NIKKEI NETの記事によると、JASRACや日本文芸家協会のほか、写真、脚本、漫画など計17の著作権利者団体で構成される「著作権問題を考える創作者団体協議会」が、早ければ2008年度から協力して著作権管理を行うらしい。 インターネットWatchの記事 やITmediaの記事 によれば、これらの団体は共同で権利者のデータベースを構築し、ネットからの検索や利用申請を可能にするなどして著作物利用に関しての利便性を高めるとしている。 2次創作のあり方なども含め、日本の著作権管理が大きく変わる契機になるのだろうか。