャリー・マリスさん＝大阪市内で1993年11月、砂間裕之撮影 PCR検査という言葉を聞かない日はない。目に見えないDNAやRNAの構造を短時間に可視化する方法として開発され、新型コロナウイルスの特定だけでなく、医学や犯罪捜査、考古学などさまざまな分野に応用されている。そんな画期的なシステムを開発した人物の素顔は、日本ではあまり知られていない。研究一筋の堅物と思いきや、実はそうではない。【砂間裕之】 開発したのは、昨年8月7日に74歳で亡くなった米国の生化学者、キャリー・マリスさん。PCR法の開発により、1993年にノーベル化学賞を受賞した。私が取材したのは、授賞式を控えた同年11月。マリスさんが極秘で訪問した大阪の製薬会社に「あいさつだけさせてほしい」とお願いし、10分程度の約束で面会した。 PCRそのものは医療取材で知っていたが、なに

[tokage3]

天才の発想が当たったってやつか。お世話になっております。

[netcraft3]

PCR検査を考えた人めっちゃ気さくな人だった

[taketake89]

”ところが調べてみると、その素顔は意外や意外。カリフォルニアの中年サーファーで、無類の女性好きとして知られ、PCRの仕組みを突然思いついたのも夜中のデート中だったという”

[sukoyakacha]

“なにせ英語も専門用語も分からない”なんだか、機会を生かせる人材が新聞社内にいないのもったいないですね。専門知識ないから普段の報道も・・・

[unpontan]

【エサ代】以降のくだりが読めない（涙）

[straychef]

感染症の特定に使ってはいけないと言ったのでは

[osugi3y]

人物評としては賛否が分かれる人、アメリカでLSDが違法でない時に使った、と公言していたりで、彼が最後に開発した商品バイオCDが普及するところを見れずに亡くなったんだよ https://www.asahi.com/articles/ASM8F3206M8FULBJ001.html

[minemuracoffee]

“カリフォルニアの中年サーファーで、無類の女性好きとして知られ、PCRの仕組みを突然思いついたのも夜中のデート中だった”『マリス博士の奇想天外な人生』買いたいんだけど、ハヤカワ電子化してくれまいか