あなたの耳に届いていますでしょうか? 「満ちても欠けても」2巻、最終巻の感想です。 前回「14歳の恋」4巻で更新しましたが、同作者の作品。 主にラジオ局に務める人間を描いたお仕事漫画です。その点かなり「14歳の恋」とは違ったものですが、水谷フーカ先生らしい優しさがあふれている! 人間のちょっとかわいらしい部分がクローズアップされているのが胸をくすぐります。 それでいて、いかに仕事と向き合うか、という熱いテーマも押し出されており、今回で完結しましたがこの作家さんの作品でもかなり好きな部類に入りますね…! お仕事漫画といっても雰囲気はふんわりとしていて説教臭くない、優しく応援されているような心地がするのです。 ラジオという“不完全なメディア”に愛と情熱を燃やす人々。実はよく知らないそのお仕事の裏側を覗くことができます。シナリオ・ネームを現役アナウンサー(界隈的にはわりと有名な吉田尚記氏)が監修
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く