なぜか。以下の点から言えるような気がします。 リンクをされたくない側とリンクをしたい側で利害が一致していない リンクをされたくない側は、リンク行為がなされる前に通告を受けていれば、自身がどのような形で害を被るか(例えば、リンクをされるがままにする、内容を書き換える、ネットから削除するなど)を選択できる つまり、無断リンク禁止を宣言しているサイトに通告なしにリンクをすることは、相手に内容を書き換えたり、ネットから削除する選択肢を与えることなく、リンクをされるがままの状態を強いたうえで無理やりリンクをするという形になっているわけです。これって、宣戦布告なしの奇襲攻撃みたいなものではないでしょうか。 本来ならば、事前に通告して相手にどのような形で害を被るかを選択する猶予を与えるのがマナーというものでしょう。たとえその結果として相手サイトにリンクをすることが自分を利することにならなくなったとしても