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料理ブログでこんなことを書くのはあれですが、筆者将棋が大好きなんです。 最近読者の皆さんから、 「はらぺこグリズリーさんって簡単料理を作ってますけど、なんかたまに勢いに任せてアプリ作るし、 いきなり東京藝術大学とコラボしたりするし、いったいどんな人なんですか? そういえばtwitterで将棋についてもつぶやいてますけど将棋が趣味なんですか?」 みたいなニュアンスのメールをよく頂くので、 この機会に少しでもはらぺこグリズリーに知ってもらえればと思いまして、 趣味の一つでもある将棋について熱く語らせてもらいます。(引かないでください。。) というのは単なるこじつけでして、 前々からどうしても将棋についてブログで書きたくてしょうがなかったので筆を取らせて頂きました。 この記事に関しては筆者が書きたくて書いているだけなんで、料理の記事じゃなくて本当にすいません。 きっかけは昨年9月半ばに3月のライ
育成シミュレーションゲーム(いくせいシミュレーションゲーム)とは、成長するモノの能力などを上げること及びその成長過程に主眼を置いたシミュレーションゲーム。育成対象には競走馬や子供(主に娘)、あるいはプレイヤーキャラクター自身などが挙げられる。野球やサッカーなどのチームを強くするタイプのゲームも、「上達」を「育成」ととらえて育成シミュレーションゲームの中に入れることがある。俗称・育てゲー。 解説[編集] 多くの一般的なゲームではキャラクターの能力は数値として表現されていて、数値を上げることがゲームを有利に進め勝利するための重要な手段になっている。その数値を上げることを主目的としたのが育成シミュレーションゲームである。例えばRPGでは、物語の進行に合わせて数々の敵と遭遇し、戦いを経ることでキャラクターの能力(数値)が上がっていき、最終的な敵を倒せるようになる。育成シミュレーションゲームでは、制
将棋上達法 万人に合った上達法はない。 アマトップクラスが普段勉強している内容を初心者が真似たところで上達はしない。それぞれ個人に合った最善の上達法はあるだろうしどうしたら・何をしたら上達できるのか考えるのも将棋の楽しみのひとつといえる。 ここでは 私自信の今の棋力(そこらの街の将棋センターで三〜四段、将棋倶楽部24で二段・R1800点程度)になるためにどのような勉強をしてきたかという形で上達法を考えてみる。 よって初段ぐらい以下の方々対象ということになります。自分自身の上達法を探すための参考にしてください。 総合・終盤・中盤・序盤と分けてみた。全体を通していえるのはとにかく自分の頭で考えるということである。単なる暗記だけでは初段以上は難しいでしょう。 総合 将棋盤を持つ 将棋盤・駒を持っていないと話しにならない。最近では将棋ソフトの機能も上がり棋譜管理や定跡研究などでき非常
ホームへ戻る/将棋図書館トップへ/勝手に考察文表紙へ その四 将棋上達論 「将棋が強くなるためには、どうすればいいか」 これは、将棋を指す人にとっては永遠のテーマかもしれません。 強くなるために、詰将棋をやる、実戦を指す、感想戦を行う、手筋を覚える、必死問題をやる、テレビ将棋対局を見る、定跡を覚える、そのほかいろいろなことが言われています。 そして、それらはだいたい正しいと思う。 私は聞かれたときは、まず 級の人は(初段を目指すために)、実戦を指す(できれば自分より強い人と)、簡単な実戦型の詰将棋をやる、手筋ものの本を完全に自分のものにするまで読む、と答え、 初段から三段の人は(四段を目指すために)、上記のこと以外に様々な将棋の本を読んだり、一局一局を大事に指し、感想戦を行う、ことを言っています。 しかし、そういったことをやっているのに強くならないよ、という人も大勢いる。 ここでは、「将棋
「将棋が強くなるにはどうすればいいですか?」と言った質問を掲示板やメールでいただくことが多いが、残念ながら一言で説明できるほど簡単ではない。それは、その人の棋力によっても、環境によっても、勉強方法が違うからであり、これをやれば、すぐに強くなると言うものではないからである。とは言え、一般的に、多くの人達がやってきた勉強法というものはあるので、それを、あくまで一般論ではあるが、このページにまとめておくことにした。 なお、将棋上達関連の記事としては、勝手に考察文の中に、「将棋上達論」があり、ゲームセンターの中には、「将棋上達チェック表」があるので参考にして欲しい。 まず、一般的な将棋上達の手段を箇条書きにしてみた。 実戦を行う(平手と駒落ち、その感想戦など) 本による勉強(詰将棋・必死問題・次の一手・定跡を覚える・手筋を覚える・観戦記を読む・棋譜並べなど) 観戦する(テレビ将棋対局や講座を見る・
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