画像1 iOS機器でiBookstoreで購入した本を読むために使う専用アプリ「iBooks」。ダウンロード・利用は無料。日本版iBookstoreの本格開始に伴い「3.1」にアップデートした。画面はiPadでのもの画像2 iPad上での「iBookstore」。本がジャンル分けされ、並んでいる。注目の本や新刊本などはコーナーが作られ、そこから見つけられるようになっている アップルは3月6日、電子書籍ストア「iBookstore」で日本語電子書籍の有料販売をスタートしました。同ストアは、スマートフォンやタブレットで大きなシェアを持つアップルが直接運営するもので、「次に来る大物」として注目されていた存在でもあります。日本でスタートしたiBookstoreがどんなものか、さっそく試してみました。(ライター・西田宗千佳) ■「iOSに特化」、一貫した購入体験が特徴 iBookstoreは、ア