移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます ■2007年に何が起こったのか 2007年は時代の変わり目の年だった。少なくとも、音楽にとっては、間違いなくそうだった。去年、僕はようやくそのことに気付いた。 iPhone、USTREAM、ニコニコ動画、初音ミク、soundcloud。いろんなサービスが、いろんなプロダクトが誕生し、それがインターネット上の新しい音楽カルチャーを生み出したのが、2007年だった。あの当時、僕は音楽雑誌の編集者で、眉をひそめて「きっとこの先、音楽に金を払う人間は、どんどんいなくなっていく」なんて書いてた。僕だけじゃない。あの当時に業界にいた人間は、あのころの悲観的なトーンをきっと覚えているはずだ。でも、2007年は、実際は「終わりの始まり」ではなく「始まり」の年だった。 そのこ
トヨタのブースの目玉は、高級車「レクサス」をベースにした“自動走行車”のコンセプトカー。天井とフロントグリルに、むき出しに設置された計器類が目を引く。天井のレーザー機器が周囲360度の障害物を検知し、フロントグリルのレーダーは前方のクルマとの車間距離など走行状況を常時把握。GPS(全地球測位システム)で位置確認しながら自動でハンドルを切る。ドライバーがいなくても完全に自動走行ができるシステムで、既に米ミシガン州で公道実験も始めたという。 国道を行き交う「グーグルカー」 米国では、自動走行車はもはや夢物語ではない。米インターネット検索大手グーグルも昨年9月、開発中の自動走行車を公道で走らせる許可をカリフォルニア州から受けた。今月、カリフォルニアに出張した同僚記者は、サンフランシスコ中心部とグーグル本社のあるマウンテンビューを結ぶ国道101号線で、この「グーグルカー」に2度も遭遇したという。米
ブラジル、リオ・デ・ジャネイロで暮らすアルメイダ家が飼っていた雌のカメ、マニュエラは、今から約30年ほど前の1982年に行方不明になった。家族でさんさん探したのだが、結局見つからず、当時家の修理で出入りしていた業者がドアを開けたままにしていたので、そこから逃げてしまったのだろうということになった。 今年に入って父親が亡くなり、物置部屋を整理することになった。父親は捨ててある電化製品をやたら拾ってきてはそこにしまい込む癖があり、家族はその開かずの間に足を踏み入れたことがほとんどなかったのだとか。息子のレアンドロさんが古いレコードプレーヤーが入った段ボールを外のゴミ置き場に捨てようとしたとき、近所の人から「カメも一緒に捨てちゃうの?」と訊かれ、箱の中をあらためて見てみると、なんとカメが入っていた。しかもちゃんと生きている。それは紛れもなく、30年前に行方不明になったマニュエラだった。家族が皆、
美味しんぼ「福島の真実」編がスタート 1 名前: ユキヒョウ(京都府):2013/01/28(月) 00:59:28.31 ID:MqlGqa+r0 美味しんぼ : 連載再開で「福島の真実」編スタート 震災後の福島が舞台 今年連載30周年を迎える雁屋哲さん原作、花咲アキラさん作画の人気マンガ「美味しんぼ」が、28日発売のマンガ誌「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)9号から新シリーズ「福島の真実」編として連載を再開した。 「美味しんぼ」は83年10月30日号から「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載中の人気グルメマンガで、コミックスは109巻まで発売中。東西新聞文化部記者の山岡士郎と栗田(現・山岡)ゆう子が取り組む「究極のメニュー」と、 ライバル紙の帝都新聞が、山岡の実の父で「美食?楽部」主宰の海原雄山の監修で立ち上げた 「至高のメニュー」の料理対決を軸に、食をめぐるストーリーが展開
あっちのほうは社会制度が着実に21世紀へと進んでいてうらやましいなあ。 Open Ministryとか、日本から見ると夢のような未来の話に見える。 >Open Ministryとか、日本から見ると夢のような未来の話に見える。 フィンランドの場合、人口規模が小さく、国論を二論する深刻な国内問題が起きていないから、気軽にやれる改革のように思える。 突飛なことをやり始めた地方自治体にノリが近いのではないかな。 日本だと、創価学会をはじめとする政治関与の強い宗教勢力がいくつもあるし、在日外国人の問題も顕在化しはじめている。 どちらの側に転ぶにしろ、いま以上にネットに工作員が溢れて、勢力争いが繰り広げられる絵面は勘弁かな。 ネット工作員は、どちらかというと今はまだ隙間産業的な位置づけに留まっている(と思う)のに、 それがガチの専門職になってしまうではないか。きっと専門学校にネット工作員養成コースがで
P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日本ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「Finland’s Crowdsourced Copyright Law Proposal」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:Finland’s Crowdsourced Copyright Law Proposal 著者:Ben Jones 日付:January 24, 2013 ライセンス:CC BY フランスがHADOPIスキームを進める一方で、すべての欧州諸国が同じ方向を向いているわけではない。 昨年、フィンランドに導入された新たな手続きによって、著作権法にラディカルな変化がもたらされるかもしれない。そのキモは、市民の参加である。 すでに複数の国
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