タグ

ブックマーク / sports.yahoo.co.jp (6)

  • “チャイナ”ミラン誕生も、将来は不透明 「リスクの大きな買収劇」の裏側に迫る - スポーツナビ

    中国投資家ヨンホン・リー(中央)による買収が成立、“チャイナ”ミランが誕生した 【Getty Images】 キリスト教の重要な行事である復活祭を翌日に控えた4月15日(現地時間)に行われた“ミラノダービー”は、インテルが2点を挙げてリードしたものの、ミランが後半アディショナルタイムの劇的なゴールで同点に追い付くというスリリングな展開の末、2−2の引き分けに終わった。 この試合のキックオフは昼の12時半。ダービーのようなビッグマッチは通常、20時45分からのナイトゲーム枠に組まれるものだ。にもかかわらず、このランチタイム枠に回ったのは、中国ではこの時間帯が午後6時半という絶好のゴールデンタイムにあたるから。昨夏、南京市に拠を置く蘇寧電器グループに買収されたインテルに続いて、このわずか2日前(4月13日)にはミランも中国投資家ヨンホン・リーによる買収が成立。両チームが中国となって初

    “チャイナ”ミラン誕生も、将来は不透明 「リスクの大きな買収劇」の裏側に迫る - スポーツナビ
  • アジアカップで痛感した4強時代の終焉 日々是亜州杯2015(1月31日) - スポーツナビ

    2大会続けてファイナルに勝ち進んだオーストラリア。会場周辺は地元サポーターの熱気に包まれた 【宇都宮徹壱】 大会23日目。1月9日にオーストラリアのメルボルンで開幕したAFCアジアカップ2015も、ついにこの日、ファイナルを迎えることとなった。この日は3位決定戦が行われたニューカッスルから、鉄道で決勝が行われるシドニーへ移動。車窓から見える青空と、くっきりとエッジの効いた雲を見ていると、自然と胸の鼓動が高鳴るのを覚える。55年ぶり、3回目の優勝を目指す韓国と、自国開催での初優勝に期待がかかるオーストラリア。8万人収容のスタジアム・オーストラリアでカップを掲げるのは、果たしてどちらになるのだろうか。 そんな中、何とも不可解かつ残念なニュースが飛び込んできた。AFC(アジアサッカー連盟)加盟国の中に、オーストラリアの脱退を求める声が挙がっている、というものである。騒ぎの発端は、オーストラリア人

    アジアカップで痛感した4強時代の終焉 日々是亜州杯2015(1月31日) - スポーツナビ
  • 一時代の終焉を迎えるミランとインテル ミラノの名門2クラブ今季不振の背景 - スポーツナビ

    早々にCL出場争いから脱落したインテルとミラン。ミラノの2チームがともにCLに出場しないのは13年ぶりとなる 【Getty Images】 ACミランとFCインテルナツィオナーレ(インテル)。ユベントスと並んで「ビッグ3」と称され、セリエAの看板を背負ってきたミラノの名門クラブが、そろって深刻な不振に苦しんでいる。今シーズンのセリエAでは、スクデット(リーグ優勝)争いどころか、来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いからも早々に脱落。来シーズンは2001−02以来、13年ぶりにミラン、インテルともCLに不出場という不名誉な事態になることが確実だ。 問題は、ミラン、インテルのいずれにとっても、これが単なる一過性の不振ではないというところ。どちらも15年、20年単位の大きな時代が終わりを迎えており、クラブとしてのライフサイクルそのものがひとつの過渡期にさしかかっている。その過渡期を乗り越え

    一時代の終焉を迎えるミランとインテル ミラノの名門2クラブ今季不振の背景 - スポーツナビ
    takshiaikou
    takshiaikou 2014/04/22
    酷くなるまで動き出さないのがイタリア的というか。イタリアの他のチームならとっくに崩壊してる経営体制だったからなあ
  • オシムの目に涙! 悲願達成したボスニア=“4度目の正直”で手にしたW杯への切符 - スポーツナビ

    最終節でリトアニアに勝利し、建国21年にして初めてW杯出場を決めたボスニア・ヘルツェゴビナ 【写真:AFLO】 紅葉に色づくカウナスの街は、青色と黄色、そしてサポーターの歌声があふれていた。念願のワールドカップ(W杯)初出場まであと一歩。ギリシャとは勝ち点で首位に並んでいるものの、敵地リトアニアで勝利すれば、ギリシャに得失点差で大きく上回るボスニア・ヘルツェゴビナ(以下ボスニア)のブラジル行きが決まる。 「ボスニアのために悲しみ、ボスニアに喜ぶ。ボスニアは俺の人生の一部。ボスニアよ、お前はチャンピオンだ!」 収容8248人のダリウス・アンド・ギレナス・スタジアムに集まったボスニア・サポーターはおよそ4千人。当初は小都市マリヤンポレで開催する予定だったものの、ボスニア・サッカー連盟が「サポーターがスタジアムに収まりきらない」と、リトアニア・サッカー協会に変更を申し入れていた。 ビール片手にカ

    オシムの目に涙! 悲願達成したボスニア=“4度目の正直”で手にしたW杯への切符 - スポーツナビ
  • ミハイロビッチ「日本は成功したチーム」=試合前日、セルビア代表監督&選手会見 - スポーツナビ

    日本代表は現地時間11日(日時間12日)、敵地でセルビア代表との国際親善試合に臨む。試合を翌日に控えた10日、前日会見に臨んだセルビアのシニシャ・ミハイロビッチ監督は、日について「当に素晴らしい成功をしたチーム」と称賛。またラツィオ所属時に師事した日のアルベルト・ザッケローニ監督についても「彼は素晴らしい監督で、一緒に仕事ができたことは光栄に思っている」と賛辞を惜しまなかった。 この試合で現役を引退するデヤン・スタンコビッチは「今は所属クラブはないが、きちんと体調管理はできている」と、ラストゲームに向けて意気込みを語った。 ――監督、日本代表のザッケローニ監督について話してほしい(日メディア) ミハイロビッチ 彼は素晴らしい監督で友人でもある。ラツィオで一緒に仕事ができたことは光栄に思っている。ザッケローニはサッカーの(指導者の)講師として、セルビアには2回訪問して、自身の経験を

    ミハイロビッチ「日本は成功したチーム」=試合前日、セルビア代表監督&選手会見 - スポーツナビ
  • 二転三転したスナイデルの去就、インテル移籍で最終決着 - スポーツナビ - Yahoo!スポーツ

    レアル・マドリーのオランダ代表MFウェスレイ・スナイデルの去就は、紆余曲折(うよきょくせつ)を経てインテル移籍に落ち着いたようだ。イタリアではテレビ局『スカイ・スポーツ』を皮切りに、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙や『コリエレ・デッロ・スポルト』紙など、各メディアが移籍決定を一斉に報じている。 移籍金の金額は報道により多少の差異があるものの、スペイン『マルカ』紙によると、移籍金1500万ユーロ(約20億1000万円)にインセンティブとして300万ユーロ(約4億円)を加えた条件で交渉が成立したとのことだ。 スナイデルはレアル・マドリーから戦力外宣告を受けた上、背番号10もはく奪されたにもかかわらず、つい最近まで退団をかたくなに拒んでいた。だが、最終的にはインテルからのオファーを受け入れたようで、両者は年俸400万ユーロ(約5億4000万円)の5年契約で合意に至ったもよう。 レアル・マド

    takshiaikou
    takshiaikou 2009/08/28
    写真はどうかと思うw
  • 1