タグ

2014年6月9日のブックマーク (6件)

  • 人工知能の13歳の少年、チューリングテストに“合格”

    英レディング大学は6月8日(現地時間)、アラン・チューリング博士没後60周年に当たる7日に同校が英王立学会で開催した「Turing Test 2014」において、チューリングテストの初の合格者が出たと発表した。 合格したのはウクライナ在住の13歳の少年、ユージーン・グーツマンくんという設定のプログラム。ユージーンくんは2001年にロシア人のウラジミール・ヴェセロフ氏(米国在住)、ウクライナ人のユージーン・デムチェンコ氏(ロシア在住)らが構築した。これまでも多数のチューリングテストイベントに参加して改良を重ねられてきた。 チューリングテストは、「コンピュータの父」と呼ばれる20世紀の英数学者、アラン・チューリング博士が提案した、人工知能を知的と呼べるかどうかを判断するためのテスト。人間が人工知能と対話して、相手が人工知能か人間か判断できなければ、その人工知能は思考しているといえるというもの。

    人工知能の13歳の少年、チューリングテストに“合格”
    takunama
    takunama 2014/06/09
    "今回のテストで、審査員の33%(審査員の人数は不明)がユージーンくんを人間だと判断した"
  • ゴッホの耳の生体レプリカ、ドイツの美術館で展示

    ドイツ南西部カールスルーエ(Karlsruhe)の美術館カールスルーエ・アート・アンド・メディア・センター(Center for Art and Media Karlsruhe、ZKM)で展示される、ディームット・シュトレーベ(Diemut Strebe)さんが生体物質を使って復元したビンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Van Gogh)の耳(2014年6月4日撮影)。(c)AFP/THOMAS KIENZLE 【6月5日 AFP】オランダの画家ビンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Van Gogh)が切り落とした耳の生きた複製が、あるアーティストによって展示用に制作された。ドイツの美術館が4日、明らかにした。 生体物質を使用した芸術作品を専門とするディームット・シュトレーベ(Diemut Strebe)さんは科学者らの協力を得て、ゴッホの親戚のDNAと3Dプリンターを使って

    ゴッホの耳の生体レプリカ、ドイツの美術館で展示
    takunama
    takunama 2014/06/09
  • IoTで見過ごされている大問題:ネットにつながるデヴァイスには「寿命」が必要だ

  • シニアエンジニアによるガラケー大戦回顧録に参加した

    シニアエンジニアによるガラケー大戦回顧録 : ATNDに参加した。 この会合の主旨としては、当時の邪悪で不自由極まりないガラケーの開発姿勢が、如何に悲惨で惨めで肥溜めの中の蛭のようなものだったかを、非公開の会合で語ろうというものだ ガラケーの開発では、技術的に誤っている手法が実に多く使われていた。なるほど、不自由で貧弱なガラケーの実装が規格準拠しておらずバグだらけだったこともあろう。それにしても、ガラケーとは関係がないサーバーの中だけで完結する場所におけるクソもあった。何故そんなことになってしまったのか。 理由は、情報が公に出せず、したがって共有されなかったことだ。情報が共有されないため、表立って議論や相談が出来ない。その状態でかろうじて見つけたちっぽけな情報を元に、技術的に極めて劣っていながらも、何とか動くものを作り出していた。そして、その動くものを、正しいやり方だと勘違いしていたのだ。

    takunama
    takunama 2014/06/09
    "ガラケー各社は、開発者に対して極めて厳しい、マヌケなNDAを強いていた" "バッドノウハウをノウハウだと勘違いして、クソみたいな実装のガラケー向けサービスを乱立させ、黒船たるiPhoneやAndroid上陸で沈んでいった"
  • blog of mobile » Blog Archive » Google Glassが技適を通過、日本での展開も検討中か

    総務省の技術基準適合証明又は工事設計認証を2014年4月に通過した端末の認証情報が更新された。 Google製のメガネ型ウェアラブルデバイス「Glass(Model:AVT-5 and XE-C)」が2014年4月9日付けでUL Japanを通過していることが判明した。 無線種別は第2条第19号に規定する特定無線設備のみで認証を受けている。 Glass(Model:AVT-5 and XE-C)はGoogle Glassの型番である。 工事設計認証で認証を通過しているため、日市場で一般に販売される可能性も十分に考えられる。 ただ、開発向けに認証を通過させた可能性もあるので、注意しておきたいところである。 総務省 スポンサーリンク

    blog of mobile » Blog Archive » Google Glassが技適を通過、日本での展開も検討中か
  • 許可より謝罪 : けんすう日記

    うちの会社の場合 僕は、nanapiという会社をやっているんですが、そこには、行動指針とかあまりありません。つくろうつくろうとはしているんですが、未だにちゃんと決めれず・・・。 という中ではありますが、よく社内でいうのが「許可より謝罪」という言葉です。 これは、簡単に言うと「許可とか求めるより、謝罪したほうが楽だから、相当クリティカルじゃない限り、許可とりにこなくていいよ」という感じです。 たとえば、nanapiのリニューアルや改変の内容などは、僕の許可はありません。リリースされて知ることもあります(ただし、議論の進行などは見てはいますが)。 もちろん、オリジナルではなくて元ネタがあります。3Mです。 以下のブログに詳しくあるのですが 下記に3Mの社史みたいなのがある。 PDFへのリンク それをみると"It is easier to ask forgiveness than permiss

    許可より謝罪 : けんすう日記
    takunama
    takunama 2014/06/09
    "許可を採るためのロジック説明などをつくっておくと、その時点で何か判断がずれちゃう"