タグ

2023年5月21日のブックマーク (4件)

  • 難民審査、年1000件「本当?」 弁護団「調査と隔たり」、担当者は「可能」 入管法改正の根拠に | 毎日新聞

    難民審査参与員に関する独自調査の結果を公表する「全国難民弁護団連絡会議」の弁護士ら=東京都千代田区永田町の参院議員会館で15日 全国難民弁護団連絡会議(全難連)は15日に開いた記者会見で、難民審査参与員を務める柳瀬房子さん(74)が難民認定の当否を年間約1000件審査したとみられることに対し、参与員1人平均36件とする独自調査と隔たりがあるとして「(1000件は)虚偽か、審査が適正に行われていない可能性がある」と疑問を呈した。 一方、柳瀬さんは毎日新聞の取材に「おかしな数字ではない」と反論。出入国在留管理庁は、参与員が3人1組で審査にあたることから「人によっては他の班へ応援に入ってもらうこともあり、参与員の間で担当件数に差が生じることはある」としている。斎藤健法相も5月12日の記者会見で「(柳瀬さんは)他の参与員の代わりに審理に入ることにも協力をしていただいている」と説明した。

    難民審査、年1000件「本当?」 弁護団「調査と隔たり」、担当者は「可能」 入管法改正の根拠に | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2023/05/21
    “斎藤健法相も5月12日の記者会見で「(柳瀬さんは)他の参与員の代わりに審理に入ることにも協力をしていただいている」と説明した”
  • 文豪や偉人も訪ねたG7夕食会の舞台 広島銘菓と深い縁 | 毎日新聞

    主要7カ国首脳会議(G7サミット)1日目の19日夜、世界遺産・厳島神社がある宮島(広島県廿日市市)の老舗旅館「岩惣(いわそう)」で首脳らが夕に舌鼓を打ちながら討議した。 メニューはカキの酒蒸しや車エビの酒盗(しゅとう)漬け、ブランド牛「比婆牛(ひばぎゅう)」、穴子ずしなど地元の海や山の幸。純米大吟醸「賀茂鶴」、にごり酒「龍勢(りゅうせい)」など地酒が振る舞われ、岩惣が誕生にかかわっている広島銘菓「もみじまんじゅう」も出された。 岩惣は島中央部の弥山(みせん)(標高535メートル)のふもとの紅葉谷公園内にある。岩惣のホームページなどによると、創業は日米和親条約が結ばれた江戸末期の1854(安政元)年までさかのぼる。元々は茶屋が起源とされ、明治時代から要人が泊まる宿として発展した。創業者の岩国屋惣兵衛にちなんで岩惣と名付けられた。

    文豪や偉人も訪ねたG7夕食会の舞台 広島銘菓と深い縁 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2023/05/21
    “純米大吟醸「賀茂鶴」、にごり酒「龍勢(りゅうせい)」など地酒が振る舞われ、岩惣が誕生にかかわっている広島銘菓「もみじまんじゅう」も出された”
  • G7首脳が原爆資料館で記帳した芳名録のメッセージ | 毎日新聞

    外務省は20日、主要7カ国首脳会議(G7サミット)に出席している首脳ら9人が19日に訪れた原爆資料館(広島市中区)で記帳した芳名録のメッセージを発表した。 岸田首相は「歴史に残るG7サミットの機会に議長として各国首脳と共に『核兵器のない世界』をめざすためにここに集う」と記した。 アメリカバイデン米大統領は「この資料館で語られる物語が、平和な未来を築くことへの私たち全員の義務を思い出させてくれますように。世界から核兵器を最終的に、そして、永久になくせる日に向けて、共に進んでいきましょう。信念を貫きましょう!」と英語でつづった。【岩一希】

    G7首脳が原爆資料館で記帳した芳名録のメッセージ | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2023/05/21
    “岸田首相は「歴史に残るG7サミットの機会に議長として各国首脳と共に『核兵器のない世界』をめざすためにここに集う」と記した”
  • 人生100年時代に存在感「高齢社」って何する会社? | 地域で光る小さな会社 | 櫻田弘文 | 毎日新聞「経済プレミア」

    高齢社のカバーする仕事は幅広い。写真は大手家電メーカーが訪問修理で使う車の運転補助、いわゆる「ヨコ乗り」業務だ 少子高齢化が進み、働き手の減少はいよいよ深刻な問題だ。もう何年も言われ続けている話だが、企業側も危機感を抱き、さまざまな対策を講じようとしている。外国人労働者の受け入れや、人工知能AI)などテクノロジーの活用もその一つだが、最も現実的なのは高齢者の雇用だ。 しかし働きたい高齢者と人手不足の企業との間には、さまざまなミスマッチが存在するのも確かだ。実はこの状況に、20年以上も前から向き合ってきた会社が東京都千代田区にある。社名はズバリ「高齢社」(2000年創業)だ。 「意欲はあるのに働く場所がない」 創業者の上田研二さんは東京ガスの検針員からスタートし、定年の60歳まで勤め上げた人だ。高齢社を創業したのは62歳のとき。関連会社で社長を務めていた時期だった。 きっかけはガス機器の点

    人生100年時代に存在感「高齢社」って何する会社? | 地域で光る小さな会社 | 櫻田弘文 | 毎日新聞「経済プレミア」
    taketake89
    taketake89 2023/05/21
    “創業者の上田研二さんは東京ガスの検針員からスタートし、定年の60歳まで勤め上げた人だ。高齢社を創業したのは62歳のとき。関連会社で社長を務めていた時期だった”