普段、スマートフォンを使っていて、「こういうアプリがあったらいいのに」と思ったことはないだろうか? きっとだれしも1つや2つ思い浮かぶものがあり、「もし自分で作れたら、今頃大金持ちになっているはずなのに」などと空想を巡らせていることだろう。 プログラミングを全く知らない初心者の方はアプリ作成を難しいものと考えがちだ。しかし実際は、iPhoneアプリを作成するためのXcodeというソフトのstoryboardという機能を使うことで、それほどプログラムを書かずにアプリを作ることができる。本連載では、その方法を具体的にご紹介していこう。 アプリとは? プログラミングとは? 解説に入る前に自己紹介をさせてほしい。筆者は株式会社システムサポートでiPadアプリを制作するエンジニアである。今夏リリース予定の新アプリ「マッププランニング」において、上記のstoryboardを使用している。 マッププラン
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