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2008年6月18日のブックマーク (2件)

  • 『思想地図』発刊記念シンポジウム「公共性とエリート主義」レポート - らいたーずのーと

    昨夜(6月16日)、新宿紀伊国屋店7階にて開催された、東浩紀・北田暁大・姜尚中・宮台真司・鈴木謙介五名によるシンポジウム。テーマは「公共性とエリート主義」。まず最初に北田暁大による基調報告が行われ、それに対する鈴木・宮台・姜のコメントで第一部を終了。来予定していた休憩時間をカットして、そのまま第二部の討論へと進む。時間は19時5分開始、21時45分終了。 以下ではシンポジウムを聞きながら取ったメモを用いて簡単なレポートを書く。 もちろん、書ききれなかったことや理解が不十分な部分も多々あり、不完全なレポートとなっていることは明白で、むしろその穴をコメントなどで指摘していただいて修正していくことができたら、と思っている。 ■第一部前半――北田暁大の基調報告 前回のシンポジウムのテーマ「国家・暴力・ナショナリズム」と、今回のテーマ「公共性とエリート主義」が、どのようにつながっていくのか、とい

  • 秋葉事件に関して - 冨樫とエミネムを応援する日記

    僕がこの事件を知ったのは、テレビのテロップ。前日徹夜でやったジェンガの罰ゲーム(テキーラ)が効いてた事もあって、友人宅でぼーっとしていたら、流れてきた。「秋葉原の歩行者天国で死傷事件」 「おー秋葉で事件だってー、すごいねぇ」「いやーすごいというか大変なことじゃね?」こんな会話はあったけど、特に大事件だ!!みたいな話にはならんかった。(安田記念の心配とかしてた。) 秋葉原に思い入れがないわけじゃない。むしろ、かなり興味を持っている。だけど、どうも「殺人事件」や「交通事故」の類については、もう確率的なものなんじゃね?という考えが強いため、これだけの騒動になっているのを見ても、皆さん飽きずに語れますなぁ、とか意地の悪いことを思ってしまったりする。 asahi.com(朝日新聞社):絶望映す身勝手な「テロ」 秋葉原事件で東浩紀氏寄稿 - 社会 あずまんの記事を読んだ。「事件をテロとして捉える」=「

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