コンテンツエリア メインコンテンツ 告別式が営まれた曙太郎さんの祭壇 [記事へ]
佐藤康光棋聖・棋王に、羽生善治王将・王座が挑戦する今年の棋聖戦。 第一局が6月11日(水)に開幕します。 来週は丸々一週間休暇を取って、土曜日にシリコンバレーから日本に飛び、その日だけの「特別観戦記者」として、第一局が行われる新潟市「高島屋」に行くことになりました。 前日の10日から、両対局者を含む関係者と行動を共にし、対局当日は、対局の進行とともに、何本かの「特別観戦コラム」を書き、それらはリアルタイムでMSN産経サイトに掲載される予定です。URLなど詳細がわかったところでまたお知らせします。 そしてその翌週に帰国してから、第一局観戦を総括したコラムを、産経新聞文化面に書きます(たぶんネットにも同時にアップされると思います)。 佐藤棋聖との元旦対談の席で、佐藤棋聖から「ネット観戦記をいずれ是非」と言っていただいたことがきっかけで、こんな話になりました。 新聞の将棋欄や将棋専門誌などと違っ
IT関係の今年上半期最大のニュースは、グーグルと対抗するために、マイクロソフトがヤフー買収を目論(もくろ)んだことであった。 2月1日に、マイクロソフトが総額446億ドルでの買収をヤフーに提案したところから大騒ぎが始まり、3カ月間にわたる激しい交渉の末、5月3日に両社は決裂。買収提案は撤回された。 この過程を観察していて印象深かったのは、両社のCEO(最高経営責任者)が、節目にあたる重要なタイミングで、買収交渉状況を説明する手紙を全社員にあてて書き、メールで配信し、その全文がネット上のニュースや新聞でも取り上げられていたことだった。 2人のCEOは、それぞれの手紙の中で「情報共有宣言」とも言うべき表現で、買収交渉経過を逐一、全社員に報告することを約束していた。マイクロソフトのバルマーCEOが買収撤退を知らせるメールを社員あてに出したのは、交渉決裂報道が流れたのとほぼ同時だった。 こうした一
米Google傘下のYouTubeは6月4日、ビデオ編集機能「Video Annotations」をβ公開した。ユーザーは、自分のビデオクリップに自由に「吹き出し」やメモなどを追加し、コメントや注釈を表示させることができる。 また、ほかのビデオクリップへのリンクを表示して視聴者をそちらに誘導することで、「続き」を選ばせるタイプのビデオクリップを作ることも可能になった。 ユーザーは、自分のアカウントからビデオクリップをアップロードし、そのビデオの再生中に右側に表示される「Edit Annotations」ボタンをクリックすることで「吹き出し」やメモの編集ができる。画面上の好きな場所に、好きなタイミングで表示させることができる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く