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2017年1月18日のブックマーク (5件)

  • ものづくり企業の犯す間違った競争戦略を正す!

    ものづくり企業の犯す間違った競争戦略を正す!:マイケル・ポーター教授のものづくり競争戦略(1)(2/2 ページ) 正しい戦略とはユニークであること 戦略とは、これとはまったく違います。戦略とは最高の企業になることではないのです。そうではなくて、ユニークな企業になる。これが戦略です。何かこれまでと違った価値を届けるのです。競争力とは最高のものではなく、ある重要なニーズに最適化したものを他社とは違った方法で提供することから生じるのです。 戦略を立てるうえで最悪の失敗とは、他社と同じ商品・サービスを持って、競争のただ中に飛び込む行為です。もしある企業がアフターサービスを強化し、それを主たる武器として競争に参加したとしましょう。最悪な選択とは、あなたも同じくアフターサービスを強化して競争に臨むことです。なぜなら、こういった競争はお互いを擦り減らすばかりで、勝利するのが非常に困難になるからです。 顧

    ものづくり企業の犯す間違った競争戦略を正す!
  • 橋下さん、維新は「小池新党」と連携しないのですか?

    【Q】東京都議会議員選挙をにらんで、小池百合子知事が新党の準備に入ったといわれています。その小池新党への期待感が、橋下さんと日維新の会(松井一郎代表や馬場信幸幹事長)とで、かなり温度差があるように感じます。それはなぜだと思われますか。 僕は評論家、松井さんは政治家だからスタンスが違う 【A】これは大変いい質問です。政治と評論の違いを質的に突いています。これからこの辺りを中心に政治を書いていこうと思っています。 一言でいえば、僕は評論家(識者)、松井さんや馬場さんは政治を実際にやっている政治家という違いが、そのスタンスの違いに出てきます。 このこと自体、実際に政治をやったことのない評論家や学者は理解できないでしょうし、都政改革で頑張っている上山信一さんも理解できておりません。これは仕方がありません。上山さんは改革の実務についてはプロですが政治の経験はありませんから。 僕は今は政治家で

    橋下さん、維新は「小池新党」と連携しないのですか?
  • サル先生のプロジェクト管理入門

    ようこそ、サル先生のプロジェクト管理入門へ。 コースは3つ。プロジェクト管理初心者の方は「入門編」からどうぞ。 プロジェクト管理を経験したことがある人は「実践編」がおすすめです。 「この言葉ってどういう意味...?」という時は「用語集」で調べて見て下さいね。

    サル先生のプロジェクト管理入門
  • 軽快なタスク管理ツールTrelloを使おう | DevelopersIO

    はじめに Trelloを半年ほど使ってみて、かなり気に入ったので紹介します。 どんなツール? 名前をつけるならプロジェクト管理/タスク管理ツールでしょうか。Trelloは自身をコラボレーションツールと説明しています。ちなみにこれはメインのWebアプリ版にiOS版、Android版も用意されています。 Redmine, Backlog, Pivotal Tracker, Track… 似たような役割のツールは他にもありますが、いろんな意味でとってもライトな感じです。機能は少ないし、動作は軽いし、無料です。アカウントを作ればすぐに使えちゃいます。感覚的にホワイトボード+付箋なイメージです。 メニューは英語ですが単語の数は少ないですし機能も少なく、アイコンで何となくわかるので導入の障壁は低かったと思います。 Trelloを使ったプロジェクトの例 操作方法は使ってもらえばある程度わかるってもらえる

  • 電子書籍を取り巻く日本の事情

    業界の程よく中心から距離のある関係者視点で、電子書籍を取り巻く日の事情について書いてみます。 ここ数日話題になってる「全部電子書籍でだせっていってんだろ」「くそ業界滅びろよ」っていう読者の声と、それに対する業界のいいわけじみたコメントに対するメモですね。 スタンスとしては、業界側の視点ではあるんですが、業界を擁護するつもりはありません。すべての業界や消費物と同じように、必要とされなければ声を荒げなくても滅びると思っているので(そして出版業界が斜陽であるのはもう周知の事実ですので)、ことさら擁護の必要もなければ罵声を浴びせる必要もない、というのが個人的な気持ちです。 読者側にも業界側にも各論はそれぞれあるとおもうのですが、今回述べたいのは、総論として「日の出版業界は、日の書籍市場に過剰適応してしまった」という点です。 この場合「日の書籍市場」っていうのは、取次ぎのシステムであるとか、

    電子書籍を取り巻く日本の事情