将棋か囲碁か ( コートジボワールの著名なチェスプレーヤーたちが将棋に興味を示す へのコメント) 通りすがりの勇者 ( 「どうぶつしょうぎ」が「決闘ロボット」になってポーランドで発売との情報 へのコメント) sky ( 日本将棋連盟は、A級順位戦最終局解説のニコ二コ生放送にミラーが立つのは予測できるはずである へのコメント) umagata ( ひと段落してコンピュータ将棋についての疑問を箇条書きにしてみる へのコメント) takodori ( コンピュータチェスでは既にスマートフォンソフトがグランドマスター相当 へのコメント) 佐藤貴明 ( コンピュータチェスでは既にスマートフォンソフトがグランドマスター相当 へのコメント) takodori ( ひと段落してコンピュータ将棋についての疑問を箇条書きにしてみる へのコメント) 通りすがり ( ひと段落してコンピュータ将棋についての疑問を箇
プロ棋戦のネット中継でよく使われる、Kifu for Java と Kifu for Flash だが、先手後手のどちらが玉をもつかの指定ができるようになったようだ。 棋譜再現・中継アプレット Kifu for Java 【V2.26からV2.30の改良点】 投了等の表示を変更 残り時間が少なくなったら、色を変える 終局時の特殊処理 自動更新ありで、アプレット起動時に棋譜を読み込んだとき、終局していたら、開始局面を表示し、自動更新もなしにする。 盤・駒台の無地の色を変更 玉指定を可能に 棋譜再現・中継Flash アプリケーション Kifu for Flash 【V1.05からV1.06の改良点】 玉の指定を変更 持ち駒が完全に表示されない場合があったバグの修正。 最近のネット中継は、Kifu for Flash が主で、Kifu for Java も併用する形で行なわれていることが多くなっ
昨日行われた王将戦第五局は、「入玉」の熱戦であった。 スポニチ紙面の記事の両対局者のコメントを一部引用してみる(太字による強調は筆者による)。 入王の仕方が難しく(佐藤棋聖) こちらが入王するまでは時間がかかるので(羽生王将) ネットサイト Sponichi Annex ではどうか。佐藤残った!2勝目のページでは以下のような表現が見られる。 入王を果たして、羽生の攻めを振り切ろうとする佐藤。 自王も入王して「持将棋」に持ち込む、という作戦もよぎったに違いない。 これに対して羽生は4四の地点に移動(60手目)させていた角と68手目に7三に跳ね出していた桂馬を連動させてしゃにむに佐藤の王頭を脅かす。 羽生は佐藤王を丸裸にして追いつめるが、 見事なまでに「王将」にこだわっている。「玉」「玉将」の文字は記事中に駒の名前としては出てこない。棋譜も王を用い、図面も双王になっている。これは紙面もネット上
5月26日のエントリーの「玉将と王将」で、John Fairbairn 氏の著作に、先手が玉将、後手が王将を使う習慣がある、旨の記述があるのを紹介したが、実は、筆者の記憶では、紙の図面で、先手が玉で、後手が王、になっているものがあったような気がして、ずっと気になっていた。そこで図書館に行って調べてみた。その結果を報告する。 まず、今の新聞棋戦はどこも双玉のようだ。読売、毎日、日経、産経、東京、朝日など、どの新聞棋戦も双玉の図面を使っている。また、専門雑誌類も、将棋世界、近代将棋、NHK将棋講座とも双玉の図面を使っている。やはり、筆者の記憶違いか。 次に、朝日、毎日、読売、日経の縮刷版が図書館にあったので、筆者が新聞を切抜いて将棋の勉強をしていた頃の1976年の縮刷版を書庫から出してもらい、新聞棋戦の図面をチェック。すると、朝日、毎日、日経は今と同じく双玉だったが、読売は先手が玉、後手が王の
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